Pro tipster MAX > N.Okamura's TipALL COMERS G2 - 26/9/2010 Nakayama11R |
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予想されるベストの適性値は「451」で、平坦戦を想定。 脚質的には差し馬が15%優勢。 実績、能力を言えば昨年宝塚記念と有馬記念を勝った(3)ドリームジャーニー、これに太刀打ちできる馬など見当たらない。(5)シンゲンにしても(10)ジャミールにしても、どちらが格上かと問われればほぼ間違いなく(3)ドリームジャーニーの名前が上がることになると思う。 しかしその(3)ドリームジャーニーが、どう見ても瞬発馬。大活躍した前年は出走したほとんどのレースが瞬発戦であり、今ひとつの成績が続いている今年は出走レースがすべて平坦戦。この辺りに(3)ドリームジャーニーの弱点があるとすればどうだろう? オールカマーは「瞬4平5消1」の平坦コースだ。死角がないわけではない。 とは言え、それに対抗する馬も、そのほとんどが瞬発馬に分類されしてまう。多少なりとも平坦に適性を見せているのは「瞬3平5消0」の(7)デストラメンテと「瞬5平4消1」の(1)サンライズベガ、そして「瞬7平6消0」(2)トウショウシロッコぐらいのものだ。あと1頭言えば「瞬7平2消0」の(5)シンゲン、これは出走したレースのほとんどが瞬発戦であり、平坦戦も4戦2勝。こなせる可能性も皆無ではないか。 ただしかし、このレースは10頭立ての少頭数とは言え、(6)シルポートがどう逃げるかでレースの性質が大きく変わってきそう。いつも通りガンガン行けば1頭だけの大逃げにもなるだろう。しかしここは(6)シルポートにとって初距離の2200m。1800mならガンガン行っても、この距離になると陣営が多少なりとも距離に不安を持つかもしれない。そして、そうなれば「瞬4平5消1」の「4」の部分、瞬発力が問われる流れにも成り得てしまうところ。 どちらのケースも考えてみたのだが、あとひとつ気にかけておかなければならないのは、ここは極端な追い込みが決まりづらいコースであるという点。中山芝2200mにおいて、4角先団は必須に近い条件だ。そういった点、(3)ドリームジャーニーにしても、(5)シンゲンにしても(10)ジャミールにしても自分の競馬に徹するようなら、さらに割り引く必要があると思う。 しかしどちらにしろ、近走好走実績のある(6)シルポートは飛ばすにしろ貯めるにしろ、楽には逃がして貰えないだろう。後続は3~4角で早めに(6)シルポートを追いかける展開になり、そうなると活きるのは平坦馬の粘り強い末脚。ここは能力度外視で(7)デストラメンテを狙ってみるべきと判断した。 ただ、9月12日京成杯AHと9月20日エルムS、2週連続で重賞を勝っている津村明秀の、3週連続重賞勝利なんてあり得るのだろうか? ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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