Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKEENELAND CUP G3 - 29/8/2010 Sapporo9R |
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予想されるベストの適性値は「136」で、消耗戦を想定。 脚質的には先行馬が30%優勢。 2009年のスプリンターズSで1、2着、ハナ差の接戦を演じた(2)ローレルゲレイロと(1)ビービーガルダンがG3のキーンランドカップで再対決。今回は順調さと斤量差が影響して、(1)ビービーガルダンの方が人気を集めることになりそうだ。しかし斤量差と言えばこのレース、(2)ローレルゲレイロと(1)ビービーガルダンは別定とは言え、かなりの斤量を背負うことになる。そこで気になってくるのが下記のデータ。 ■58.5kg以上を背負った馬の平地距離別成績 1300m以下 48戦【 5-10- 4-29】勝率10.4% 単勝回収率 58% 1400~1700 96戦【13- 7- 5-74】勝率13.2% 単勝回収率 80% 1800~2000 137戦【25-14-14-84】勝率18.2% 単勝回収率 73% 2100m以上 57戦【17- 6- 4-30】勝率29.8% 単勝回収率173% ※2001年以降 なるほど、背負った馬を狙うなら断然長距離戦。こういった傾向は芝、ダート別にも現われていて、とにかくダートで58.5kg以上を背負った馬は厳しい傾向。ラップギア風に言うと、斤量の重い馬を狙うなら瞬発戦、消耗戦では徹底軽視といったところか。 …(2)ローレルゲレイロを狙うつもりだったのだが、このデータを見てしまうと59kgではなかなか難しい。(2)ローレルゲレイロに比べて(1)ビービーガルダンが圧倒的に人気になっているのはこういったことも含まれているのだろうか。 ただ、もうひとつ言えば上記のデータは芝、ダートを合計したものであり、芝だけに限れば1300m以下でも単勝回収率は83%。実はそんなに悪くはない。危うく(2)ローレルゲレイロを見限ってしまうところだったが、このオッズなら(1)ビービーガルダンより、(10)ワンカラットよりも、やはり(2)ローレルゲレイロだ。何せG1・2勝の馬。ダートでの前2走は参考外で問題ないはずだから。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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