Pro tipster MAX > N.Okamura's TipDEEP IMPACT KINEN G2 - 9/3/2008 Nakayama11R |
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予想されるベストの適性値は「541」で、瞬発戦を想定。 脚質的には差し馬が45%優勢。 ■過去5年のラップギアと勝ち馬出走時の適性 2007年 ▼11▼1-- 瞬発 アドマイヤオーラ 300 2006年 ▼4▼6▼1 瞬発 アドマイヤムーン 320 2005年 ▼9▼2△5 瞬発 ディープインパクト 200 2004年 ▼9▼3△6 瞬発 コスモバルク 110 2003年 --▼2△2 平坦 エイシンチャンプ 124 弥生賞と言えば世代のトップ(と多くの人に思われている馬)が皐月賞への試走として脚を測るレース。 そうじゃない年も少なくはないのだが、まぁ7割8割はそんな感じのレースだ。…で、今年はどうなのか。 土曜日のチューリップ賞が終わった時点でも、牡牝ともに重賞2勝馬が不在。 この弥生賞で人気を集めそうな馬にしても、皐月賞への試走なんて言ってられるような感じでもない。 同コース施行の弥生賞と皐月賞だが、概ね弥生賞は瞬発力勝負、皐月賞はもうちょっと 持久力を含んだ流れになりやすい。それは出走頭数的な問題もあるだろうし、弥生賞の場合、 人気馬に後方からジックリ乗られると、前の馬はそれを待つような緩い流れになりやすい。 というかコレは「流れが速い→差されやすい」「流れが遅い→差されにくい」という 鞍上の勘違いから起こる現象なのだが、それが弥生賞とダービーの好走リンクにも繋がっていく。 しかし今年の場合はどうだろう。平均出走頭数10~11頭程度の弥生賞が、出走頭数16頭。 これほどの多頭数は過去20年さかのぼっても1989年と2000年、2度ほどしか例がない。 確たる逃げ馬は不在なのだが、混戦ならば騎手心理として後ろの馬を待つ必要もない。 つまり仕掛けは全般的に速くなり、通常の弥生賞よりも、むしろ皐月賞的な流れに なるのではないかということだ。ということで、ここは皐月賞だと思って(3)マイネルチャールズを。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4▼4△7」等の意味については、単行本「ラップギア」をご覧ください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584130515/ |
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