Pro tipster MAX > N.Okamura's TipQUEEN CUP G3 - 23/2/2008 Tokyo11R |
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予想されるベストの適性値は「820」で、瞬発戦を想定。 脚質的には差し馬が90%優勢。 ■過去4年のラップギアと勝ち馬出走時の適性 2007年 ▼9△6▼3 瞬発 イクスキューズ 021 2006年 ▼9--△2 瞬発 コイウタ 102 2005年 ▼4▼1△5 平坦 ライラプス 110 2004年 ▼2△5▼4 平坦 ダイワエルシエーロ 110 ※2003年は中山芝1600m。 コース適性が示すほど瞬発一辺倒というわけでもなく、▼10を超えるような瞬発力も要求されない。 もちろん瞬発力のある馬がマイナスということではなく、今年の場合は(6)リトルアマポーラで 仕方なしとも考えた。牡馬相手の京成杯でも◎を打ったように、新馬、500万下のパフォーマンスが 牝馬としては世代頂上レベルに優秀だったからだ。 しかしながら、それに劣らぬパフォーマンスを見せたのが菜の花賞の(3)デヴェロッペ。 初芝初距離、前走大敗で10番人気、単勝53.2倍という低評価での逃げ切りだったが、 その内容は決して恵まれてのものではない。 12.3-10.9-11.4-11.9-12.5-12.4-11.7-12.5 というラップタイムは非常に優秀で、「▼1 ▼7 △8」のラップギアはこのレースにピタリ。 今回もこの馬に競りかけてくるような馬は見当たらず、前回同様の競馬ができるなら再度 誰もついて来れないのではないかと思う。前走影をも踏ませなかった(12)スワンキーポーチや (7)マルターズオリジンが再び人気を集めそうで、前走は未知で狙えずとも、今回は狙える穴馬になった。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4▼4△7」等の意味については、単行本「ラップギア」をご覧ください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584130515/ |
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