Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO KIMPAI G3 - 5/1/2008 Kyoto11R |
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予想されるベストの適性値は「361」で、平坦戦を想定。 脚質的には差し馬が50%優勢。 ■過去8年のラップギアと勝ち馬出走時の適性 2007年 ▼6 △6 △7 瞬発 マイネルスケルツィ 320 2006年 ▼6 △2 △9 瞬発 ビッグプラネット 011 2005年 ▼1 △2 △4 平坦 ハットトリック 220 2004年 △2 ▼3 △9 平坦 マイソールサウンド 152 2003年 ▼5 ▼1 △2 瞬発 サイドワインダー 132 2002年 ▼1 -- △3 平坦 ダイタクリーヴァ 272 2001年 ▼4 △5 △1 平坦 ダイタクリーヴァ 152 2000年 △2 △2 ▼3 平坦 キョウエイマーチ 343 2000年から京都外回り1600mに。マイルCSと同じコースだが、ハンデ戦で仕掛けが早く なるためか、マイルCSよりも勝負どころが1ハロン早い傾向。もっとも、ラップギアに おいて「どこで脚を使うか」はさほど問題ではない。 ざっと見た感じ、瞬発力に秀でた馬には厳しいレース。マイネルスケルツィの瞬発戦3連 対も、新馬、未勝利時でのもので、1勝後は瞬発戦で連敗し、平坦戦の500万下特別と ニュージーランドTを連勝していた。形としては「361」だが、平坦~消耗寄りに適性 のある馬が先行して粘るのが勝ちパターン。 ■人気馬に多く見られる負けパターン 2007年 1番人気 6着 キンシャサノキセキ 120 2006年 2番人気 7着 ディアデラノビア 210 2004年 1番人気 2着 サイドワインダー 232 2003年 1番人気 5着 モノポライザー 121 2001年 2番人気 14着 エイシンプレストン 140 2000年 1番人気 2着 アドマイヤカイザー 141 2000年 2番人気 4着 ロサード 400 逆に適性は合っていたとしても、前に行けない馬が人気になるのは危険。これらの人気馬 は、すべて近走後方からの競馬に終始していた。 ■人気薄での好走例 2007年 7番人気 1着 マイネルスケルツィ 320 2007年 8番人気 2着 エイシンドーバー 351 2006年 12番人気 2着 ニューベリー 471 2006年 9番人気 3着 アルビレオ 451 2005年 7番人気 2着 アルビレオ 231 2004年 9番人気 1着 マイソールサウンド 152 2001年 8番人気 2着 エリモセントラル 253 マイネルスケルツィについては前述の通り。平坦馬との相性は相当に良い。 瞬発適性と差し脚質、二重の意味で厳しい(16)アドマイヤオーラ、どうやらこの馬が1番 人気だろうか。この馬は今まで走った7戦がすべて瞬発戦なので、適性に関しては未知の 面も残しているのだが、脚質的にはどう考えても後方からの競馬。先頭まで差し届く可能 性はかなり薄いのではないかと。 (12)サクラメガワンダーは瞬発戦5勝に対して平坦戦だと5戦0勝。(4)ディアデラノビ アにしても後方からの競馬になる確率はかなり高い。前に行ける平坦馬という観点からは (6)エイシンドーバーと(8)キンシャサノキセキ、(9)エイシンデピュティ辺りだが、そ の中でも一番積極的な競馬をしそうなのは(9)エイシンデピュティではないかと考えている。 ※ 適性値の3数字はラップタイムから考えられる適性を「瞬発、平坦、消耗戦」に分け て数値化したもの。数の大きいものが良いわけではなく、あくまで適性のバランスのみを 表す。3数字の比率がレースの適性値に近いほど有利。能力値は、ラップタイムから考 えられる基礎能力を数値化したもの(瞬発指数)。 ※「▼4▼4△7」等の意味については、「競馬最強の法則」誌で詳しく説明しています。 http://www.kk-bestsellers.com/magazine/saikyo/index.htm |
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