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| Pro tipster MAX > Creek's TipSATSUKI SHO G1 - 16/4/2023 Nakayama11R |
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⛅⛈☀☂当日の馬場状態が気になる方は『中山競馬場の馬場状態』で確認を。 ～～～～～『くりーくの中間追い切りチェック 皐月賞 2023【完全版】※最終追い切り評価ｺﾒﾝﾄつき 』～～～～～ こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。 今回も前走からの中間の調整内容（評価はA～F）を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。 ４月１６日（日）中山１１Ｒ 第８３回 皐月賞（３歳ＧＩ・芝２０００ｍ） 【登録頭数：２０頭】（フルゲート：１８頭） ＜優先出走馬＞ ＜前走:弥生賞出走馬＞（中５週） ⑭タスティエーラ（１着、484kg（－２kg））＜A＞＜優先出走馬＞ 使われつつ追い切りの動きが良くなっていてこの中間は素軽さがあり手応えも抜群。1週前は持ったまま先行して先着と好仕上り。 〔調教後馬体重483㎏＜最終追い切りA＞〕 南W3頭併せの中。かなり行きたがったところがあり最終は抑えきれなかったが気合い乗りが抜群で爆発力はかなりありそう。 ⑧トップナイフ（２着、484kg（－10kg））＜B＞＜優先出走馬＞ 休み明けを一度使われての叩き2戦目。前走時も出来は良かったがこの中間も南Wでの時計が優秀で上積みはありそう。 〔調教後馬体重490㎏＜最終追い切りD＞〕 CW単走もかなり軽めの調整で日曜日にも速い時計はなく調整過程での狂いがあるような感じ。 ②ワンダイレクト（３着、444kg（－２kg））＜C＞＜優先出走馬＞ 前走でも◎にした馬でこの中間も追い切りでは好時計が出ているが動きをみると右回りはモタモタしていて終いも頭が高く時計ほど伸びていない感じ。 〔調教後馬体重446㎏＜最終追い切りB＞〕 CW併せ馬の内。時計優秀もワンペースの走りで切れがない感じ。 ③グリューネグリーン（８着、484kg（＋10kg））＜B＞ 休み明けを一度使われてこの中間も乗り込み豊富。終いの伸びも良くなって上積みが期待できそう。 〔調教後馬体重488㎏＜最終追い切りA＞〕 南W併せ馬の外。前半は前に馬を置いて直線外に出して並び仕掛けられて一気に伸ばすと3段階キッチン鞍上の指示通り動けていて仕上り万全。 ＜前走:スプリングS出走馬＞（中３週） ⑮ベラジオオペラ（１着、500kg（－４kg））＜B＞＜優先出走馬＞ 大きな馬だが前走時のパドックでは好馬体で仕上がりは良さそうだった。この中間1週前の追い切りでは力強く引き続き出来は良さそう。 〔調教後馬体重500㎏＜最終追い切りA＞〕 CW併せ馬の内。直線に向くまで溜めが効いて直線も収縮したまま馬なりで相手に合わせる感じで思い通りに調整できた感じ。 ⑨ホウオウビスケッツ（２着、494kg（－２kg））＜B＞＜優先出走馬＞ 中３週が続くが1週前の追い切りでは一杯に追われて好時計が出ていて上積みが期待できそうな出来。 〔調教後馬体重494㎏＜最終追い切りC＞〕 南W単走。素軽い走りも重心が高く走りに力強さがない。 ⑰メタルスピード（３着、504kg（－４kg））＜B＞＜優先出走馬＞ 前走は中1週での出走で軽めの調整だったが今回は１週前にビッシリ追われて好時計が出ていて疲れもなく上々の内容。 〔調教後馬体重506㎏＜最終追い切りA＞〕 南W3頭併せ伸びて内。持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上り。 ⑬グラニット（４着、456kg（－４kg））＜C＞ 単騎で逃げたい馬で展開次第のところはあるが状態に関しては１週前に馬なりでの追い切りで強めに追われていないところをみるとまだ回復に時間がかかっている感じ。 〔調教後馬体重458㎏＜最終追い切りD＞〕 南W併せ馬の内。フワフワした走りで力強さがない。 ×セブンマジシャン（６着、486kg（＋６kg））＜C＞＜除外馬＞ この中間も坂路での調整もやや控えめな内容。 ＜前走:若葉S出走馬＞（中３週） ④ショウナンバシット（１着、496kg（－６kg））＜B＞＜優先出走馬＞ ３走前くらいから緩さがなくなり前走のパドックでは馬体が締まって一番の出来だった。行きたがる面もあるが追い切りの時計もこの中間がベストに近く良い状態での出走になりそう。 〔調教後馬体重500㎏＜最終追い切りC＞〕 坂路で併せ馬。終いビッシリ追われているが伸びきれていない。 ⑩ラスハンメル（２着、524kg（－10kg））＜C＞＜優先出走馬＞ 休み明けの2走前から馬体は増えていたがパドック、追い切りと動きが良くなった。この中間併せ馬での遅れはあったがCWでの時計は毎回優秀。 〔調教後馬体重530㎏＜最終追い切りC＞〕 CW併せ馬の内。終いビッシリ追われて突き放したが併走相手が走らなすぎでこの馬も重たさが残る走り。 ＜前走:共同通信杯出走馬＞（中８週） ⑦ファントムシーフ（１着、502kg（±０kg））＜C＞ 大きな馬でこの中間も乗り込み豊富だが1週前の追い切りではルメール騎手騎乗も終いの伸びが物足りず。 〔調教後馬体重500㎏＜最終追い切りC＞〕 CW併せ馬の内。首が高くルメール騎手が乗っても終い伸びきれていない感じ。 ⑯タッチウッド（２着、528kg（＋４kg））＜C＞ 速い時計は出る馬だが軽い走りで力強さがない。まだまだこれから良くなっていきそうな馬で完成度ではやや物足りない。 〔調教後馬体重528㎏＜最終追い切りC＞〕 坂路単走。やや首が高めも力強さある走りで先週よりも良くなっているようには見えたが。 ⑥ウインオーディン（５着、474kg（＋８kg））＜D＞ 長期休み明けの前走時パドックでは馬体は増えていたもののふっくらとした感じはなかった。休み明け２戦目となるが走りに力強さがなく大きく変わった感じはない。 〔調教後馬体重478㎏＜最終追い切りC＞〕 南W併せ馬の中。深いブリンカー着用で抑えながらも溜めが効いている感じでもな。 ＜前走:その他のレース出走馬＞ ⑤フリームファクシ（きさらぎ賞:１着、502kg（−４kg）〔中９週〕）＜A＞ 使われるごと馬体が絞れてきていてこの中間の追い切りもCW、坂路での時計がかなり良くなっている。動きを見ると馬なりではモタモタするところは変わらないが強めに追われた時の動きが軽くなっていて前走からの上積みが期待できそう。 〔調教後馬体重512㎏＜最終追い切りB＞〕 坂路で併せ馬。先着もモタれ気味で併走相手のソダシとは騎乗者の体重差があり内容的には好内容とまでは。 ⑫ダノンタッチダウン（朝日杯FS:２着、536kg（－２kg）〔４ヶ月〕）＜D＞ かなり大きな馬で併せ馬で終いモタモタするのはいつものことだが、今回の1週前の追い切りでは追走でも重たさがあり終いも持ったままの併走馬に差し返されていて太め残りがありそう。 〔調教後馬体重540㎏＜最終追い切りC＞〕 坂路単走。力強い走りもまだ重たさが残る。 ①ソールオリエンス（京成杯:１着、462kg（＋６kg）〔３ヶ月〕）＜A＞ 京成杯からの休み明けで2週前の動きは重たく感じたが1週前は直線仕掛けられると一気に抜き去り良い状態に持ってこれている。 〔調教後馬体重470㎏＜最終追い切りA＞〕 南W併せ馬の内。手応えも抜群。さすがに今週は抑えたままだったが気合い乗り抜群で前走以上の出来。 ⑪シャザーン（すみれS:１着、496kg（＋６kg）〔中６週〕）＜C＞ ここ２戦と同じく2週前1週前とCWで併せ馬。ただ1週前の時点でやや重たさがあったのか日曜日に坂路で終い速い時計を出していて、これで帳尻が合っていれば最終追いを坂路で馬なりにしてくるハズ。 〔調教後馬体重496㎏＜最終追い切りC＞〕 坂路単走。馬なりでの調整も前半の勢いのまま終い流す感じでまだ重たさが多少残る走り。 ⑱マイネルラウレア（若駒S:１着、502kg（＋４kg）〔３ヶ月〕）＜C＞ これまでの２戦1週前の追い切りではCWでの併せ馬で先着していたが、休み明けの今回は坂路での併せ馬でこれまでと違う時点で何らかの調整の狂いがあるのかもしれない。 〔調教後馬体重508㎏＜最終追い切りB＞〕 坂路で併せ馬。集中した走りで終いまでしっかり伸びて仕上り良好。 ×メイテソーロ（1勝クラス:１着、482kg（－６kg）〔中４週〕）＜E＞※＜除外馬＞ 使い詰めでこの中間も南Ｗで追われているが終いの時計が甘く疲れがあるかもしれない。 ※このコラムからの推奨馬は、タスティエーラ、ソールオリエンス、フリームファクシの3頭をあげておきます。 今回は皐月賞編でした。 皐月賞で過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみたところ10頭中9頭が最終を馬なりで追い切られていました。さらに1週前の内容もみてみると一杯、強め、G前仕掛けなどいろいろありますが7頭が強めに追われていていました。休み明けの馬、トライアルを使ってきた馬といろんな馬がいましたがクラシックで勝ち負けできる馬は2歳時にある程度賞金を加算しているので１週前の段階である程度仕上げられる状態まで持ってこれる余裕があるのだと思います。このことから皐月賞では１週前に強めに追い切られていて最終追い切りは馬なりで調整されている馬をおススメします。 ～～～～～～～～～～～【定額見放題のくりーく版『プロ出馬表』販売中!!】～～～～～～ ★昨年のG1レースは桜花賞、皐月賞、優駿牝馬、東京優駿、エリザベス女王杯、有馬記念他多数的中で回収率100％以上!!今年も高松宮記念、大阪杯、桜花賞と３週連続的中でG1＆重賞予想も見放題!! 詳しくは『くりーくのプロ予想ＭＡＸプロ出馬表』で。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 🌠中山メインは皐月賞。今年の◎は弥生賞馬の⑭タスティエーラ。使われるごとに追い切りでの動きが良くなってきていてこの中間の追い切りを見てもかなり気合が入って走る気満々で抑えきれないくらい。レースでは切れる脚を使えるタイプではなく長く良い脚を使うタイプですが、新馬戦でムーア騎手がゲートを出てから押っ付けて出していったことでこの馬自身ゲートが開いたら前に行くという気持ちになっていて先行力を活かせるレースができるので勝負どころでゴチャつく中山ではこの先行力と長く良い脚は武器になりそうで早め先頭で直線粘り込んでくれそうです。 ◇ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!! ＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／ |
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