Pro tipster MAX > Creek's TipDEEP IMPACT KINEN G2 - 6/3/2022 Nakayama11R |
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【コラム完全版】 ☆☆☆☆ ~~~~~『くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念 2022【完全版】※最終追い切り評価コメントあり!!』~~~~~ こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。 今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。 3月6日(日)、中山11R 第59回 報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳GII・芝2000m) 【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭) ⑦ドウデュース(前走496kg(−10kg)、中10週)<B> 休み明けでこの中間は併せ馬で内に併せて強めの調整。CW坂路と終い速い時計は出ているが追われてから重心が高い走りになるので前走時のような状態まではまだできていない感じで余裕残しな感じあり。 。 <最終追い切りC> CW併せ馬の内。走りに硬さがあり終いもガクガクした走りで終いの伸びが物足りない。 ⑤マテンロウレオ(前走476kg(−2kg)、中3週)<A> きさらぎ賞から中3週になるが1週前の追い切りでは坂路をスイスイと駆け上がり力強さはないがバネがある感じで出来は引き続き良さそう。 <最終追い切りB> 坂路で併せ馬。併走相手の走りが良く終いまで余裕はない感じもそれなりにしっかり伸びて出来は良さそう。 ①ジャスティンロック(前走488kg(−2kg)、3ヵ月半)<A> 休み明けになるがこの中間も乗り込み量は豊富。土曜日にしっかりした追い切りを行う厩舎で3週連続併せ馬で先着。終いの時計も優秀で仕上りは良さそう。 <最終追い切りA> 坂路で併せ馬。土曜日に速いところは追っているのでこれまで通り軽めの調整。川田騎手騎乗で柔らかい走りで好仕上り。 ⑨インダストリア(前走494kg(+10kg)、中8週)<B> 前走は全体的にそれほど良くは見えなかったがそれでも直線一気の脚で力が違った。この中間も南Wで好時計が出ていて状態面での上積みはありそう。一瞬の切れる脚がある馬なので早仕掛けにならなければ最後伸びてきそう。 <最終追い切りC> 南W単走。回転の速い走りも力みがあり力強さに欠ける走り。 ③リューベック(前走490kg(+18kg)、中5週)<A> 休み明けの前走時は追い切りでも好時計が出ていてパドックでもリラックスしている感じで仕上りは良かった。この中間も追い切りには池添騎手が騎乗して3週連続CWで好時計が出ていてさらに上積みがありそう。 <最終追い切りB> CW単走。リラックスした走りもやや硬さあり。それでも好時計は出ていて出来自体は良さそう。 ⑪ロジハービン(前走528kg(+2kg)、中6週)<C> 休み明けになるが追い切りの動きを見るとまだ重い感じで終い伸びきれず。 <最終追い切りB> 南W併せ馬の内。直線仕掛けられるとやや内にササったが力強い走り。 ⑧ラーグルフ(前走496kg(+14kg)、中9週)<C> 前走は休み明けで追い切りでは好時計が出ていたがパドックではまだ馬体に余裕がある感じだった。この中間も休み明けになるが1週前の動きを見るとまだ重たい感じの動き。 <最終追い切りB> 南W併せ馬の内。丸田騎手騎乗で力強い伸び脚。先週よりも良くなった感じあり。 ⑩アスクビクターモア(前走478kg(+10kg)、中8週)<A> 休み明けの前走を勝ってこの中間も南Wで好時計が出ていて動きを見ても重心が低い走りで力強さもあり前走以上の出来が期待できそう。 <最終追い切りA> 南W単走。手応え抜群で直線に向き伸び脚も力強い。 ⑥ボーンディスウェイ(前走494kg(+4kg)、中9週)<B> 間隔が詰まってのレースでは成績が良くないがそれでも前走はG1レースで勝ち馬から0.5秒差の5着と好走。この中間は中9週空いて2週前、1週前と南Wで併せて終い好時計で先着と前走以上の内容。 <最終追い切りB> 南W3頭併せの内。外2頭よりは手応えに余裕があり終いの伸びも上々。 ④アケルナルスター(前走454kg(±0kg)、中2週)<B> 前走時は追い切りもパドックも悪い感じはなかったが終いの脚が使えなかったので道悪が影響したのかもしれない。この中間は中2週で日曜日に坂路で時計を出していて調子落ちはなさそう。 <最終追い切りC> 南W併せ馬の内。重心が高めで力強さに欠ける。 ×ジャスパージェット(前走480kg(+6kg)、中1週)<D>※出走回避。 年明けから3戦使い詰めで前走から中1週と厳しいローテーション。芝で相手も強くなり前走以上に厳しい戦いになる。 ②メイショウゲキリン(前走506kg(−4kg)、中3週)<B> 前走は急遽参戦もマイペースの競馬で粘り込み3着。大きな馬で前走時のパドックではまだ硬さが残る感じでまだまだ良くなる余地はありそう。 <最終追い切りA> CW単走。ビッシリ追われてスピード感のある走りで前走からの上積みはありそう。 ※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、リューベック、ジャスティンロック、アスクビクターモア、マテンロウレオの4頭をあげておきます。 ※最終追い切りからは、アスクビクターモア、ジャスティンロック、メイショウゲキリンの3頭に注目します。 今回は、弥生賞 編でした。 今年の弥生賞のメンバーを見ると頭数は12頭と多くはないものの朝日杯FSの勝ち馬ドウデュースを筆頭に京都2歳S、きさらぎ賞の重賞勝ち馬。オープン特別からもジュニアCに若駒Sの勝ち馬とホープフルS上位馬にその他の路線での好走馬と皐月賞、ダービー出走を目指してかなり激しい戦いになりそうです。中間の状態を見ると出来の良さそうな馬が多くトライアル戦はこうであったほしいと思う好メンバーで本番に向けて今年は楽しみな一戦となりそうです。 ~~~~~~~~~~~【定額見放題のくりーく版『プロ出馬表』販売中!!】~~~~~~~~~~~~~ ★好調の2021年新馬戦予想が見放題!! 詳しくはプロ予想MAXプロ出馬表(https://umanity.jp/professional/pro_racecard_index.php)で。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇今年の弥生賞◎は⑩アスクビクターモア。中山で2勝しているように右回りの方が勝負どころからの加速がスムーズ。出来に関しても前走は馬体が増えていたので併せ馬での追い切りが多かったが一度使われて今回は単走での追い切りだけで南Wでの時計も3週連続好時計と上積みがさらにありそう。メンバー唯一のディープインパクト産駒が記念のレースにふさわしいレースを見せてくれそうです。◯は②メイショウゲキリン。デビュー前から調教で好時計が出ていた馬。ウマニティでもPOG馬に指名しているで芝でのレースで勝利はないもののしぶとい競馬を見せていて今回横山武騎手に替わり前に行っての粘りに注意。▲は①ジャスティンロック。強めの追い切りが主に土曜日に行われる厩舎で最終追い切りは軽めの調整になるがそれだけ仕上りに余裕がありここも良い出来で出走できそうです。以下△3頭③リューベックは休み明けを使われてこの中間もしっかり乗りこまれて上積みが期待できそう。⑥ボーンディスウェイは今回、間隔が空いているので予定通りに仕上げてこれて前走以上の走りが期待できそう。もう1頭2歳王者の⑦ドウデュースは本番を見据えての叩き台で余裕残しではあると思うがコーナー4つのコースは息が入れられるのでこの馬に関してはここがプラス材料。素質の高い馬なのでアッサリ4連勝があっても不思議ではない。好メンバーが揃った一戦でここから皐月賞、ダービーで活躍する馬が出てきそうです。 ◇ご購入ありがとうございます。 あなたの馬券が当たりますように!! \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ |
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