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| Pro tipster MAX > Creek's TipKISARAGI SHO G3 - 3/2/2019 Kyoto11R |
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| 好調教!!【コラム完全版】 ☆☆☆☆☆ ～～～『くりーくの中間調教チェック ２０１９ きさらぎ賞【完全版】編※最終追い切り評価コメントあり!! 』～～～ こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。 今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容（評価はＡ～Ｆ）を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。 ２月３日（日） 京都１１R 第５９回 きさらぎ賞（３歳Ｇ３、芝１８００ｍ） 【登録頭数：１１頭】（フルゲート：１８頭） アガラス（Ｃ） 毎回パドックでは落ち着きのある馬で初の長距離輸送でのレースもそれほど気にしなくても良さそう。ただ関東の牡馬でこの時期に関西に輸送しての競馬は何を意味するのか分からない面もある。それほど乗り込まれて出走する馬ではないがこの中間は間が少し空いた割に時計はいつもより物足りない。特に輸送があるので１週前はいつもよりビシッと追っても良さそうな感じだが。 ＜最終追い切りＣ＞ 南Ｗ３頭併せの内。手応えは悪くない感じも走りが硬く前走時のような前脚がしなるようなところがない。 エングレーバー（Ｃ） オルフェーヴル産駒にしてはパドックでの落ち着きもあり踏み込みもしっかりしている馬。前走時は変則日程も年末にしっかり乗り込まれていて新馬戦の時よりも良い時計が出ていてかなり良い仕上がりだった。この中間は１週前に坂路を藤岡佑騎手騎乗で追い切られたが終い伸ばす程度の時計で前走後の回復に時間がかかっているのではないかと思う。 ＜最終追い切りＡ＞ 栗東Ｐコース併せ馬の内。首をグッと引いて手応え抜群。脚の回転の速い走りで終いの伸びも好内容。 コパノマーティン（Ｅ） はこべら賞からの連闘となりますが前走時の調教内容を見ても特に良くなっている感じもなく連闘でガラッと変わる感じはない。 ＜最終追い切りＦ＞※ＶＴＲなし。 連闘のため軽めの調整。デビューから月１ペースで休みなく使われてきていてそれもダートを使ったり芝を使ったり短距離を使ったり中距離を使ったりとでここ狙いという感じはまったくなし。 ×サンアップルトン（Ｃ）※出走回避 前走未勝利を勝ち上がって中２週での参戦だが１週前の坂路では特に目立つ時計は出てない。最終追い切りで前走並みの好時計が出て輸送もクリアしなくてはならないとなると厳しいかもしれない。 タガノディアマンテ （Ｄ） 前走時のパドックではまだ緩い感じの馬体に見えたが間隔の空いたこの中間も特に乗り込み量が多い訳でもなく１週前も馬なりでの追い切りで大きく変わっている感じはない。 ＜最終追い切りＢ＞ ＣＷ併せ馬の内。手応えの良い併走相手に内からしぶとく食い下がる。 ダノンチェイサー（Ａ） 前走時はパドックでの気合い乗りが抜群でこれまでで一番良い出来に見えた。この中間は間隔に余裕があり乗り込み量も豊富で１週前追い切りではＣＷを川田騎手騎乗で一杯に追い切られて先着と順調に調整されている。未勝利勝ちの時のような時計が出ていれば前走以上の出来が期待できそう。 ＜最終追い切りＣ＞ ＣＷ併せ馬の外。走り自体は悪くはないがピッチ走法で回転の速さがある割に伸びきれてなくもっとバネのある走りで伸び脚がほしい。 ×ハギノアップロード （Ｃ）※出走回避 デビューから月１ペースでレースを使われてきているがレースごと馬体が増えていて成績も安定いている。ただこの中間は乗り出しが遅く１週前の追いきりでも併せ馬で遅れていて疲れも出てくる頃かもしれない。 ×マコトジュズマル （Ｂ）出走回避 中１週になるが前走時のパドックではお腹の余分な肉が取れてスッきりした馬体でかなり良かった。間隔も詰っているので１週前は速い時計を出していないが最終追い切りの動きが良ければ好走もありそう。 メイショウテンゲン（Ｂ） パドックで見るとまだトモが寂しい感じに見える馬で前走阪神で勝っているが直線平坦の京都の方が良さそう。使われるごと調教の時計は出るようになってきていて、この中間も年末に使ったばかりだが２週前、１週前とＣＷで時計を出していて調子落ちはなさそうな感じ。 ＜最終追い切りＣ＞ ＣＷ併せ馬の内。手応え抜群の併走相手に追い切らべで見劣り最後離され伸びきれず。 ヴァンドギャルド（Ｃ） 前走のホープフルＳではパドックでかなりイレ込んでおり東スポ杯とは別馬のようだった。この中間は１週前に３頭併せで遅れていて、これまで新馬戦の時くらいしか併せ馬で遅れたことがなかっただけに残り１週で変わり身を見せるか気になるところ。 ＜最終追い切りＡ＞ 坂路単走。前走時は舌を出して走っていたが今回は同じ坂路で走りやすそうな馬場とは言え集中した走りで力強さ伸び脚と抜群の内容でかなり良い動きだった。 ランスオブプラーナ （Ｂ） 前走時は未勝利戦時のふっくらした馬体が絞れて軽さが出た感じだったがこれ以上馬体が減るのは良くなさそう。この中間は中１週になるので速い時計は出ていないが最終追い切りは軽めでも動きが良ければ。 ＜最終追い切りＣ＞ ＣＷ単走。走りに勢いはあるが硬い走りで伸び脚物足りず。 今回はきさらぎ賞編でした。 最初に昨年末の『第３回ウマニティ杯くりーく賞』の予想コンテストにたくさんの方の参加ありがとうございました。プレゼントに関しては抽選の結果当選された方に直接連絡させてもらいました。次回もこのような企画を行う時にはたくさんの方の参加をお待ちしております。 今回からこのコラムに関してはこれまでより１日でも早く公開できるようにしていきたいと思います。Ｇ１レースに関しては２週前に登録馬がでますし中間調教チェックなので基本は前走から１週前追い切りまでの内容を評価することとした方が分かりやすいのではないかと思います。最初はなかなか形が決まらないかもしれませんが試行錯誤してだんだんと形ができて行けばと思っていますのでよろしくお願い致します。それでも基本は１頭１頭丁寧に評価していくことだと思いますので結果的に公開が遅くなることもあるとは思いますがその辺はご了承ください。 それでは次回共同通信杯編（予定）でお会いしましょう。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ☆京都のメインはきさらぎ賞。毎年頭数が揃わないレースですが今年も８頭と少なくなりました。今年の◎はヴァンドギャルド。前走時はパドックでかなりイレ込んでいましたがレースでは道中後方で折り合いもついて直線に向くまでは悪くない内容だったと思いますが直線中を割ってこようと突っ込んで行って結果的に進路が狭くなる不利を受けてしまい運が味方しませんでした。今回その不利を起こした馬に乗っていたＭデムーロ騎手に乗り替わりますので違う意味で負けられないレースになりそうです。 ◇ご購入ありがとうございます。あなたの馬券が当たりますように!!＼(^o^)／ヽ(^o^)丿(^.^)/~~~vvvvvv<<<<<<< |
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