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| Pro tipster MAX > nige's TipMIYABI STAKES - 13/1/2025 Chukyo10R |
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| 収穫のあるレース内容で好走期待！ ＜予想＞ ◎：スナークラファエロ 1kg減で再度ハナが取れそうなのは歓迎 ○：ポッドロゴ 前走は相手が悪すぎたので自己条件なら ▲：タイトニット 想定以上の良化を見せたが叩き良化型で △：ネッケツシャチョウ 1800mでも位置取りが悪くなければ ☆：プラーヴィ 1800mなら好位で流れに乗れて最内なら ＜予想詳細＞ 本命は、スナークラファエロ 前走の鳴海特別(2勝クラス:中京ダ1800m)は、普通のスタートから二の脚の速さでじわっと出してハナへ。マイペースの逃げに持ち込んで、4コーナーから直線に入るところで差を広げて直線へ。直線に入ってさらに差を広げて、最後は流しながら1.3/4馬身差で勝利。 去勢をしての7ヶ月ぶりのレースだったが、成長を感じる好内容。次走も期待できる走りを見せた。 今回は、ハナが取れそうな相手で1kg減で走れるのは魅力。 ユニコーンSは展開不向きはあったが、2列目最内で崩れたのでハナか好位外が現状の理想。その点で、逃げ馬不在で前走同様にハナが取れそうなのは魅力。あと、昇級戦だが前走のパフォーマンスで足りるのにハンデ戦で前走から1kg減もプラス材料。 それで、中京ダ1800mと西村騎手は継続。前走の再現ができそうなので連勝を期待する。 相手は、4頭選択。 ポッドロゴ 前走のジャパンダートクラシック(Jpn1:大井ダ2000m)は、大きな好位勢を見ながら中団のやや前で追走。直線で外に出して追ったが差が縮まらず2.8秒差9着。レールレベルが高かったのはあるが、距離も長かった。 今回は、自己条件に戻って、結果を出している中京ダ1800mになるのは歓迎。2走前は、前半遅めの入りからのロンスパート戦で1.1/2馬身で勝利。2走前は後の武蔵野S2着馬カズペトシーンに完敗したが2着は確保。スナークラファエロがペースを落としすぎて上がり勝負になれば、迫る走りができていい。 タイトニット 前走の北國新聞杯(2勝クラス:京都ダ1800m)は、出遅れたがじわっと位置を上げて、縦長の中団の内で追走。3コーナーに入る少し前から前との差を縮めて4番手に上がって、残り600mで外に切り替えて直線へ。直線で長く脚を使って1/2馬身差で勝利。 ハンデ戦で他馬が53～56kg（2着馬55kg）で、この馬だけ58kg。2勝クラスのハンデ戦にしては、きつい斤量差だったが着差以上の完勝。休み明けを使って、過去最高馬体重からさらに12kg増（休み明けも8kg増）。それで想定以上のパフォーマンスを上げて成長を感じる走りを見せた。中京は問題ないので前走の走りができるなら本命なのだが、叩き良化タイプなので単穴とした。 ネッケツシャチョウ 前走のブエナビスタC(3勝クラス:中京ダ1900m)は、出遅れて後方2番手で追走。残り800mから動いたが、全体のペースも上がったので差を縮められないまま直線へ。残り200mに入ってから脚が鈍った馬を交わして2.6秒差4着。出遅れて位置取りが悪くなったことと、ムルソーが強すぎて着差が大きくなった。 今回は、16頭立ての1800mなので、スタートが重要。位置取りが悪くなければ、長くいい脚が使えるので馬券圏内争いに加われていい。積極的に買うなら東京ダ2100mなのでこの評価まで。 プラーヴィ 前走の錦秋S(3勝クラス:東京ダ1600m)は、2列目の好位馬群の中で追走。直線の速い上がりに対応できずに我慢するだけで1.0秒差9着。この馬には求められた上がりが速すぎた。 ここ3戦は、高速馬場や強い相手がいるレースで条件が悪かった。今回は久しぶりの良馬場で、内をロスなく走れる最内にも入れた。1600mのほうがパフォーマンスはいいが、1800mにも対応している。55kgのハンデでロスなく走って、スナークラファエロを追いかけての好走があっていい。 人気になるサイモンザナドゥは、叩き良化型で中京より京都・阪神向き。展開も向きそうにないので様子見の消し。フルオールは、前走は最内でロスなく走れて再現性が低い好走。展開は向きそうにないので消した。 |
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