Pro tipster MAX > yamaguchi-yoshino's TipJAPAN DERBY G1 - 26/5/2024 Tokyo11R |
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全馬解説 1.サンライズアース 牡3 池添謙一 57 不器用でワンペースなので、上がりが掛かる状況が合う馬。 2走前のすみれSはオープンとしては水準レベル勝ち。出遅れたが、捲って上がりが掛かる状況に持ち込めたのが良かった。 前走の皐月賞は4角接触して外に弾かれる大きな不利があり、その後騎手が全く追わずに1.4秒差なら悪くない内容。不完全燃焼で力負けではなく、最後まで追っていれば7着あたりには来れた可能性が高い。 距離延長や東京替わりはプラス。緩い流れでごちゃつく状況だと不安だが、淀みない流れでスムーズなら大幅な上昇が見込める。 2.レガレイラ 牝3 ルメール 55 2走前のホープフルSは2歳G1としては低レベル勝ち。出遅れた後に接触する不利があったが、ハイペース後方で展開は向いた。 前走の皐月賞は休み明けだったし、時計が速過ぎる状況も合わなかった。 叩いて良化し、追走面で東京替わりや距離延長はプラス。スタートに課題があるので出遅れて緩い流れの後方になるリスクがあるが、流れに乗ってスムーズなら上昇が見込める。 3.ジューンテイク 牡3 岩田望来 57 前走の京都新聞杯は重賞としてはやや低レベル勝ち。出遅れたが、1番枠で内をロスなく運べて展開が向いた。 2400mはこなせそうなので内ラチ沿いを先行する前走のような形なら上昇が見込めるが、スタートに課題があり緩い流れでごちゃつく状況だと不安。 4.ビザンチンドリーム 牡3 西村淳也 57 スタートと折り合いが課題の馬。 2走前のきさらぎ賞は重賞としては低レベル勝ち。大きく出遅れたうえかなり掛かり、スローペース後方で展開不向きだったので着差以上の能力を示した。 前走の皐月賞も大きく出遅れたうえ掛かったし、直線カットされる不利もあり力を出し切れず。 血統面で距離延長はプラスだし、不器用なので東京替わりもプラス。出遅れる確率が高いし、流れが緩むと掛かるリスクも高まるのでハイペースが理想。 5.ダノンデサイル 牡3 横山典弘 57 前走の京成杯は重賞としては低レベル勝ち。折り合えたのは良かったが、コーナーと直線で左にモタレる面を見せていたのが課題。 血統面で2400mは問題なさそうだし、モタレる面を考慮すると左回りの内枠替わりはプラスに働く可能性が高い。 6.コスモキュランダ 牡3 M.デム 57 出遅れやすく、器用さに欠けるタイプ。 2走前の弥生賞は重賞としては水準レベル勝ち。出遅れたが、自分から動いて淀みない流れを構築する乗り方が良かった。 前走の皐月賞はスタートが決まったし、ごちゃつかずに上がりが掛かる状況が良くパフォーマンスを上げた。 血統面で2400mはこなせそうだが、東京替わりの内枠でごちゃついたり上がりが速い状況になると良くない。縦長のハイペースが理想。 7.ミスタージーティー 牡3 藤岡佑介 57 3走前の共同通信杯は2角で寄られる不利があったし、スローペース後ろ目でかなり掛かり展開も不向き。 2走前の若葉Sはオープンとしては水準レベル勝ち。スタートを決めて折り合い、レース振りに進境を見せた。 前走の皐月賞は時計が速過ぎる状況に対応できずパフォーマンスを下げた。 血統面で距離延長はプラスに働く可能性が高く、折り合えれば上昇が見込める。 8.アーバンシック 牡3 横山武史 57 2走前の京成杯はスローペース後ろ目で展開不向きだったので、内容は一番強い。 前走の皐月賞は縦長で上がりが掛かる状況が良かったので大幅にパフォーマンスを上げた。 不器用なので東京替わりはプラスだし、血統面や追走面で距離延長もプラスに働く可能性が高い。緩い流れでごちゃつく状況だと良くないので、淀みない流れが理想。 9.ダノンエアズロック 牡3 モレイラ 57 前走のプリンシパルSはオープンとしてはやや低レベル勝ちだが、外を回るロスが生じたし最後余力があったので着差以上の強さ。 血統面で2400mは対応できそうだし、使った上積みがあるので上昇が見込める。 10.サンライズジパング 牡3 菅原明良 57 2走前の若駒Sはオープンとしてはやや低レベル勝ち。道中進みが悪く不器用な面を見せたが、少頭数が良かった。 前走の皐月賞は時計が速過ぎる状況や内でごちゃつく形が合わなかった。 追走面で距離延長はプラスに働きそうだが、東京で上がりが速い状況だと良くない。淀みない流れでスムーズに運べる状況が理想。 11.シュガークン 牡3 武豊 57 前走の青葉賞は重賞としてはやや低レベル勝ち。逃げた後の距離延長でも折り合えたのは収穫。 安定感があるし、底を見せず上昇が見込める。 12.シックスペンス 牡3 川田将雅 57 2走前のひいらぎ賞は1勝クラスとしてはやや低レベル勝ち。スローペース2番手で展開が向いた。 前走のスプリングSは重賞としてはやや低レベル勝ち。1800mの緩い流れでも折り合えたのは収穫。 血統面で2400mは少し長そうだが、折り合いの不安がなく対応はできそう。これまで見せたパフォーマンスは高くないが、全く底を見せていないので距離をこなせれば大幅な上昇が見込める。 13.シンエンペラー 牡3 坂井瑠星 57 3走前のホープフルSは完調になかったうえ、ハイペース先行で展開不向き。抜け出してソラを使って0.1秒差なので、勝ち馬に引けを取らない強い内容。 2走前の弥生賞は出遅れたうえスタンド前で接触する不利もあったが、前に行って折り合いパフォーマンスを上げた。 前走の皐月賞は時計が速過ぎる状況が合わなかったが、淀みない流れでパフォーマンスを上げた。 体調面の上積みがあるし、追走面で距離延長は良さそうだが、東京で上がりが速い状況だと切れ負けのリスクがある。すんなり先行や淀みない流れが理想。 14.ゴンバデカーブース 牡3 松山弘平 57 2走前のサウジアラビアRCは控える形に対応し、2歳重賞としては水準レベル勝ち。 前走のNHKマイルCは7ヵ月の休み明けで完調ではなかったが、折り合いに進境を見せてパフォーマンスを上げた。 叩いて体調面の上積みはあるが、血統面で2400mは長い可能性がある。 15.ジャスティンミラノ 牡3 戸崎圭太 57 2走前の共同通信杯は重賞としては低レベル勝ち。ほとんどの馬が掛かったり展開不向きで自滅したなか、折り合って自在性を生かせた。 前走の皐月賞はG1としては水準レベル勝ち。ごちゃつかない形ではあったが、速い流れに対応して大幅にパフォーマンスを上げた。 折り合いの不安がなく、距離延長はプラス。まだ揉まれた経験がないので、先行馬が少ないメンバー構成の外枠は安全性が高い。緩い流れを控えると距離ロスが生じるリスクがあるが、スムーズに運べれば大幅な上昇が見込める。 16.メイショウタバル 牡3 浜中俊 57 左後挫跖で出走取り消し。 17.ショウナンラプンタ 牡3 鮫島克駿 57 折り合いや左にモタレる面が課題の馬。 2走前のゆきやなぎ賞は1勝クラスとしては低レベル勝ち。不器用なので少頭数が良かったが、折り合ってモタレる面も大丈夫だったのは収穫。 前走の青葉賞はスローペース後ろ目外でかなり掛かり、ロスも生じながらタイム差なしの2着で勝ち馬より内容は強かった。 折り合ってスムーズなら大幅な上昇が見込めるが、今回も外枠なので掛かったり距離ロスが生じるリスクがかなり高い。 18.エコロヴァルツ 牡3 岩田康誠 57 折り合いが課題の馬。 2走前の共同通信杯は超スローペースで相当掛かったし、不向きの切れ勝負で溜め殺しの形になった。 前走の皐月賞は速い流れを折り合いに専念する乗り方でパフォーマンスを上げた。 今回は大外枠なので先行する可能性があるが、2400mで流れが緩むと掛かるリスクが高いし、控える形だと距離ロスが生じるリスクが高い。下げて内に入れる乗り方をする可能性もあるが、その形だと位置が悪くなって切れ負けするリスクが高い。縦長のハイペースが理想。 |
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