Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMILERS CUP G2 - 21/4/2024 Kyoto11R |
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ラップギアコース適性値【瞬5平5消0】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01トゥードジ【瞬4平2消0】104 02スパイダー【瞬5平1消0】101 03セリフォス【瞬6平1消0】110 04リューベッ【瞬2平2消0】103 05エアロロノ【瞬4平4消0】105 06ビーアスト【瞬4平0消0】102 07ノースザワ【瞬7平6消1】100 08トランキリ【瞬2平2消3】105 09ニホンピロ【瞬5平1消1】103 10コレペティ【瞬4平0消1】106 11アリストテ【瞬3平6消1】 98 12ソーヴァリ【瞬4平3消0】107 13セッション【瞬2平2消0】107 14ソウルラッ【瞬1平6消0】109 15フリームフ【瞬4平0消0】100 16ボルザコフ【瞬4平5消0】102 17エエヤン 【瞬1平2消1】103 毎年超ハイレベルなラップで展開させれるマイラーズカップ。勝ち馬のラップレベルならG1・マイルチャンピオンシップにもヒケを取らないと思われる。そのぶん、勝ち馬には結構 無茶なレースを要求して来るレースで、先行したうえで33秒を切るぐらいで上がってくる ぐらいの脚が必要。そんなことが可能なのは(3)セリフォスぐらいの ものではないか? 要するに、G1・マイルチャンピオンシップがスローペースになったら どうなるのか? を体現するようなレース。 ただ、(3)セリフォスは海外からの帰国初戦。何度か書いているのだが、ノーザンファーム以外の 海外帰り初戦という馬は基本的に評価を落とすことにしている。(3)セリフォスは それに引っかかることになってしまうし、それを言うなら1番人気想定(14)ソウルラッシュも同じなのか。 いや、可能性で言うなら(13)セッションも先行して33秒の脚は持っているか? これも何度か書いているのだが、「菊花賞前に芝の古馬3勝クラスを勝った3歳馬は大物の可能性がある」という持論がある。2023年の(13)セッションは それに該当する馬なのだ。オープンや重賞ではなく、3勝クラスという ところがミソ。 古くはヒシアケボノ、マサラッキ、トロットスター、デュランダルから、アヴェンチュラ、モズスーパーフレア、ダノンスマッシュと来て、近年でもレイパパレ、ジェラルディーナ、ママコチャなどなど。前年の菊花賞馬・ドゥレッツァも もちろん それに該当する。G1まで行かずとも、該当馬の半数が のちに重賞勝ち馬になっているのは実に驚くべきことだ。 ちなみに すべての3勝クラス勝ち馬が、のちに重賞を1つでも勝てる確率は約17%であり、G1馬になる確率は2%。繰り返すが、(13)セッションは そのグループに属するスター候補生なのだ。 もちろん、ここに属したからと言って その後 重賞も勝てずに引退する馬も半数は いる。ただ、ここはレースの質に合う可能性を持つ馬として(13)セッションで行くつもりだ。できれば いつもより少し控えめな位置で、32秒台での差しを狙ってみてほしい。 前日23:40追記。忘れてた、京都は雨だった。雨で32秒台とか寝ぼけたことを。ただ、(13)セッションのベストパフォーマンスは重馬場のG3・アーリントンカップだったりするので、それはそれで むしろ良いのかも知れない。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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