Pro tipster MAX > yamaguchi-yoshino's TipOKA SHO G1 - 7/4/2024 Hanshin11R |
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全馬解説 1.ワイドラトゥール 牝3 北村友一 55 2走前の紅梅Sはオープンとしては低レベル勝ちだが、出遅れてスローペースを差し切ったので能力は着差以上。 前走のチューリップ賞は初めて揉まれる形になったうえ、掛かりながらハイペース先行で展開不向き。 出遅れる確率が高い馬だし、今回も1番枠で揉まれるリスクが高い。ハイペースでごちゃつかない形が理想。 2.クイーンズウォーク 牝3 川田将雅 55 新馬戦は大きく出遅れながら、水準レベルの0.1秒差2着と強い内容。 2走前は1800mで未勝利戦としては水準レベル勝ち。 前走のクイーンCは重賞としてはやや低レベル勝ち。外枠でロスが生じたし、スタートや折り合いに進境を見せて好内容だった。 追走面で1800m以上の方が良さそうだが、底を見せず上昇が見込める。 3.イフェイオン 牝3 西村淳也 55 2走前は1600mで未勝利戦としては水準レベル勝ちだが、外枠で掛かって外を回るロスも生じたので着差以上の強さ。 前走のフェアリーSは重賞としては低レベル勝ち。外枠で壁がなくても折り合えたのは収穫。 揉まれる形は対応可能だし、折り合い面で内枠もプラスなので上昇が見込める。 4.キャットファイト 牝3 松山弘平 55 3走前の阪神JFは休み明けや阪神遠征の影響でイレ込んで力を出し切れなかった。 2走前のフェアリーSは外に馬がいる形のインの2番手でかなり掛かる不本意な展開ながら0.3秒差だったので、単騎逃げなら上位争いできた可能性が高い。 前走のアネモネSは内枠で壁を作って折り合い、オープンとしてはやや低レベル勝ち。 引き続き内枠は良いが、阪神への輸送や外回り替わりはマイナスに働く可能性が高い。 5.シカゴスティング 牝3 浜中俊 55 2走前の阪神JFはハイペース逃げで0.8秒差5着と悪くない内容。 前走のフィリーズレビューは意識的に抑え、2番手でかなり掛かって自滅。 1600m自体は問題ないが距離延長ローテで掛かるリスクがあるし、折り合えたとしても大幅な上昇は見込みづらい。 6.ハワイアンティアレ 牝3 池添謙一 55 2走前は1600mで未勝利戦としては低レベル勝ち。 前走のチューリップ賞は出遅れたが、ハイペース後方で展開が向いて大幅にパフォーマンスを上げた。 左にモタレる面があるので馬群で運びやすい内枠はプラスだが、前走が力負けの形なので大幅な上昇は見込みづらい。 7.スウィープフィート 牝3 武豊 55 3走前の阪神JFは出遅れて掛かり、後方外でロスも生じた。 2走前のエルフィンSも出遅れて掛かったし直線荒れた内を突いたのも響いたが、能力上位で0.1秒差。 前走のチューリップ賞は重賞としてはやや低レベル勝ち。出遅れたが、ハイペース後方で展開が向いた。 出遅れやすく不器用な馬なので、頭数増で前走ほど展開が嵌る可能性は低く、緩い流れでごちゃつく状況になると崩れるリスクが高まる。 8.コラソンビート 牝3 横山武史 55 2走前の阪神JFは2歳G1としては水準レベルの0.2秒差3着だが、出遅れながらハイペースを先行する厳しい展開で外を回るロスも生じたので上位2頭より内容は強かった。 前走のフィリーズレビューは前半やや掛かったし、久々で完調ではなかったが2着。 叩いて良化。1600m自体は問題ないが、距離延長ローテで流れが緩むと掛かるリスクが高まる。淀みない流れで折り合えれば上昇が見込める。 栗東滞在。 9.アスコリピチェーノ 牝3 北村宏司 55 2走前の新潟2歳Sは2歳重賞としては低レベル勝ち。 前走の阪神JFは2歳G1としてはやや低レベル勝ち。頭数増で右回りや馬群に対応し、内容も良かった。 1戦ごとにパフォーマンスを上げていて底を見せず能力上位だし、折り合いの不安がないので安定感もある。 栗東滞在。 10.セキトバイースト 牝3 藤岡佑介 55 折り合いが課題の馬。 2、3走前(赤松賞、紅梅S)は掛かっていたが、前走のチューリップ賞はハイペース逃げで折り合い、展開不向きで0.2秒差に踏ん張る強い内容。 前走より楽なペースで逃げられれば上昇が見込めるが、控える形になると掛かって自滅するリスクが高い。 11.ライトバック 牝3 坂井瑠星 55 スタートと折り合いが課題の馬。 2走前のアルテミスSはスローペースで出遅れてかなり掛かって自滅。 前走のエルフィンSはオープンとしては低レベル勝ち。スローペースでかなり掛かったが、能力上位で勝てた。 今回は頭数増で出遅れのリスクが高まるが、これまでより速いペースになる可能性が高く、折り合えれば大幅な上昇が見込める。 12.ステレンボッシュ 牝3 モレイラ 55 2走前の赤松賞は1勝クラスとしてはやや低レベル勝ち。かなり掛かったし向こう正面で接触不利もあったので着差以上の強さ。 前走の阪神JFは出遅れたが、内枠で壁を作って折り合い大幅にパフォーマンスを上げて2着。 1戦ごとにパフォーマンスを上げて能力上位。外目の枠替わりで流れが緩むと掛かるリスクが高まるが、折り合えれば上昇が見込める。 栗東滞在。 13.テウメッサ 牝3 岩田望来 55 2走前は東京1600mで未勝利戦としては水準レベル勝ち。 前走のアネモネSは中山の非高速馬場の上がりが掛かる状況で大幅にパフォーマンスを上げて2着。 阪神外回り替わりで時計や上がりが速い状況になるとマイナスの可能性が鷹い。 栗東滞在。 14.ショウナンマヌエラ 牝3 岩田康誠 55 3走前の新潟2歳Sと2走前のアルテミスSはスローペース逃げで展開が向いたので力負けの形。 前走のチューリップ賞は大きく出遅れたが、ハイペース後方で展開は向いた。 現状では底を見せているので大幅な上昇は見込みづらい。 15.エトヴプレ 牝3 鮫島克駿 55 2走前の中京2歳Sは内をロスなく運べて力負けの形。 前走のフィリーズレビューは重賞としてはやや低レベル勝ち。距離延長ローテでも逃げることで折り合いパフォーマンスを上げた。 1600mの外枠替わりでスタミナ面が不安だし、逃げた後の距離延長ローテで控える形だと掛かって自滅するリスクが高い。 16.セシリエプラージュ 牝3 M.デム 55 2走前は1600mから1400mへの距離短縮でパフォーマンスを上げ、前走のフィリーズレビューは内回りや上がりが掛かる状況でパフォーマンスを上げた。 外回り1600m替わりはマイナスの可能性が高いし、外枠で距離ロスが生じるリスクも高い。 17.マスクオールウィン 牝3 津村明秀 55 2走前の黒松賞は1200mで1勝クラスとしてはやや高レベル勝ち。 前走のフェアリーSはややパフォーマンスを下げたが、折り合って1600mをこなせたのは収穫。 前走控える形に対応したので阪神外回りは対応できそうだが、頭数増の外枠で距離ロスが生じるリスクが高い。初の関西遠征も割引。 18.チェルヴィニア 牝3 ムルザバ 55 2走前が1800mで未勝利戦としては高レベル勝ち。逃げた後でも折り合えたのは収穫だったし、騎手がほとんど追わず着差以上に余力があった。 前走のアルテミスSは2歳重賞としては水準レベル勝ち。パフォーマンスを上げ、馬群に対応できたのも収穫。 全く底を見せず安定感もあるが、大外枠で距離ロスが生じるリスクがかなり高い。能力上位だが、初の右回りや5ヵ月の休み明けも割引。 栗東滞在。 |
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