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| Pro tipster MAX > N.Okamura's TipHANSHINHIMBA STAKES G2 - 6/4/2024 Hanshin11R |
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| ラップギアコース適性値【瞬８平２消０】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01マスクトデ【瞬４平０消０】１１１ 02ゴールドエ【瞬３平２消０】１０２ 03テンハッピ【瞬５平４消１】１０２ 04サブライム【瞬２平２消２】１００ 05シングザッ【瞬１平１消１】１０３ 06モリアーナ【瞬１平２消０】１０７ 07ドゥアイズ【瞬４平２消０】１０６ 08スピーディ【瞬０平０消０】１０２ 09ウンブライ【瞬１平３消０】１０４ 10モズゴール【瞬３平４消０】１０４ 11ライラック【瞬２平１消０】１０７ ２０１６年に現行の施行条件になって以降、Ｇ１馬の出走が目につくようになった阪神牝馬ステークス。しかしながら リスグラシューをはじめ、ミッキークイーンやストレイトガール、クイーンズリング、アドマイヤリードにラッキーライラックなど、のちにスーパーホースと呼ばれる馬も含め、数多くのＧ１ホースたちが成す術もなく大敗しているのがこのレースの特徴か。2017年ミッキークイーンの勝ちはあるものの 2016年ミッキークイーン １番人気２着 2016年ストレイトガール ３番人気９着 2017年クイーンズリング ２番人気15着 2017年アドマイヤリード ３番人気４着 2017年ジュールポレール ５番人気５着 2018年リスグラシュー １番人気３着 2018年ソウルスターリング ２番人気10着 2018年アドマイヤリード ３番人気４着 2019年ラッキーライラック １番人気８着 2020年ダノンファンタジー １番人気５着 など、Ｇ１ホースが人気を裏切る姿ばかりが目立っている現状だ。Ｇ１ホースではないのだが、一時期それに近い扱いを受けていた(１)マスクトディーヴァはどうだろう。１６００メートルの距離も含めて、ちょっと危ういような ところもありそう。 そういったことも含めて、このレースは 長距離の実績馬が悠長に構えて、それを尻目に前走 短距離を使われていた馬が 早目先頭から押し切るというパターンが多い。今年で言うなら(10)モズゴールドバレルなんかは まさに それに合致しそう。前走は８着も、先行馬総崩れの流れを早目に捉えに行って、前にいた馬の中では最先着。最後までよく粘れては いた。 今回は距離延長でもあり、スピード的に先手を取れる可能性が高そうなメンバー構成。先手が取れれば期待大だと思うのだが、どうだろうか。鞍上は牝馬限定を得意とする藤岡佑介騎手。とくに今年は年間１００勝を目指せそうな勢いで勝てているので、こちらの方面からも期待大と見える。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト４ハロンのみに注目した適性分析です。ＪＲＡ発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70～上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、１走ごとに変化します。 |
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