Pro tipster MAX > N.Okamura's TipLORD DERBY CHALLENGE G3 - 30/3/2024 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ダディーズ【瞬3平6消0】103 02パラレルヴ【瞬3平2消1】106 03ラインベッ【瞬4平2消1】101 04タイムトゥ【瞬3平1消0】 97 05アスクコン【瞬3平2消2】103 06インダスト【瞬3平2消0】104 07ディオ 【瞬8平2消2】106 08アルナシー【瞬6平0消0】102 09セッション【瞬2平2消0】105 10エエヤン 【瞬1平2消0】103 11ニシノスー【瞬4平2消0】104 12グランデマ【瞬3平2消2】101 13クルゼイロ【瞬5平1消0】106 14キミワクイ【瞬2平3消2】103 15レイベリン【瞬1平4消0】103 16ドルチェモ【瞬1平2消0】 97 ダービー卿CTは荒れ傾向の強いハンデ戦。現在の施行条件になって21年、まともな1番人気の勝利は、2015年のモーリスだけなのではないかと思う。2009年にも1番人気のタケミカヅチが優勝してはいるものの、その単勝オッズは6.7倍。2番人気が7.0倍で、3番人気は7.1倍、その年は7.5倍の5番人気馬まで、どの馬が1番人気になるか締切まで分からないようなレースであり、「1番人気が勝った」というよりは「勝った馬が(たまたまその時点で)1番人気になっていた」という感が強かった。 その原因は簡単だ。“瞬発力勝負”全盛の現代競馬とにおいては異端となる“完全持久戦”設定のレースだから。ラップギア適性値【瞬5平0消0】のような瞬発特化型が人気を集めるような年は、それこそオイシさが倍増する。 しかもコース形状から後方一手の馬は届きづらく、好位もしくは中団より前で追走できる器用さも要求されるレース。4コーナー入り口からは各馬失速しはじめるぐらいの過酷なレースでありながら、そこからさらに▼1~▼3だけ、ほんのわずかに伸びることができる馬が勝ち馬ということになる。うまく流れに乗るためには、それなりに運も必要か。 そういって面を加味しても、ここは迷いなく(2)パラレルヴィジョンで行ける雰囲気。現状ラップギア適性値【瞬3平2消1】と瞬発が優っている同馬ではあるが、これまでに走ったレース数で比較すると瞬発ラップ6戦3連対、平坦ラップ4戦2連対、消耗ラップ2戦1連対という内訳。レース映像からも、瞬発戦では切れ負けしている場面も見受けられた馬。中山のマイルでベストの走りが期待できる。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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