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| Pro tipster MAX > nige's TipKAWARAMACHI STAKES - 17/2/2024 Kyoto10R |
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| 【土曜京都勝負R】前走内容ならこの条件で勝てる走りができていい！ ＜予想＞ ◎：エルゲルージ 距離短縮でかなり良化して前走内容から1400mでも ○：スプラウティング 外枠ならハナ争いに加わらなくていい ▲：ロードアウォード 一戦ごとにパフォーマンスを上げて △：メイショウヒューマ 内差しで前走の時計で走れたのは収穫 ＜予想詳細＞ 本命は、エルゲルージ 前走の白嶺S(3勝クラス：東京1600m)は、軽く出して中団やや前で追走。直線で少し外に出して先頭に並びかけそうだったが、残り200mに入って脚が鈍って0.8秒差3着。 残り200mから脚が鈍ったが、前の2頭がかなりいい走りをしたので相対的にかなり止まったように見えただけ。勝ったコスタノヴァはOP特別を勝てる時計で、この馬も3勝クラスなら勝てていい内容で走っている。 高速馬場をハンデ戦56kgで勝ち上がったが、乾いた時計の少しかかる良馬場の定量戦58kgであれだけ走れたのは成長を感じる。あと、2走前から1800mから1600mに距離短縮したことがプラスになっている。 今回は、さらに距離短縮して初めての1400mになるが「対応できる」と考えている。 前走の流れは、乾いた良馬場でやや速い流れ。ラスト1F加速しているのは勝ち馬が強すぎただけで、勝ち馬を除けば2F目の11.1秒から一度も加速するラップがない1400m的な一定ラップで持続力が問われる流れ。 ・白嶺Sのラップ推移 12.2 - 11.1 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.5 - 12.5 - 12.2 この流れの中で、残り200m地点で一旦先頭に並びかけそうな走りができている。1400mの流れに対応できずに力が出せない可能性は低い。前走の走りを1400mでも維持できれば勝てていいし、距離短縮でさらにパフォーマンスが上がる可能性もある。 位置取りが悪くなりすぎなければ、勝つレベルの走りができると考えて期待する。 相手は、3頭選択。 スプラウティング 前走の御影S(3勝クラス:阪神1400m)は、内枠なのでしっかり出したが被されて2列目最内で追走。4コーナーから直線に入るところで外に出そうとしたが出せずに、先に気持ちが切れて1.9秒差8着。砂を被るのがダメな馬なので、内枠なら逃げるしかない。逃げないとこうなるという結果。 今回は、外枠に入ったのは大きなプラス。この枠ならハナ争いに加わらなくて、じわっと出して好位外を取ればいい。外枠でスムーズなら3勝クラスを勝てる走りをしているので、一変を期待する。 ロードアウォード 前走の鳴海特別(2勝クラス：中京1400m)は、内の馬が速くて、外からじわっと出して来る馬がいて好位馬群の中で追走。直線に入るところで外に出して、前で粘る馬を交わして勝利。倒した2着馬は、その後1200mで連勝してOP入りしたワールズコライド。一戦ごとにパフォーマンスを上げて成長を感じる走りを見せた。 3勝クラスまで上がってきたので、勝つならここもパフォーマンスを上げる必要がある。その点で3連勝させた川田騎手から松山騎手への乗り替わりは気になる。松山騎手的にも、外枠の方が得意なので内枠は気になる。勝ってもいい馬だが、気になるところがあるので単穴まで。 メイショウヒューマ 前走の門松S(3勝クラス：京都1400m)は、中団やや後ろの内で追走。直線に入るところで、中団の馬が外に出してくれたので、内から伸びてきて3着争いに加わっての0.7秒差4着（3着とはクビ差）。 逃げか2番手で結果を出してきた馬で、2走前から脚質転換を図って控える競馬をさせていた。控えてまだ2戦目なのに、内差しで前走の時計で走れたのは収穫。ハンデ戦で55kg（前走から3kg減）になれば馬券圏内争いに加われていい。久しぶりの好走を警戒しておきたい。 |
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