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| Pro tipster MAX > nige's Tip4yo&upAllowance - 4/2/2024 Tokyo12R |
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| 前走は仕方ない凡走なので一変可能！ ＜予想＞ ◎：エランティス 前走は馬場不向きで一変可能 ○：ニットウバジル まだ成長中で同条件勝ちがあり ▲：アーサーテソーロ 逃げて自分のペースで走れたら △：ワイアウ 距離対応課題ももまれない大外歓迎 ☆：リンドラゴ 末脚は強烈なので東京でその脚が使えたら 注：フィールザワールド 東京は問題なく1200mの後なら少しは追走も楽になる ＜予想詳細＞ 本命は、エランティス 前走（中京1200m）は、4頭の位置取り争いが長引いたが2番手から追走。直線で粘っていたが、残り200mの少し前から脚が鈍って1.1秒差10着。 凡走理由は、ハッキリしていて「馬場」。 この日の中京ダートは6レースあって、逃げ馬の3着以内が1頭もないかなりタフな馬場。勝ち馬の最初のコーナーでの通過順を見ると、7番手（10頭立て）、9番手（16頭立て）、9番手（11頭立て）、6番手（16頭立て）、3番手（11頭立て）、15番手（16頭立て）。差し・追い込み有利は明らか。この馬場でしばらく4頭で位置取り争いをしているので、バッタリ止まるのは仕方ない。 今回は、1300mになるのが課題になるが、未勝利戦で1400mの2着があって対応できる。この時は1200mでも同じような負け方だったので、1200mで2勝したのは距離短縮での良化ではなく、成長での良化と考えている。もし、距離短縮の良化だったとしても、1400mより1300mの方がいいので対応できていい。 外枠に入ったが、逃げたいのは最内のアーサーテソーロくらい。無理せずに2番手が取れそうで、アーサーテソーロが前に行くのが遅かったら逃げてしまってもいい。条件良化で好走できると考えて期待する。 買い目は、◎と○の馬連オッズが低すぎるので、この2頭は3連複を厚く買って、馬連は▲～☆までの3頭のみとした。 相手は、5頭選択。 ニットウバジル 前走（東京1300m）は、二の脚の速さで前に行って好位馬群の中で追走。直線に入って外に出すのに苦労したが、残り400mで外に出せた。そこから逃げ馬との差をじわじわ縮めて、そのまま差し切って勝利。休み明けの2走前に成長した走りを見せて、ひと叩きして結果を出した。まだ成長中で同条件勝ちがあるので上位争い可能。 アーサーテソーロ 前走（東京1300m）は、速い馬が内にいたので好位馬群の中の4番手で追走。直線で我慢するだけで1.6秒差7着。逃げがベストとハッキリしている馬なので、厳しいレースだった。今回は、エランティスが外枠に入ったので、ハナが取れる可能性がある。逃げて自分のペースで走れたら、2走前の内容（展開不向きで逃げて0.3秒差5着）から馬券圏内争いに加われていい。 ワイアウ 前走（中山1200m）は、4頭並走の一番外にいたが、3コーナーに入るところで3頭の後ろに入れてしまった。4コーナーでかなり手が動いて、直線に入ったら気持ちが切れて2.6秒差14着。3頭分外を走るのを嫌ったのだと思うが、ダメな騎乗をしてしまった。右トモに不安があるので左回りになるのともまれない大外枠は歓迎。1200mまでしか走ったことないので、1300mの外追走の距離に対応できれば好走できていい。 リンドラゴ 前走（阪神1200m）は、出遅れて最後方から追走。直線に入るところで大外に出さずに馬群に突っ込んでさばく選択をして1.0秒差6着。最速上がりだったが位置取りが悪すぎた。今回は、東京1300mになるが阪神1400mを勝っているので距離は問題ない。末脚は強烈なので、直線の長い東京でその脚が使えたら馬券圏内争いに加われていい。 フィールザワールド ここ2戦は中山1200mを使って、0.1秒差2着、0.5秒差9着。東京1400mにこだわって使っていたが、中山1200mでもいい走りができている。今回は、東京に替わるのは問題なく、1200mの後なら追走も少しは楽になる。この相手なら馬券圏内まで届いていいので押さえておきたい。 |
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