Pro tipster MAX > N.Okamura's Tip2yoNewcomer - 19/11/2023 Tokyo4R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ナムラバン【瞬0平0消0】 70 02エムズマン【瞬0平0消0】 70 03イントゥザ【瞬0平0消0】 70 04ビアンケッ【瞬0平0消0】 70 05ベルウッド【瞬0平0消0】 70 06フェスティ【瞬0平0消0】 70 07プレミアナ【瞬0平0消0】 70 08フラムブラ【瞬0平0消0】 70 09レイヌドサ【瞬0平0消0】 70 10トゥルグー【瞬0平0消0】 70 11ダノンスト【瞬0平0消0】 70 12ミツカネエ【瞬0平0消0】 70 13キングクレ【瞬0平0消0】 70 14カイトルビ【瞬0平0消0】 70 15ネオエトワ【瞬0平0消0】 70 16タイセイリ【瞬0平0消0】 70 馬体的に目立つほうではないし、坂路調教でも大した時計を出せていない(16)タイセイリアル。ただ、同馬の父はArrogate(アロゲート)。2016年~2017年にかけてダートの高額賞金G1を4連勝し、アッと言う間に総獲得賞金世界一になったアメリカのスーパーホースだ。 しかしそのArrogate自身は2020年に死亡しており、残された産駒はは わずか3世代。JRAでは16頭がArrogate産駒の競走馬として登録されており、(16)タイセイリアルは その中の1頭ということになる。 Arrogate産駒の何が凄いかって、ここまでJRAダートの新馬戦では9戦【6-2-0-1】の超高勝率。しかもその多くは6馬身以上の圧勝であるというのだから驚くほかない。この話だけでも(16)タイセイリアルを買う価値が出てくるのではないだろうか。 ただし、そうして新馬戦圧勝のArrogate産駒たちではあるが、「2戦目も勝って2連勝」を達成できた馬は今のところ1頭もいない。何というロマン砲よ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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