Pro tipster MAX > nige's TipELM STAKES G3 - 6/8/2023 Sapporo11R
nige 's Tip  Latest tips>>
06 Aug 2023 Sapporo 15:35
11R ELM STAKES G3
Dirt 1700m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 4 6 Sekifu M4 57.0 Y.Take 12.3
2 3 4 World Tachyon M5 57.0 A.Saito 8.4
3 5 8 Roche Lobe M6 57.0 S.Hamana 26.9
4 7 12 Le Corsaire M5 57.0 K.Samesh 8.5 × 力の出し切れる外枠に入ったなら
5 6 9 S'il Te Plait M4 57.0 Y.Ishika 108.9
6 6 10 Kafuji Octagon M4 58.0 K.Ikezoe 24.8 見た目の着順は悪いがこの相手で札幌なら
7 8 13 Ashaka Tobu M7 57.0 Y.Tannai 15.6
8 1 1 Peisha Es M4 59.0 A.Sugawa 22.6 理由のある凡走から魅力的な条件替わり
9 7 11 Taisei Samson M5 57.0 K.Yokoya 5.3 滞在魅力で雨馬場の札幌なら重賞でも
10 8 14 Belenus M6 57.0 A.Nishim 63.4
11 5 7 Lord Bless M7 58.0 T.Yokoya 62.5
12 4 5 Authority M6 58.0 C.Lemair 5.3
13 3 3 Peptide Nile M5 57.0 A.Tomita 3.0 内枠だとスムーズに走れるかが課題になる
14 2 2 Falconia M6 58.0 H.Yoshid 114.1

Comment

※8/4 18:51 【誤記載修正】誤字・脱字があったので記載を修正いたしました(買い目・印などの修正はありません)。



【日曜札幌勝負R:全馬評価あり】理由のある凡走から魅力的な条件替わりで期待!


<予想>

◎:ペイシャエス
理由のある凡走から魅力的な条件替わり

○:タイセイサムソン
滞在魅力で雨馬場の札幌なら重賞でも

▲:ペプチドナイル
内枠だとスムーズに走れるかが課題になる

△:カフジオクタゴン
見た目の着順は悪いがこの相手で札幌なら

☆:ルコルセール
力の出し切れる外枠に入ったなら




<展開>

逃げたいのは、ペプチドナイル、ベレヌス。タイセイサムソンも取れるならハナが理想。ベレヌスは砂を被りたくないし、逃げてこその馬なので大外からしっかり出していく。ペプチドナイルも、できれば外から被されたくはないので逃げるくらいしっかり出して、2頭のハナ争い。タイセイサムソンも出しては行くが、ベレヌスを追いかけるように好位外になる可能性が高い。

3頭に続いて、ワールドタキオン、アシャカトブ、ルコルセール、ペイシャエス、ロッシュローブあたりが追走。ハナ争いがあって、外枠から好位を取りに行く馬が多いので、やや速めの流れを想定。




<予想詳細>

本命は、ペイシャエス

前走のダイオライト記念は、出脚は一番速かったが、出たなりで控えて6番手から追走。
2周目向正面のペースアップでムチが入っていて、追いかけるだけの3.4秒差5着。

ここ2戦は、川崎記念3.0秒差7着(3番人気)、ダイオライト記念3.4秒差5着(2番人気)と人気を裏切っての完敗。ただ、予想で印を付けずに消していたように、私からすれば当然の結果。


この馬は、時計の出る「軽い馬場巧者」というのがハッキリしている。

パフォーマンスが高かったのは時計が出ていた軽い馬場の東京(ユニコーンS)、地方の馬場でも時計が出て雨の影響もあった大井(ジャパンダートダービー)と盛岡(JBCクラシック)。

一方で馬券圏外のレースは、以前から時計のかかる重い馬場で、今年3月に砂厚も10cmから12cmになってさらに時計がかかるようになった船橋(日本テレビ盃・ダイオライト記念)。あと、昨年末の路盤改修でかなり時計のかかる馬場になった川崎(川崎記念)。川崎記念とダイオライト記念は、勝ち馬が強かったことで着差も大きくなっただけで言い訳のできる凡走。

時計のかかる馬場の名古屋の名古屋グランプリを勝ったが、あのレースはレースレベルが低かったから勝てただけ。このレースを勝ったことで、長い距離を狙ったローテを選択して時計のかかる馬場を走ることになって裏目に出ている。


今回は、札幌1700mで雨の影響のある馬場は大きな魅力。

札幌1700mは、時計の出方は良馬場なら普通だが、雨の影響があるとかなり速くなる。あと、ポイントになるのが1700mだが「コーナー角度が緩いコース」なところ。コーナー角度が緩いと、コーナーでスピードをそこまで落とす必要がなく、小回りで生きる器用さの重要度が下がって、他場の1周コース1700mよりトップスピードの速さが生きる。それが、同じようにコーナー角度の緩い東京・阪神実績のある馬が札幌開催のエルムSの好走馬に多いことにつながっている。

この馬は、時計の出る軽い馬場適性が高く、先行力があって前で長く脚が使えるタイプ。東京1600mの重賞ユニコーンSを勝っていて、地方の中でかなり時計が出る馬場の盛岡開催のJBCクラシックで、テーオーケインズ、クラウンプライドに続いての3着に好走できる能力もある。コーナー角度が緩くて雨が降れば時計が出る馬場になる札幌、1700mへの距離短縮はプラス要素しかない。



気になる点を挙げるなら、斤量と最内枠。あと、惨敗の精神的影響。

斤量の59kgについては、56kgまでしか経験がないので重いし、未知の不安なのは間違いない。でも、条件が揃えばテーオーケインズ・クラウンプライドと大きな差がなく走れる馬ということを考えたら、G3でも少し手薄な相手に他馬と比較して2kg増なら恵まれているとすら思える。

あと、札幌1700mで不利な傾向がある最内枠に入ったのも気になる材料。それより気になるのは、惨敗続きの精神的影響。合わない条件を連続で走らされてしまって、連続で3秒差以上の負け。精神的影響が出ないかは不安ではある。


気になる点はあるが、それ以上に今回の条件替わりは魅力が大きすぎる。条件が一気に良化して、人気はここ2戦の惨敗でガタ落ちの状態。軽い馬場替わりで狙いたいと考えていて、その条件にハマったので期待する。

馬券的には、極端な枠に入って読めない惨敗続きの影響の不安があることと、タイセイサムソンが力の出し切れる枠に入ったので2頭に期待した買い目とした。




対抗は、タイセイサムソン

前走のアハルテケSは、内枠だったのでしっかり出して、ハナが取れそうだったのでハナへ。ハナを取りきってからは平均ペースで進んで、楽な手応えで直線へ。残り400mから追い出すと一気に後続との差を広げて、残り100mで後ろを確認。そこから流して0.7秒差の完勝。

休み明けからの2戦は、太めとやや距離の長い総武S、大外で少し出遅れてあっさり下げた横山典弘騎手の騎乗。どちらも理由のあった凡走。得意の高速馬場と前に行くレース運びで、一気に良化して結果を出した。予想では、枠の並びから好位馬群の中になると考えて、2着ガンダルフを本命にしていたが、ハナを取ってしまったらこうなるという順当な結果で好内容だった(馬券は馬連の大本線で的中)。


今回は、滞在競馬と雨の影響のある馬場になるのが魅力。

3歳時から素質の高さを見せていたが、気性面の問題でゲート難や折り合いの課題があって結果が出ていなかった馬。(まだ精神面を気にするコメントが出ているが)そこから気性面が安定してきて、ペースの流れやすい1400mを経験させたことで、馬群の中でも折り合えるようになって結果が付いてきた。

輸送の影響でゲートの悪さが出たこともあって、1700mで逃げない競馬だと折り合いが課題になるので、テンションが上がりにくい滞在競馬はプラスになる。


あと、時計が出る馬場は前走の超高速馬場で勝っていて、3勝クラス・2勝クラスも東京の時計が出ていた馬場。馬場は速くなればなるほどいいので、雨の影響のある馬場は大歓迎。能力的にも、麦秋S(3勝クラス)の好時計勝ちや前走の内容から重賞を勝てるレベルの走りは見せている。


課題は、東京1400~1600mではなく札幌1700mになること。

距離延長に関しては、1800mで急坂もある中山1800mに対応しているので問題ない。ただ、この距離だと逃げない時の折り合いが課題になる。輸送がない滞在競馬なので精神面のリスクは下がるが、1700mで相手のペースに合わせた時の不安は残る。1400mだと全体のペースが流れるので好位馬群の中で我慢できたが、1700mの流れだとペースが落ち着いた時に無理に抑えなくていいハナか好位外が理想になる。

この枠の並びなら好位外をスムーズに走れそうで、極端にペースが落ちることもない。力を出し切れると考えて対抗とした。




単穴は、ペプチドナイル

前走のマリーンSは、スタートは普通だったが押してハナへ。ハナを取ったからペースを落としてマイペース。4コーナーからペースを上げて、少し差を広げて直線に入ってそのまま押し切って3.1/2馬身差完勝。

大沼Sと変わらないペースだったのに、誰も動いてこないで楽逃げ。残り400~200mで0.9秒も加速できて、展開にも恵まれていた。


今回は、1700mより短い距離で逃げる同型がいるので、逃げられない可能性があって、前走よりペースが流れるのが課題。

ここ2戦は逃げる競馬ができたが、今回は1600m以下で逃げているベレヌス、タイセイサムソンがいる。ハナが取れたとしても楽には取れないし、逃げられない可能性が高い。大沼Sでは、外から動かれて一旦2番手に下がっても勝ったので逃げないと脆い馬ではない。でも、マイペース逃げのマリーンSの方がパフォーマンスは良かった。

あと、大沼Sで2コーナーでペースを一気に落としすぎて、外から動かれる原因を作った富田騎手(重賞未勝利)に戻るのも気になる。


ブリンカーを付けたことをキッカケにして、間違いなく自己ベストのパフォーマンスで走って充実期に入っている。傾向的にも、直近の北海道のOP特別(マリーンS)を勝っているのは、調子がいい証拠で例年2着以内の馬から好走馬が多く出ている。

でも、メンバーレベルが上がって、内枠に入ったので逃げるにしても脚を使って、逃げないと被されてここ2戦のパフォーマンスで走れるのか不安がある。レース条件が悪くなっているので、ここまでの評価になる。




4番手は、カフジオクタゴン

前走の平安Sは、外枠から位置を取りに行って好位外の5番手から追走。3コーナーで外から並びかけようとして直線に入る少し前に苦しくなって1.3秒差7着。

やや重発表だったが、異常レベルに時計がかなりかかっていた馬場。この馬場でグロリアムンディが早仕掛けで得意の持続力勝負に持ち込んだレース。この展開を1~2コーナーで3頭分外、3~4コーナーで4頭分外を走っているので止まるのは仕方ない。

もし、あれだけ外を走って上位争いをできる力があったら、2走前のアンタレスSでプロミストウォリアを倒すために早仕掛けをしても脚が鈍らず最後まで食らいついていたはず。現状の能力だと、重賞を複数勝てるG1~G2級の馬が相手だと厳しいところが出ていた。


今回は、相手関係が楽になるのが魅力。

ここ2戦をG3で真っ向勝負をして負けたが、アンタレスSと平安SはG3でも例年好メンバーが揃うレース。中央はダート重賞が少ないので、時期的に帝王賞に向けて斤量を背負っても強い馬が出てくるのがこの2レース。

今年は、東海Sから連勝となったプロミストウォリアがアンタレスSを勝ち、平安Sはダイオライト記念で1.8秒差の楽勝をしたグロリアムンディが勝利。過去5年を見ても、オメガパフューム、テーオーケインズ、チュウワウィザードなどが勝っていて、メイショウハリオ、ゴールドドリーム、マルシュロレーヌ、クリンチャーなども負けるような高レベルレースが多い。

それと比べると、エルムSは手薄になりやすいG3。以前はローマンレジェンド、エスポワールシチー、グレープブランデーなどG1級の馬が使っていたが、近年はOP特別・リステッド寄りのG3のメンバー構成になっている。同じG3でも近走と比べると相手関係は楽になっている。


1700mの距離に関しては、確かに距離不足感はある。でも、近走の1800mでの積極的な競馬を見ると追走で戸惑うことはない。それに器用さがあまりない馬なので、コーナー角度が緩い札幌のコース形態はプラスになる。

中団やや前くらいで位置取りが悪すぎなければ、持続力を活かして馬券圏内争いに加われていい力はある。能力を考えると舐められた人気にもなりそうなのも魅力で相手に入れておきたい。




5番手は、ルコルセール

前走のマリーンSは、半馬身くらい出遅れ。すぐ外のペプチドナイルがハナに行ったので、追いかけるように位置を取りに行って好位外の4番手から追走。4コーナーで2番手に上がって、直線でしぶとく粘って3.1/2馬身差2着。

やや外枠・枠の並び・すぐ外のペプチドナイルがハナに行くアシストがあって、砂の被らない好位外を取れたことが最大の好走理由。力を出し切って好内容。


今回も運良く外枠に入れて、札幌替わりはプラス。

前走より前に行きたい馬が多いのでスタートが重要だが、外枠なら多少の出遅れならカバーしやすい。砂を被りたくなくて外を走るしかないので、コーナーの緩くなる札幌替わりは歓迎。東京を得意としているので、トップスピードの速さもある。


マリーンS上位馬を見ると、ペプチドナイルが内枠に入って、セキフウも被されるやや内の枠。枠の並びから前走のパフォーマンスを維持できる可能性が一番高そうなのはこの馬。勝つまでは難しいと思うが、好位~中団やや前の外で長く脚を使って馬券圏内争いに加われていい。




※以下は、買わない馬の評価。


ファルコニア
初ダートだったマリーンSは、出たなりで控えて中団やや後ろの馬群の中で追走。直線では失速した2頭を交わしただけでの1.9秒差8着。砂を被ってもろさが出なかったのは収穫だが、この内容なら芝の方がまだ期待できる。ダート2戦目の慣れの良化があっても、上位争いできる内容ではないので厳しい。



ワールドタキオン
前走の甲州街道S(3勝クラス)は、好位外の4番手から追走。直線に入るところで3番手に上がって、残り300mくらいで先頭。そこからしっかり粘って0.3秒差で勝利。相手強化と1600mのペースでいい脚が使えるかが課題だったが、正攻法の競馬で完勝して強い内容だった。

中央に再転入して3連勝中で、1戦ごとにパフォーマンスを上げていて成長力を感じる。ただ、2走前の余裕のある勝ち方と違って、前走は力を出し切った内容。東京のOP特別やリステッドなら買えるレベルだが、重賞までなると少しパフォーマンスを上げるくらいでは足りない。成長力に期待して買うのもありだとは思うが、芝よりダートは「格」が重要。3勝クラスからいきなり重賞で好走する壁は高いので消し。もし、ここまで勝ってしまうようなら今後かなり楽しみになる1頭。



オーソリティ
当初はエプソムCを予定していたが、追い切りの動きから再放牧。このタイミングでダートを使ってきたが、脚元の関係と背負う斤量を考えてのレース選択なのは明らか。1年1ヶ月ぶりで、距離は足りないし、東京芝の高速馬場に対応できる馬。父オルフェーヴル、鞍上ルメール騎手でも買いたいと思わない(走られたら諦められる)。



セキフウ
前走のマリーンSは、8枠からスタートを出たので中団やや前の外6番手から追走。3~4コーナーでじわっと前に並びかけようとしたが、直線に入るところでルコルセールの仕掛けを追いかけて外へ。直線でじわじわルコルセールに迫ったが、横に並んだところで勢いが止まって3着。位置を取りに行った分、最後だけ脚が鈍ったが文句なしの内容。外枠から砂を被らないようにして、できるだけいい位置を取って長く脚を使っていた。砂を被ったらズブくなるので、前の馬の後ろに入れたのは向正面だけ。コーナーは終始3頭分外を走っていたが、あれでないと力を出しきれないので仕方ない。

今回は、コーナーの緩い札幌替わりは歓迎。この馬は、すっと加速する馬でなく、トップスピードになった脚を長く脚を使えるタイプ。この適性と砂を被りたくないので外を走ることを考えると、コーナー角度が函館より緩くなる札幌替わりはプラス。斤量面も、大沼S59kg、マリーンS57.5kgから更に軽くなって別定の57kgになるのもプラス。

ただ、やや内の枠に入ったのはマイナス。前走のように外枠だと中団外を取りやすいが、この枠で力を出し切るには下げて外から追い込むレース運びになる。そうなると展開の助けがかなり無いと好走が難しくなる。また、中途半端に出て中団馬群の中からレース運びをすると砂を被ってズブさが出る可能性が高い(ユニコーンSは内差しで2着だったが、キレイに進路ができて砂を被らずに内差しができて幸運だったレース)。ここ2戦は安定して走れているが、そもそも気性的に当てにならない気分屋でもある。枠の並びでルコルセールと5番手評価の馬を決めようと考えていて、ルコルセールの方が外枠に入って力を出し切れる可能性が高くなったので消す判断になった。




ロードブレス
前走のアンタレスSは、1年3ヶ月ぶりのレースで2.4秒差12着。長期休養明けなので仕方ないと言ってもいいかもしれないが、能力を考えるとかなり物足りない走り。長期休養明けでも4番手評価にして買っていたくらい高い能力がある馬。適性的にも阪神1800mの外枠は、外から早めに動いて持続力を活かしたいこの馬に理想的。さらに展開も向いていただけに、いいところなく2.4秒差で負けたのは、今後に不安が残る結果。再度、休養して3ヶ月半ぶり。良化が見えたら阪神で買いたいと思っているくらいで、ここは様子見。



ロッシュローブ
前走のマリーンSは、浜中騎手がしっかり位置を取りに行って好位馬群の中の5番手から追走。内を走っていたのに4コーナーで少し遅れて、直線は我慢するだけの1.8秒差6着。7着だった去年と着順は変わらないが内容は、0.6秒差の去年の方が良かった。そもそも小倉だとパフォーマンスが上がる馬で、他は少しパフォーマンスが落ちる。雨は歓迎で、使っての良化もあっていいが重賞で買いたくなるまでの走りは見せていない。



シルトプレ
挑戦するのは悪いことではないが、道営記念で圧勝とかではなく、サンビュートに負けての2着。3勝クラスでも勝つのは厳しいレベルなので、相手が悪すぎる。



アシャカトブ
前走のマリーンSは、内枠から逃げられるくらいの出脚から前に行く馬を譲って2列目最内の3番手から追走。最高にロス無く立ち回って、直線で粘るも差されて4着。減っていた馬体を戻したにしても半年ぶりで16kgは太かった。

今回は、斤量が1kg減で叩いての良化もあっていい。ただ、力を出し切っても相手が強くなっていて、自身もピーク時と比べるとパフォーマンスが落ちている。枠も外枠に入ってしまった。買うなら斤量が嫌われて能力以下の人気になるOP特別かリステッド。



ベレヌス
今年に入って3戦連続で二桁着順だったので、ダートを使ってきた。芝1400mでもハナが取れているので逃げられる可能性は高いが、デビュー直後はダートを使っていて、芝替わりでパフォーマンスが上がった馬。前半ゆったりしたペースからのロングスパート戦が理想なので、前半スローになる可能性が低いのもマイナス。買いたくなる要素がないので消し。


Sure Tip

Today's Sapporo Sure Tip

Combination

Quinella Normal 1 - 11 2,000JPY
Quinella Normal 1 - 3 1,600JPY
Quinella Wheel 1 - 1012 each800JPY
Trifecta Formation 111 - 13101112 - 13101112 each200JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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