Pro tipster MAX > nige's TipQUEEN STAKES G3 - 30/7/2023 Sapporo11R
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30 Jul 2023 Sapporo 15:35
11R QUEEN STAKES G3
Turf 1800m Special Weight
Added Money (JPY) 38.0M 15.0M 9.5M 5.7M 3.8M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 5 7 Dura F3 51.0 A.Saito 4.5
2 2 2 Win Pyxis F4 55.0 T.Yokoya 18.4
3 1 1 Costa Bonita F4 55.0 K.Matsuy 7.5
4 3 4 Ruby Casablanca F6 55.0 C.Lemair 5.5 ペースアップが少し早くなれば
5 6 10 Izu Jo no Kiseki F6 57.0 Y.Iwata 17.1 転厩初戦の57kgだが札幌1800mは魅力
6 8 14 Tosen Laurier F3 51.0 H.Yoshid 27.9
7 7 12 Miss New York F6 56.0 M.Demuro 8.3 × 最後に急坂が理想もペース次第で
8 5 8 Kita Wing F3 52.0 T.Eda 19.1
9 3 3 Light Quantum F3 52.0 Y.Take 9.0
10 4 6 Roselite F5 55.0 K.Samesh 131.8
11 4 5 Satono Cecil F7 55.0 D.Sasaki 9.5 上がりが速くなりすぎなければ
12 8 13 Bijin F4 55.0 Y.Fujiok 46.7
13 7 11 Ginestra F5 55.0 K.Miura 7.8 コーナーの緩い札幌替わり歓迎
14 6 9 Grand Slam Ask F4 55.0 N.Furuka 42.2

Comment

【日曜札幌勝負R:全馬評価あり】ここは狙い所!札幌1800mに変わるのは大きな魅力!


<予想>

◎:イズジョーノキセキ
転厩初戦の57kgだが札幌1800mは魅力

○:ジネストラ
コーナーの緩い札幌替わり歓迎

▲:サトノセシル
上がりが速くなりすぎなければ

△:ルビーカサブランカ
ペースアップが少し早くなれば

☆:ミスニューヨーク
最後に急坂が理想もペース次第で




<展開>

前走で逃げずに崩れたウインピクシスと逃げに戻して連勝したグランスラムアスクのハナ争い。できればもまれたくないライトクオンタムも、内枠に入ったのでスタート次第で出してくる。スタートはウインピクシスの方が速いので、グランスラムアスクが強引にハナまで行ったりしなければウインピクシスのハナ。

これに続いて、トーセンローリエ、ジネストラ、ビジン、ローゼライトあたりが追走。ハナ争いになる可能性があって、無くても好位勢が多いので極端なスローにはなりそうにない。平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、イズジョーノキセキ

前走のヴィクトリアマイルは、スタートは出たが外の馬と接触。出脚が付かずに中団やや後ろの最内で追走。直線で他馬が避けていた最内を走らせて、伸びずに残り200mからは流す感じで1.3秒差15着。

そもそもが条件が合わない1600mで、接触の影響で出遅れて、盛り返そうと少し出したら力んでいた。進路も岩田康誠騎手らしいギャンブル的な他馬が避けている内差しなので、気にしないでいい凡走。

2走前も、1600mのスローペースで全く合わなかった(不利はあったが、直線に入って伸びていたらタックルされることがなかった位置なので距離とペースが凡走理由)。ここ2戦は、好走するのが難しい条件なので評価を下げる必要はない。


今回は、1800mに距離延長して、コーナーの緩い札幌になるのは歓迎。

5勝中4勝が1800mで、阪神1800mや東京1800mのコーナーが緩いコースで結果を出しているので器用さがあまり問われない札幌1800mも合っている。

同じ1800mの府中牝馬Sでは、岩田騎手らしい決め打ちがキレイにハマって、結果的に内決着でもあった。でも、進路ができても差せたのは「馬の能力」がないとできない。それを証明したのが、驚きの走りをした有馬記念の4着だった。


あと、内枠に入ったのも歓迎。内を立ち回れる馬と騎手なので、ウインピクシスが前に行って、スタート次第でライトクオンタムも前に行くので、すぐに内に入ってロスなく立ち回れる。スムーズに前をさばければ、差し切る脚はある。

ここ2戦の凡走、57kgの斤量、転厩初戦など気になる要素はあるが、能力以下の人気になるのは間違いない。ここは狙い所と考えていたので期待する。




対抗は、ジネストラ

前走の福島牝馬Sは、出たなりで中団馬群の中で追走。1~2コーナーで少し行きたがっていたので、押さえて1列下げて向正面では中団やや後ろ。3コーナーからじわっと進出して、直線に入るところで外へ。そこから前を追ったが0.2秒差4着。

3コーナーと直線でささるところを見せて、直線はささるのに加えて、前のビッグリボンが徐々に外にふくれていたので追いにくそうだった。それでも0.2秒差なので、1周コースの1800mに対応して差す競馬でもいい走りができて収穫の多いレース内容だった。


今回は、同じ1800mでも札幌替わりは歓迎。

内にささるところを見せていて、コーナリングが上手くない。それを考えると福島からコーナー角度の緩い札幌替わりはプラスになる。

あと、外枠に入れたのも力を出し切りやすい。このメンバーだと逃げることはできないので(しないが)、内枠だと自分から動けなくなる怖さがある。トップスピードの速さがそこまである馬ではないので、勝負どころでじわっと位置を上げながら長く脚を使いたい。この枠だとレース運びはしやすくなった。

前走からの条件良化と現在成長中と感じる近走内容を評価して対抗とする。




単穴は、サトノセシル

前走の中山牝馬Sは、少し押して内に入れて中団最内で追走。直線に入るまで、そこでじっとして待機。直線に入って、2列目最内のアートハウスが少し外に出してできた内のスペースから伸びてきて3着。

アートハウスが57kgを背負っていたのはあるが、ラスト2F「11.2 - 11.3」の展開で直線しかまともに追えずに3着は上出来。できることはしたレースだった。


今回は、前走よりペースが流れそうで、去年好走した舞台になるのは魅力。

この馬は、トップスピードのそこまでないので上がり勝負だと上位争いがきついタイプ。東京2000mの高速馬場でも、34秒台前半の脚で長く脚を使って好走していた。前走のようが上がり勝負は不向きなので、ペースが流れそうなメンバーなのは歓迎。

札幌1800mは、去年のクイーンSで1コーナーで不利がありながら2着。その後のレースも、内有利だった府中牝馬Sで外を走って4着、牡馬相手の福島記念2着が好内容。超スローペースの愛知杯と前走は、不向きな流れでも上位争いに加われている。

7歳馬だが今が充実期と感じる走りを続けている。ここは重賞制覇のチャンスのある条件なので単穴評価とした。




4番手は、ルビーカサブランカ

前走の函館記念は、中団の最内で追走。3コーナーで前のドーブネの進出を追いかけるように位置を少し上げて、直線に入るところで好位勢が馬場のいい外に出したので内へ。内から伸びてきて一旦先頭も、残り100mから脚が鈍ったところを差されて2着。

進路取りが完璧だったのはあるが、得意とは言えないかなり時計のかかる馬場でローシャムパーク以外に差されずに我慢したのは好内容。


今回は、去年よりペースが流れそうなのは歓迎。

去年は遅い入りからのロングスパート戦で、3~4コーナーで4頭分外を走るロスがありながら0.1秒差4着。前にいて3頭分外を走っていたサトノセシルを互角の脚を使って好内容だった。

内を立ち回れるし、鞍上はルメール騎手を確保。速い上がり勝負になるときついが、想定する流れでスムーズに走れたら上位争いに加われていい。




5番手は、ミスニューヨーク

前走の福島牝馬Sは、出遅れて最後方から大外ぶんまわしで0.6秒差11着。勝つには、時計のかかっている馬場で33.8秒の脚を使わないといけない位置なので、ノーチャンス。今年未勝利の加藤祥太騎手だなと感じるレースだった。

不完全燃焼の内容だったからなのか、引退を撤回して現役続行。当然のようにデムーロ騎手に戻してきた。


今回は、外枠に入ってスムーズに走れそうなのは歓迎。

長く脚を使って持続力で差すタイプなので、内枠より外枠の方が力を出しやすい。ただ、平坦コースの1800mだと相手の脚が止まりにくいので、差し切るには展開の助けが欲しい。

ペースが流れやすくて、最後に急坂もある中山1600mがベストの馬。この条件だと勝ち切るまで持っていくのが難しいので、ここまでの評価。






※以下は、買わない馬の評価。


コスタボニータ
前走のメイSは、大外からじわっと出して好位外の4番手から追走。直線に入っての加速についていけずに、我慢するだけの0.8秒差6着。3走前の初音S(3勝クラス)と同じだけ走って、力負けの内容(高速馬場だったから時計を縮めているだけ)。阪神牝馬Sの3着は、前・内有利の展開の恩恵があったレース。あのくらい前有利な展開にはなりそうにないので、能力的に厳しいと判断して消し。



ウインピクシス
前走の福島牝馬Sは、外枠からじわっと出して2番手から追走。向正面のペースアップで、外から動いてきたストーリアに被されて2列目最内に押し込まれてしまう。直線で最内から抜け出そうとしていたが、残り100mくらいで狭くなって追えずに0.7秒差13着。

最後は追えていなかったが、直線に入ってから前にずっとスペースはあった。伸びてきたところでせなくなったのではなく、我慢していたところで狭くなっただけ。狭くならなくてもストゥーティ(9着)と同じくらいの着順だった可能性が高い。

2走前は、時計が出ていた馬場でスロー逃げをして速い上がりに対応できず。前走は、得意の時計のかかる馬場で、スムーズではなかったが力負け感のある内容。成長中だが現時点の内容だと重賞では厳しいし、今の札幌の時計の出ている馬場も合わない。内枠からすんなりハナを取っても掲示板争いまでと考えて消し。



ライトクオンタム
前走のオークスは、内枠だったのでもまれるのを嫌って逃げる勝負に出た。ただ、直線に入った時点でもう手応えが無くて、完全に距離対応ができなかった。

今回は、2400mと比べると1800mに距離短縮は歓迎。でも、1800mより1600mの方が折り合いやすいし、1周コースよりワンターンの方がいい。勝ったシンザン記念では、道中で外に行きたがるところを見せて、直線で外に出したらかなり外に行っていた。勝った2戦は、11頭立ての逃げと7頭立ての縦長の大外ぶんまわし。少頭数で自分のペースで走れるレースしか勝っていない。

今までの走りを見るとワンターン1600mの外枠でスムーズに走るのが理想と感じる。シンザン記念の内容から素質は感じるので成長して変わってくるかもしれないが、これまでの内容では1周コース1800mの内枠だと消し。



ローゼライト
前走の函館記念は、中団やや前の外で追走。3コーナーからかなり手が動いて、4コーナーから遅れだしてそのまま1.0秒差13着。1勝クラスで時計のかかる馬場を勝っているので、馬場が理由ではないはず。3勝クラスの牝馬限定で勝ち上がったので、重賞では力負け。重賞でも牝馬限定になるのはいいが、斤量が増えて、まだ相手が強いので消し。



ドゥーラ
前走のオークスは、出たなりでじわっと下げて後方集団の中(後方5番手)で追走。その位置でじっとして、直線に入って徐々に外へ。前に進路ができるとじわじわ前との差を縮めて3着。完全にハマってくれればいいなという乗り方で、2400mをこなせる馬が少なかったことで着順を上げられたという結果。「ただ、リバティアイランドが強かった」という評価をしているレースなので、強くなったとは感じない。

1600mより1800mの方が合っているが、前走内容だと軽量でも足りないと考えている。あと、3歳牝馬路線で一番レースレベルが高いと考えている「桜花賞」で惨敗しているのも、評価が上がらない理由。まだ成長してくる可能性はあるが、条件的にもっと上がりのかかる条件の方がいいと考えているのもあって消し。



キタウイング
オークスの3.1秒差の惨敗は、距離の影響なので気にしないでいい凡走。今回は、1800mに距離短縮は歓迎も、それでもまで距離が長い可能性は残る。あと、この馬なりに徐々に成長はしているが古馬相手だとパフォーマンスは見劣る。軽量の恩恵があっても上位争いは厳しい。



グランスラムアスク
逃げる競馬に戻して連勝しているが、2戦どちらも平凡な時計で相手に恵まれた感が強い。ここ2戦の内容で走っても全く足りないし、自滅覚悟で行かないと逃げることも難しいと考えているので消し。



ビジン
前走のマーメイドSは、3頭のハナ争いから5馬身くらい離れた4番手から追走。3コーナーで前の3頭の外に並びかけて、先頭に出て直線へ。直線に入って粘っていたが、内・外から差されて0.8秒差6着。中盤で少し緩んだが、前半が速かったので後続馬場で上がり36秒台の勝負。完全に差し有利の展開で、好位から早め先頭を考えたらよく我慢している。

今回は、札幌の馬場対応が課題。先週の馬場を見ると時計が出ているので、上がりがかからないときついこの馬には厳しい条件。ダートで3勝して、芝で勝ったのはかなり時計のかかっていた中山2500m。今の札幌の良馬場だと上がりのスピード対応が厳しいので消し。



トーセンローリエ
前走の桜花賞は、外枠から位置を取りに行って好位外の3番手から追走。直線に入って早々に失速して2.3秒差18着。完全に力負けの内容で、弱い相手に3連勝したところが出てしまった。短期間で別馬レベルに成長していないと、この相手で上位争いは厳しい。

Sure Tip

Today's Sapporo Sure Tip

Combination

Quinella Wheel 10 - 511 each2,000JPY
Quinella Normal 4 - 10 1,000JPY
Quinella Normal 5 - 11 1,400JPY
Trifecta Formation 51011 - 45101112 - 45101112 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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