Pro tipster MAX > nige's TipONUMA STAKES - 25/6/2023 Hakodate11R |
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【日曜函館勝負R】仕掛けるタイミングを間違えなければ! <予想> ◎:ハセドン 東京のインパクト強いが1周コース対応可能 ○:ブラッティーキッド 7ヶ月半ぶりだが休み明けは苦にしないので ▲:メイショウユズルハ 外枠ならある程度の位置が取れる △:ペプチドナイル 逃げられそうな展開は魅力 ☆:ダノンファスト レースレベルが低めの1700mベスト <予想詳細> 本命は、ハセドン 前走のオアシスSは、スタートは出たが行き脚がないので、じわっと下がって最後方で追走。残り600mから勢いを付けながら直線で大外へ。そこから長く脚を使ってクビ差2着。 コンシリエーレが力を出し切る完璧なレースをして、1kg重くてクビ差なら勝ちに等しい内容。 今回は、函館1700mに対応できるかが課題になる。 東京1600mでインパクトのあるレース運びをするので、1周コースの小回り1700mに不安を感じるのは当然。でも、ワンターン1600mだけしか結果を出している馬ではなく、未勝利は中京1800m、1勝クラスは阪神1800mで勝っている(1800m2戦2勝)。 シリウスSは、1900mの距離の問題で1周コースは対応済み。1700mが長かったり、器用さがないからワンターンしかダメな馬ではない。むしろ、中京や阪神の走りからコーナーで位置を上げられて普通に走れている(どちらかというと上手い)。あの走りなら、函館の小回りを苦にして後方のまま終わるようなことはないはず。 1勝クラスの阪神1800mでは向正面で位置を上げるレース運びで勝っていて、遅かったら動くこともできる。行き脚が遅いので後方からは間違いないが、動くタイミングさえ間違えなければ力は出せる。 東京での末脚勝負の印象が強いので、人気になっても圧倒的人気にはならないはず。考えが正しければ、動くタイミングを間違えなければ勝てる可能性が一番高いので期待する。 相手は、4頭選択。 ブラッティーキッド 前走の武蔵野Sは、芝部分で行き脚がいつもより付かずに中団やや後ろから追走。直線は上がりの速さに対応できずに14着。芝部分が合わず、ペースも上がらずに差すには34秒台の脚が必要だったので、適性に合わなすぎた。これは仕方ない凡走。 その後は、12月に2本時計を出したが捻挫で休養。7ヶ月半しっかり休ませて、去年覚醒した函館で復帰。今回は、7ヶ月半の休み明けが課題。7ヶ月半の休養は初めてなので、休養の長さの不安はある。でも、休み明けは苦にしないし、1ヶ月しっかり乗り込まれている。 いきなり万全でないにしても、この相手なら休み明けで勝っても驚かない走りを去年していた。調教はいつも動かないので、人気が能力以下になるのは有り難い。頭も警戒しての対抗で好走を期待する。 メイショウユズルハ 前走の平城京Sは、出遅れて馬群から離れた最後方から追走。直線に入った時はまだ後方だったが、馬群に突っ込んでバラけたところをさばきながら長くいい脚を使って0.3秒差3着。平均ペースで前の馬が残っているのに、上がり2位の1着馬より1.2秒も速い上がり。驚きの走りだった。 砂を被らない方がよくて、以前より行き脚がつかなくなっているので、前の進路に入られず、出遅れてもカバーしやすい外枠は歓迎。1700mでどのくらい流れに乗れるかが課題も、位置取りが悪くなりすぎなければ、直線で外から伸びてきて上位争いに加われていい。 ペプチドナイル 前走のブリリアントSは、ブリンカー効果なのか、行き脚がいつもより速くてハナへ。ただ、平均ペースだったのに動いてくる馬がいて、雨に厳しい展開で失速。逆によく7着に残ったと感じたレースだった。 今回は、1700mの対応が課題になるが、ハナが取れそうなのは魅力。ペースが速くなりすぎなければしぶといので、後続の動き次第で残れる可能性がある。相手に入れておきたい。 ダノンファスト 前走の吾妻小富士Sは、スタートは良かったので集団やや前くらいは取れそうだったが、じわっと下げて後方2番手でで追走。3~4コーナーで中団やや後ろまで上がって、直線で外に出してからいい脚で伸びてきて02秒差4着。 この馬は、レースレベルが低めの1700mがベスト。レースレベルが上がると時計対応が厳しくて、1800m以上だと末脚が甘くなる。レースレベルが低めの1700mが、一瞬の脚を活かすことができる。今回は、1700mベストタイプが少なくて、この馬向きのレースになる可能性があるので押さえておきたい。 ※買わない人気馬の評価。 アドマイヤルプス ハセドンと同じで東京1600mを得意としているが、この馬は「距離不安」がある。1勝クラスの1700m・1800mで、いい位置にいて直線で我慢できずに負けている。1800mで4着に負けたときは、「残り1ハロンで疲れてしまった。少し距離が長いね。」とルメール騎手がレース後コメントを出していた。その後に1400mに距離短縮で一変して、1600mまで対応した経緯がある。 陣営は、今ならコーナーが4回も対応できると今回言っているが、問題はそこではない。成長して強くなっているのは間違いないが、距離の不安を解消できていないので様子見の消し。 |
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