Pro tipster MAX > N.Okamura's TipAOI STAKES G3 - 27/5/2023 Kyoto11R |
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ラップギアコース適性値【瞬0平4消6】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ルガル 【瞬1平3消0】102 02ビッグシー【瞬0平4消1】101 03メイショウ【瞬1平0消1】 91 04トールキン【瞬0平1消2】 91 05ペースセッ【瞬0平2消2】101 06ヤクシマ 【瞬2平0消0】 99 07アームズレ【瞬0平2消0】 96 08アンビバレ【瞬0平1消1】 86 09コーパスク【瞬1平1消0】 93 10カンチェン【瞬0平1消1】 97 11テラステラ【瞬0平2消1】 99 12エレガント【瞬0平1消1】 97 13タツダイヤ【瞬0平0消2】 91 14トラベログ【瞬1平1消0】 97 15モズメイメ【瞬3平0消0】103 16コスモイグ【瞬0平1消0】 89 17ブーケファ【瞬0平2消2】 95 18タマモブラ【瞬0平2消2】101 昨年、創設5年目で やっとG3の格付けを貰った葵ステークス。重賞になって以降過去5年の勝ち馬はゴールドクイーン、ディアンドル、ビアンフェ、レイハリア、すべて葵ステークス以降に もうひとつ重賞を勝っているし、重賞勝ちのない昨年のウインマーベルもキーンランドカップ2着、スプリンターズS2着に京王杯SC2着。短距離重賞としては十分なレベルを保っているように見える。 ともかく、これが実に小倉2歳S以来約9ヵ月ぶりとなる "世代限定のスプリント重賞"。否応なしに距離延長への対応を余儀なくされていた世代のトップ・スプリンターが、待ちに待った得意距離。これはもう、スプリンターにとってのダービーという位置付けか。 ということで、このレースの本命はサクラバクシンオーからビッグアーサーと続く、1200メートル王者の正統後継者(2)ビッグシーザー。……だと考えていたのだが、どうも思ったほど指数が上がってこない。これが4連勝とは言え、1200メートルだけを使われてきた馬とのレベル差なのだろうか。上位拮抗の混戦も、(1)ルガルの脚力が一枚上手ということになった。(15)モズメイメイは【瞬3平0消0】のラップギア適性値が大きなネックに。 ---------- |
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