Pro tipster MAX > nige's TipSOBU STAKES - 5/3/2023 Nakayama10R |
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※3/5 2:36【記載順修正】<展開>と<予想>の記載順が逆通常の記載順だったので修正しました。予想内容の変更はありません。 未知なところはあるが伸びしろもある! <予想> ◎9.ヴァルツァーシャル 展開に恵まれたが新しい一面を見せた ○16.ノーブルシルエット 想定の展開になれば絶好の位置 ▲13.ホウオウルバン 好条件で川田騎手が長所を活かす騎乗できれば △11.フィロロッソ 阪神より前に残られる可能性上がる ☆5.キタノリューオー 中山の良馬場なら出番があってもいい <展開> 逃げたいのは、ダイメイコリーダ、ロードエクレール。外からロードエクレールが主張して行くと思うが、最内のダイメイコリーダはもまれたくないのでスタートを普通に出たら抵抗する可能性がある。 2頭を外から見ながらノーブルシルエットが2,3番手を取りに行く。それに続いて、タイセイサムソン、エマージングロール、ヴァルツァーシャルあたりが追走。 ダイメイコリーダがスタートを普通に出て、かつハナを強引に取りに行かなければロードエクレールがすんなりハナ。後続を3馬身くらい離してからペースを落ち着かせるので、やや遅め~平均ペースを想定。 <予想詳細> 本命は、ヴァルツァーシャル 前走の北総S(3勝クラス)は、普通にスタートを出て、行き足がついて2番手から追走。 スローペースで進んで、一団で直線へ。直線に入って追い出すと後続との差を広げて4馬身差完勝。 前半1000mが同日の3歳以上1勝クラスより遅いので、完全に前有利の流れ。でも、ラスト3F12.9 - 12.3 - 12.1で、坂があるのに加速ラップ。かなり余裕のある勝ち方をしている。 1400~1600mでは、中団やや後ろ~後方でから直線で差してくるレースをしていたが、1400mから1800mの距離延長で無理せずに2番手が取れて1800mにも対応。新しい一面が見れたレースだった。 今回は、前走よりペースが流れる中山1800mの対応が課題。 前走は、上がり勝負で前にいたので東京で最速上がりが出せるトップスピードの速さが活きた。今回は、平均ペースになってもいいメンバーなので、1800mになっての持続力が問われる。 重賞級のメンバーだったらどうかと思うが、今回はOP特別でも手薄と感じるメンバー。昇級初戦だが、ユニコーンS4着があるので実績最上位と言っていいくらい。1600mのペースの流れた展開は対応済みで、前走でスローとは言え中山1800mをあれだけ余裕のある勝ち方をしていたら、このメンバーレベルの持続力対応なら問題ないはず。 前走のようにすんなり2番手は取れずに、好位~中団やや前からの追走になると思うので、スムーズに走ることだけ気を付けてくれたら結果が付いてくると考えて期待する。 相手は、4頭選択。 ノーブルシルエット 前走のベテルギウスSは、外枠から位置を取りに行って2番手から追走。少し離して逃げたピュアジャッジに4コーナーで追いついて、直線で粘っていたがハヤブサナンデクンに外から交わされて前に入られて砂を被って怯んで減速。それでも、我慢して5着。砂を被ってもズルズル下がらずに我慢して、この馬なりにがんばっていた。 今回は、大外に入ったのでもまれる心配はない。好位外にハヤブサナンデクン級に強くて早めに動いてくるような馬もいない(ホウオウルバンならそう簡単に交わされない)。想定の展開になれば絶好の位置が取れて、その位置での中山1800mならOP特別で好走できていい力がある。 ホウオウルバン 前走のアルデバランSは、1枠に入ったので出たなりで下げて、外に切り替えて後方4番手で1コーナーへ。向正面に入って外から進出。好位外の4番手まで上がって直線へ。直線でメイショウフンジンとの追い比べになって、一旦前に出たが差し返されてクビ差2着。勝ったメイショウフンジンは、次走の仁川Sでも逃げて粘って押し切っていて、相手が強かった。 この馬は、持続力を活かして長く脚を使うタイプ。でも、砂を被るのはダメで、行き足もあまり速くない。力を出し切るには、外枠から早めに位置を上げておくか、一旦下げて外に切り替えてから早めに動いて持続力を活かすレースをしないといけない。 今回は、外枠に入ったので条件戦を勝った時のように、1コーナーまでに位置を上げて好位を取りにいっていいし、前半は無理せずに向正面で動くことも選択できる。川田騎手が適性を理解して持続力を活かす騎乗をすれば、このメンバーでも好走できていい。 フィロロッソ 前走のベテルギウスSは、中団やや後ろから追走。直線に入ってから少し外に出して、最後まで長く脚を使って伸びていたが、、一旦交わしたサンライズウルスに差し返されて2着。ベスト条件の阪神1800mで最高にいい走りを見せた(馬券的にも◎→△→▲で3連単高めを取らせてもらった)。 今回は、中山1800mに替わるのがマイナス。勝った4勝が全てコーナーが緩くて直線の長い阪神で、小回りで直線が短くなる中山・小倉だと持続力が問われても勝ち切れないところが出ている。中山1800mだと勝ち切るまで持っていくのは難しいと考えて4番手評価まで。 キタノリューオー 前走のグリーンチャンネルCは、異常レベルの高速馬場で追いかけるだけの10着。これは仕方ない。 今回は、中山の良馬場になることが魅力。近走は、時計が出る馬場ばかりに当たっていて、持続力が活きたレースがしばらくなかった。勝った2走前の内房S(3勝クラス)も、やや重発表だったが高速馬場。 評価しているのは、7走前の上総S3着(ちょうど一年前)。このレースは、ホウオウルバン、ノーブルシルエットに続いての3着。中山の良馬場でいい脚を使えている。この走りができたら馬券圏内争いに加われていいので相手に押さえておきたい。 能力なら本命馬と互角のタイセイサムソンは、消し。この馬は、気性面に課題があって、精神面の成長と距離を短縮してペースが流れるレースに出ることでパフォーマンスが上がった馬。1800mを使うのは、マイナスになる可能性が高い。 それに、陣営のコメントで1800mで折り合えるかのチャレンジと言いながら、今後は本来の適距離で勝負していきたいと言って好走できない前提のようなコメントが出ている。いい条件がないので、次の東京開催のオアシスS(4/22 東京1600m)か、欅S(5/27 東京1400m)に向けてレース間隔が空きすぎるから使っている感がある。パフォーマンスを維持できたら勝ってもいいのだが、その可能性はかなり低いので消す判断になった。 |
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