Pro tipster MAX > nige's Tip3yoAllowance - 12/2/2023 Tokyo7R |
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課題があるが素質も感じた前走内容を評価! <予想> ◎:ミラーオブマインド 他馬を気にする面は課題も2戦連続好内容 ○:ネイビースター 最高の枠で力を出せる ▲:ナイトキャッスル 総合力の高さを見せている △:カムランベイ 軽い馬場対応課題も素質感じる ☆:マイネルカーライル なんで芝を使っているの?と感じる血統 <予想詳細> 本命は、ミラーオブマインド 前走のカトレアSは、軽くあおって出遅れて後方2番手から追走。 3~4コーナーで少し外を走っていたので最後方に下がって、直線で大外へ。そこから最後まで長くいい脚を使って0.1秒差2着。 12.3 - 10.9 - 11.7 - 12.1 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.5 高速馬場ではあったが、2歳戦にしては速い1000m通過59.4秒。展開が向いたのはあるが、高速馬場の東京1600mを好時計&速い上がりで好走できたのは収穫。 予想では、「上がりの速さに対応できるかが課題」としながらも、新馬戦の内容の良さから本命にしていた。 その新馬戦は、スタートはゆっくり出たが少し押して好位外の5番手から追走。出遅れていた1番人気の馬が、向正面に入ってすぐに外から動いて先頭に並びかけて早めにペースアップ。その流れについて行って4番手に上がって、直線で外に切り替えて粘っていた馬を交わして勝利。 6.9 - 11.5 - 12.3 - 13.1 - 12.6 - 12.3 - 12.5 - 12.6 - 13.2 新馬戦らしくないペースの流れた展開。向正面で外から動かれる流れに対応して、3~4コーナーで砂をかぶせても問題なし。時計も新馬戦としては早くて好内容だった。 スローペースで上がり勝負になったらどうかはあるが、ブレイゼストがある程度のペースで逃げてくれそうで、初ダートの馬や好位を取りたい馬もいるので上がりだけの勝負になる可能性は低い。 他馬を気にする面がある若さがまだあるが、まだ伸びしろも感じる走り。休んで成長してくる可能性もある。再度本命にして期待する。 対抗は、ネイビースター 前走は芝の若竹賞に使って、中団やや後ろから直線で外に出しての3着。中山1800mのロングスパート戦で、長くいい脚を使っていい持続力を見せた。 今回は、ダート戻りと大外枠が魅力。 新馬戦は、東京ダ1600mで2番手から長く脚を使って3馬身差完勝(ラスト3F12.3 - 11.9 - 12.2)。超高速馬場ではあったが、それを差し引いても新馬戦としては好時計。 ドゥラメンテ産駒なので芝を試すのは理解できるが、あっさり1勝クラスなら勝てそうと思っていたので、2戦目で芝を使ったのには驚いた。血統的には、半兄カフジオクタゴンにいて「父モーリス」でダートに出たので、もっとダートに出る可能性が高い「父ドゥラメンテ」なのでダートの方がいい可能性が高い。 あと、大型で大跳びなので、大外で自分のペースで走れることは力を出し切りやすくなる。それに加えて、レースで砂を被ったことがないので、砂を被りにくくなるのもプラス。 新馬戦のパフォーマンスが良かったので、レースの慣れからの良化を考えたら本命馬と互角の走りができていい。この枠・条件なら上位争い可能。 以下の相手は、3頭選択。 ナイトキャッスル 新馬戦で、阪神ダ1200mを外の3番手から抜け出して勝利。その後は、芝に使われてクローバー賞0.1秒差4着(スタート直後2度接触で位置取りが悪くなった)、萩S0.3秒差2着、京都2歳S0.5秒差2着。芝に対応するだけでなく、距離が1500~2000m、ペースも平均ペースやスローペースの上がり勝負まで対応。総合力の高さを見せている。 もまれてどうかは課題も、芝の走りをそのままダートでできるのなら上位争い可能。もし、ダート適性の方が高かったら、あっさり勝ってもいいので単穴評価とした。 カムランベイ 前走の中山1800mの新馬戦は、外枠からじわっと出して好位外の3番手から追走。3コーナーから前に並びかけて行ったら、直線に入る所で逃げ馬が外に膨れて接触する不利。外に膨れて減速したが、追い直すとしっかり伸びて差し切り勝ち。不利があったのにラスト1F0.3秒の加速ラップでまだ余裕のある内容。それに、クビ差の2着馬、4馬身差の3着馬が次走勝ち上がって、メンバーレベルも高かった。 今回の課題は、東京の雨の影響のある馬場なので軽い馬場対応。あと、初戦で砂を被っていないので内枠も不安。それでも、素質と伸びしろは感じるので、この人気なら相手に押さえておきたい。 マイネルカーライル 前走の若竹賞は、2番手から追走。4コーナーから手が動いて先頭に並びかけて行ったが、直線での加速について行けずに4着。トップスピードの速さがあまりなく、我慢するだけのレースになっていた。 今回は、ダート適性があるかが課題。その点は、こなせる可能性があると考えている。芝で勝っているのが重馬場。血統的に父はBCクラシック勝ち馬で完全にダート。母はブラジルの芝G1馬だが、父はアグネスゴールド(全兄リミットレスビッド:ダート重賞8勝)。正直「なんで芝を使っているの?」と思っていた馬。もっと楽な相手なら本命で一発狙ってもよかったが、いいメンバーが揃ったので穴の押さえまで。 |
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