Pro tipster MAX > N.Okamura's TipCHALLENGE CUP G3 - 3/12/2022 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01レッドベル【瞬2平2消0】106 02ルビーカサ【瞬4平4消1】102 03エヒト 【瞬1平5消1】105 04サンレイポ【瞬2平7消0】108 05ビーアスト【瞬3平0消0】100 06エアファン【瞬5平3消0】106 07メイショウ【瞬2平3消0】 98 08タイセイモ【瞬4平2消0】 96 09ブラヴァス【瞬3平3消3】103 10ソーヴァリ【瞬4平2消0】117 11パトリック【瞬4平3消0】 97 12ヒンドゥタ【瞬5平3消0】110 13ディアマン【瞬2平4消0】103 14ニホンピロ【瞬2平4消2】101 昨年はこのレースを圧勝したあと骨折、長期休養に入ってしまった(10)ソーヴァリアントが、オールカマーを一度叩かれて、ふたたび ここを再起のレースに選んできた。3歳時の札幌2戦、馬ナリのまま何もしないで4角先頭、そのまま後続を突き放して行ったレースからも見て取れるように、基礎能力は圧倒的なモノがある。特に利尻特別ではラスト2ハロン10秒9-10秒9という破格のラップを記録し、指数的にも中距離G1級、G3辺りでは格が違うということにもなるのだろう。 心房細動での大敗明けも、間隔を十分とってからの次走なら まずは問題なく、たとえば去年のジェラルディーナ(のちにエリザベス女王杯勝ち)のような連勝中の大物候補でもいれば逆らう道筋も見つかってくるのだが、今年 このメンバーでは ちょっと逆らう手立てが見つからない。 鞍上のルメール騎手も 去年末からの大不振からは脱してきているようだし、何なら目隠しで乗っても勝ってしまえそうな指数の差。机上の計算からも、心房細動発症後のデータからも、まず負けようのない馬ではあるはずだ。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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