Pro tipster MAX > Creek's TipQUEEN ELIZABETH CUP G1 - 13/11/2022 Hanshin11R |
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⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡 ☆いよいよ『最終章』に突入!! NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』 『NHK+』で見逃し配信中!! 今週(第43話)は鎌倉殿の後継者は誰が!! ⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡⚔🛡 ~~~~~『くりーくの中間調教チェック エリザベス女王杯 2022【完全版】※最終追い切り評価コメントつき 』~~~~~ こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。 今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。 11月13日(日)阪神11R 第47回 エリザベス女王杯(3歳以上GI・牝・芝2200m) 【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭) <前走:秋華賞出走馬>(中3週) ⑩スタニングローズ(1着、488kg(±0kg))<C> この中間も坂路での調整。1週前の追い切りでは走りやすそうな馬場も硬さがあり前走時ほどの迫力がなく上積みまではどうか。 <最終追い切りB> 坂路単走。気合が乗って逆に行きたがりすぎている感じ。終いの伸びは良い。 ⑪ナミュール(2着、446kg(+20kg))<A> 前走は+20キロと馬体が増えていて坂路での動きもやや重たかった。この中間も坂路で追い切られていて1週前の追い切りでは迫力満点で力強く坂路を駆け上がってきて前走からの上積みはかなり大きい。 <最終追い切りA> 坂路単走。馬なりも首がグッと下がり手応え抜群で終いの伸びも文句なし。 ⑮ライラック(10着、432kg(-2kg))<B> 休み明け3戦目で今回も輸送が控えているがこの中間も長めから3本好時計が出ていて1週前には強めに追われて好時計。小柄な馬でこれだけ追えているだけでも出来が良い証。 <最終追い切りA> 美浦南路単走。馬なりでの調整も集中した走りで終いの伸びもしっかり。 <前走:府中牝馬S出走馬>(中3週) ⑦イズジョーノキセキ(1着、466kg(+6kg))<A>【優先出走馬】 前走勝ちも追い切りではやや重たさが残る動きだったがこの中間1週前の追い切りでは初コンビのルメール騎手が騎乗して追われることはなかったが持ったままで楽に先着と出来は前走以上。 <最終追い切りB> 坂路単走。手応え良く駆け上がってきて終い気合を入れられたが首も上がらず伸び脚も上々。 ⑧アンドヴァラナウト(3着、448kg(+14kg))<C> 馬体重の増減が大きい馬で前走+14キロも馬体が戻っただけでパドックではトモが寂しく細く映った。この中間1週前追い切りではCWで強めに追われて好時計も日曜日の坂路での追い切りがいつもよりも軽めでちょっと強くやり過ぎたかもしれない。 <最終追い切りD> 坂路単走。馬なりでの調整も終い首が上がり伸び脚物足りず。 ➀クリノプレミアム(8着、496kg(+12kg))<C> 1週前は単走で動きは悪くなかったがここ2戦と比べると追い切りの時計が控えめ。あまり経験の少ない関西への輸送があるのでいつも通りではない点はマイナスになりそう。 <最終追い切りC> 南W単走。馬なりでの調整も迫力に欠ける走り。 ⑭アカイイト(10着、528kg(+16kg))<D> 昨年の勝ち馬で府中牝馬Sからのローテーションも一緒。かなり大きな馬で昨年も今年も府中牝馬Sではかなり太く余裕がある馬体だった。ただ違う点は昨年は前走後の追い切りでも坂路でビシビシと強めに追われて好時計を連発していたが今年は馬なりでの調整のみで時計も平凡な時計のみで明らかに昨年とは調整過程が異なる。 <最終追い切りD> 坂路単走。今週は速い時計を出して動きは力強かったが終い息が上がり気味で首も高くなってきていた。 ②ローザノワール(15着、476kg(+2kg))<C> もともと追い切りでは速い時計の出る馬だが1週前の追い切りでは坂路で一杯に追われて好時計。ただ追い切りの動きを見るとスピードが勝ったタイプの馬で初距離の2200mは長い感じがする。 <最終追い切りB> 坂路単走。ビッシリ追われて好時計も短距離ではないのでもう少し余裕がほしい。 <前走:オールカマー出走馬>(中6週) ⑱ジェラルディーナ(1着、464kg(+6kg))<B> この中間もCWで好時計が出ていて出来は変わりなく良さそう。ただ首が高めの走りで時計ほど終いの伸びはない感じ。 <最終追い切りB> CW併せ馬の外。迫力のある走りも全体的にフワフワしていてもう少し地面をつかむような走りができれば。 ⑨ウインキートス(3着、476kg(+2kg))<D> 昨年と同じオールカマーからの参戦も1週前の追い切りではいつも使わないPコースでの追い切り。ここにきていつもと違う調整過程での調整はプラスにならない。 <最終追い切りC> 南W併せ馬の外。首の高い走りで気負い気味。輸送もあるので当日の落ち着きに不安が残る。 ④デアリングタクト(6着、484kg(+4kg))<A> 休み明けの前走時は単走での調整ばかりだったがこの中間は1週前に3頭併せで追い切られて終い抜かせない勝負根性を見せての良い動きで前走を叩いての上積みが感じられる。 <最終追い切りA> 坂路単走。馬なりでも集中力のある走りで迫力が戻ってきた。 <前走:クイーンS出走馬>(3ヵ月半) ⑯テルツェット(1着、436kg(+4kg))<C> 昨年と同じくクイーンSを勝っての参戦。1週前の追いきりでは南Wで併せ馬で追われたが終い伸びきれてなく物足りない動き。 <最終追い切りB> 南W併せ馬の内。昨年は単走だったが今年は併せ馬で追ってきた。力強さには欠けるが楽に先着で出来は良さそう。 ⑫ルビーカサブランカ(4着、474kg(-2kg))<D> 追いきりでは好時計の出る馬で併せ馬でも先着することの多い馬だがこの中間は併せ馬での遅れが多く1週前の追い切りでも軽量の見習い騎手が騎乗しているにもかかわらず動きが重くモタモタした感じで良い時の状態ではない感じい切りD> CW併せ馬の内。ビッシリ追われるもソダシに楽に抜かれて終いの伸びイマイチ。 <前走:その他のレース出走馬> ⑬ウインマリリン(札幌記念:3着、488kg(+12kg)3ヵ月)<B> 札幌記念からの参戦でこの中間はかなり乗り込まれていて時計も優秀で出来は良さそう。ただ関西圏での競馬は実績がなく割引。 <最終追い切りA> 早めに栗東に移動してCWでの追い切り。馬なりでの調整もグッとハミを噛んで集中した走りで力強さもあり。 ×フィオリキアリ(札幌記念:8着、458kg(+8kg)3ヵ月)<D>【除外対象馬】 除外対象で間隔が空いている割に乗り込み量が少なすぎる。 ⑰ウインマイティー(京都大賞典:3着、486kg(+2kg)中4週)<B> この中間もDPコースでいつも通りの調整で叩き2戦目での上積みも期待できそう。 <最終追い切りC> Pコース単走。外ラチ沿いを軽快に走るもハミ受けがイマイチで首も高い走り。 ③ピンハイ(西宮S:1着、414kg(+12kg)中3週)<C> 前走馬体が増えていたがそれでも小柄な馬でこの中間も坂路での時計は物足りなく上積みはあまり期待できない。 <最終追い切りE> 坂路単走。軽めの調整も力強さがなく全体的に重心高く力強さに欠ける。 ⑤マジカルラグーン(ヨークシャーオークス:5着、3ヵ月)<C>【外国馬】 外国産馬でこの中間は速い時計は出していない。最終追い切りを芝コースで追われて良い動きを見せるようなら押さえたいところ。 <最終追い切りD> 阪神ダートコース単走。力強さがなく終いの伸びもイマイチ。阪神ではあるが過去外国馬がダートで追い切って馬券圏内にきたことはない。 ⑥ホウオウエミーズ(新潟牝馬S:1着、448kg(±0kg)中2週)<A> 関東馬で1週前の追い切りでは南Wの大外を手応え抜群で楽に併走相手を突き放し前走勝ちの勢いそのままここも出来は良さそう。 <最終追い切りB> 南W併せ馬の内。力強さのない走りも併せて抜かれる感じのない手応えで余裕がある。 ×ソフトフルート(新潟牝馬S:7着、502kg(+18kg)中2週)<D>【除外対象馬】 前走時馬体が大きく増えていた割にこの中間は金曜に馬なりでの追い切り1本で上積みはなさそう。 ×シャムロックヒル(新潟牝馬S:9着、510kg(+4kg)中2週)<C>【除外対象馬】 休み明け2戦目で1週前の追い切りでは好時計も追われてからの反応がまだ鈍い。 ×サンテローズ(関ケ原S:1着、510kg(+10kg)中5週)<B>【除外対象馬】 この中間も坂路で好時計。速い時計を出す厩舎だが動きも力強く出来は引き続き良さそう。 ×コトブキテティス(アルゼンチン共和国杯:12着、444kg(±0kg)連闘)<D>【除外対象馬】 先週出走でパドックでは好馬体だったが軽ハンデであの結果ではここに入っても厳しい。 ※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ナミュール、イズジョーノキセキ、デアリングタクト、ホウオウエミーズの4頭をあげておきます。 今回は、エリザベス女王杯編でした。 エリザベス女王杯の過去10年の連対馬を見てみると最も間隔が空いていた馬が2020年の勝ち馬ラッキーライラックの3ヵ月。その他の馬たちは中6週以内のレースを使われていて古馬は府中牝馬Sが中心で10頭。オールカマーが3頭、3歳馬に関しては秋華賞からの馬がほとんどで5頭、鳴滝特別からが1頭という結果となっていて春からの休み明けで使ってくる馬が多くいる天皇賞(秋)や秋華賞とは違い前哨戦を一度使われて本番に臨んでくる馬が多い菊花賞に似ている感じの傾向があるレースとなっています。 調教に関しても連対馬20頭の内1週前に強めに追われていた馬は11頭、馬なりでの調整は9頭、そして最終追い切りに関しては強めに追われていた馬は6頭、馬なりでの調整は14頭でした。さらに過去10年の勝ち馬のみに絞ってみてみると1週前に強めに追われていた馬は5頭、馬なり5頭、最終追い切りを強めに追われていた馬は2頭、馬なりでの調整は8頭でした。この結果から見えてくる勝ち馬に向いている理想的な調整内容は、1週前に強めに追われて直前は馬なりで余裕も持たせた内容の馬が良さそうです。なお、過去10年の勝ち馬の中で最終追い切りを強めに追われていたクイーンズリング、アカイイトに関しては前走時よりもエリザベス女王杯時の方が1週前、最終追い切りともに時計がガラッと良くなっていて明らかに変わり身が感じられる内容だったので直前強めに追われてきている馬に関しては前走時の調教内容を上回っていることが条件となりそうです。そして今年は海外調教馬が1頭出走予定ですので過去の外国馬の調教内容に関しても調べてみるとこのレースを連覇したスノーフェアリーは2年連続京都の芝コースで追い切られていました。ダートコースで追い切られていたその他の外国馬は見せ場なく敗れていますので外国馬に関してはレースと同じコースで好内容の調教が行われていた場合は好走の可能性もあるかもしれません。 最後に今年の出走予定馬を見てみても過去10年と同じく秋華賞、府中牝馬S、オールカマーの前哨戦を使われて本番に臨む馬が半分以上を占めており今年も上記のデータに当てはまる馬の好走が期待できそうなので予想の参考の一つにしていただければと思います。 🔱今年は競馬を最後まで愛されていたエリザベス女王陛下も日本の空の上からレースを楽しんで頂けるのではないかと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~【定額見放題のくりーく版『プロ出馬表』販売中!!】~~~~~~~~ ★桜花賞、皐月賞、ヴィクトリアマイル、優駿牝馬、東京優駿、秋もスプリンターズS的中!! 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