Pro tipster MAX > nige's TipLEOPARD STAKES G3 - 7/8/2022 Niigata11R
nige 's Tip  Latest tips>>
07 Aug 2022 Niigata 15:45
11R LEOPARD STAKES G3
Dirt 1800m Weight for Age
Added Money (JPY) 40.0M 16.0M 10.0M 6.0M 4.0M

Required Gold(VIP member) 700G
Required Gold(Normal member) 1400G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 8 15 Kafuji Octagon M3 56.0 C.Yiu Ho 21.6
2 2 2 Taisei Drefong M3 56.0 Y.Kawada 3.5 極端な内枠は気になるが
3 5 9 Hapi M3 56.0 Y.Fujiok 3.7 新潟向きではないが能力で
4 4 6 Beyond the Father M3 56.0 Y.Kitamu 26.3
5 6 10 Ho O Roulette M3 56.0 Y.Fukuna 4.0 手前をスムーズに変えられるかだけ
6 5 8 Tosetsu M3 56.0 H.Miyuki 16.5 レースが上手いのは魅力
7 8 14 Lyra Bond M3 56.0 Y.Nagaok 124.0
8 2 3 Meisho Yuzuruha M3 56.0 Y.Iwata 15.1
9 1 1 Geraldo Barows M3 56.0 K.Matsuy 8.1
10 7 12 Cedar F3 54.0 K.Fujiok 96.1
11 4 7 Barrel Zone M3 56.0 K.Miura 66.9
12 3 5 Red La Palma M3 56.0 M.Demuro 50.2
13 3 4 Indigo Black M3 56.0 A.Nishim 44.5
14 7 13 Love Pyro F3 54.0 Y.Nonaka 40.2
15 6 11 Galaxy Knight M3 56.0 K.Kikuza 37.3 × 逃げられる可能性とダートが3月以来の不気味さ

Comment

【日曜新潟勝負R:全馬評価あり】スムーズに走れたら結果は付いてくる!



<予想>

◎:ホウオウルーレット
手前をスムーズに変えられるかだけ

○:タイセイドレフォン
極端な内枠は気になるが

▲:トウセツ
レースが上手いのは魅力

△:ハピ
新潟向きではないが能力で

☆:ギャラクシーナイト
逃げられる可能性とダートが3月以来の不気味さ



<展開>

逃げたいのは、シダー、ラブパイロー。ただ、どちらもテンの脚が速くないけど逃げたいタイプ。テンの脚ならハナが取れるなら逃げるギャラクシーナイトの方が速い。
ラブパイローが外から強引に来なければ、ギャラクシーナイトがハナの可能性が高い。

3頭の他にも好位が理想な、ヘラルドバローズ、タイセイドレフォン、メイショウユズルハ、レッドラパルマ、バレルゾーンなどが内から位置を取りに行くので、1コーナーまでの位置取り争いは激しくなりそう。
ただ、コーナーがきつい新潟なのでハイペースまではならずに、やや速めの流れを想定。




<予想詳細>

本命は、ホウオウルーレット

前走の古馬相手の2勝クラス(福島1700m)では、スタートは速かったが、外から前に行く馬が多かったので中団やや後ろから追走。
向正面に入るところで少し外の馬群の中へ。残り600mで外から動いて進出して、直線に入ると一気に突き抜けて後ろを確認して流しながら5馬身差の楽勝。

勝って当然の相手ではあったが、最後流しながら上がり2位より1.0秒も速い上がりで力の違いを見せた。


この馬の長所は、トップスピードの速さがあり、その脚を長く使える持続力。
極端な上がり勝負はまだ経験がないので未知数だが、柔軟にペースに対応できる総合力を見せている。


唯一の課題が、手前をスムーズに替えられるか。

伏竜Sまで手前をスムーズに替えられていなくて、それでも新馬・黒竹賞は1.0~1.1秒差の楽勝。唯一崩れた伏竜Sは、1コーナーで一度手前を変えて、その後の約1400mを手前を変えないまま走り切っていた。4コーナーで後のジャパンダートダービーの2着馬、1着馬が、すぐ外にいるようなレース。手前を変えずに押し切れる相手ではないので、失速は当然。凡走理由はハッキリしている。

逆に一度しか手前を変えないで、高レベルの伏竜Sで0.9秒差は逆に強さの証明。

まだ直線で手前を変えたときに少し内によれるところはあるが、青竜Sからコーナー毎の手前の変え方がスムーズにできている。前走での直線で一気に突き放したように、スムーズに手前を変えてから直線での伸びは明らかに良くなっている。

最終追い切りで手前を変えないところを見せたようなので、まだ完璧ではないので気になるのはそこだけ。


福永騎手に乗り替わるが、騎手が何かするより馬を気分良く走らせることが大事なので、騎手と馬の相性としては合っていると考えている。
まだ完成されてなくて伸びしろはあるので、長い目で見ても注目している1頭。ここ2戦でできたように手前をスムーズに変えることさえできれば勝てると考えて期待する。




対抗は、タイセイドレフォン

前走の古馬相手の2勝クラス(中京1800m)では、じわっと前に行って好位内の4番手から追走。
逃げ馬が6馬身くらい離しての逃げで、3~4コーナーで徐々に差を縮めて内から2番手に上がって直線へ。直線に入って逃げ馬の外に切り替えて、残り300mで先頭。あとは突き放して8馬身差の完勝。


この馬の長所は、先行力を活かせる長くいい脚が使える持続力。
前走では、逃げ馬が引っ張ってくれたことと川田騎手の積極的な騎乗が、上手く噛み合って強い走りを見せた。

2走前の鳳雛Sでハピに2馬身差で負けているが、あのレースは中盤かなり緩んでラスト3F12.9 - 12.1 - 12.6。直線で0.8秒も加速する流れで、2列目最内から直線に入って進路ができてからの追い出し。瞬発力とトップスピードの速さがかなり活きる展開で、適性の差が出てハピに向いたレース。前走でパフォーマンスを上げていることからも、着差が能力差ではない。


今回の相手を見ると、前に行きたい馬が多いので鳳雛Sのように中盤かなり緩む展開になる可能性は低い(テンが速すぎた反動で中盤緩んでの平均ペースになる可能性はある)。
前に行く馬があまり強いと感じないので、好位内だと前が下がってくる可能性がある。スムーズに走ることを考えると、好位外が長所を最大限活かせる可能性は上がる。

その点で、極端な内枠(2枠2番)に入ったのは気になる。
ロスなく立ち回れたら最高で、想定より少し速くて縦長ならレース運びはしやすい。でも、スムーズに走れない怖さもある。
スムーズに走れたら本命馬と互角の走りができていいので対抗とした。




単穴は、トウセツ

前走の古馬相手の2勝クラス(小倉1700m)は、逃げ馬の後ろの3番手から追走。
その位置でじっとして、直線に入る所で外に切り替えて前を追ったが、逃げた馬がしぶとくて1.1/4馬身差2着。

高速馬場の平均ペースで前有利の流れではあったが、馬場の速さを差し引いてもいい時計。勝ち馬(10ヶ月の休み明けから2連勝)がかなりいい走りをしただけで、3着馬には3馬身差つけて普通の2勝クラスなら完勝できる内容。


この馬の魅力は、レースが上手いところ。

抜けていい所があるタイプではないが、総合力が高い。ゲートが上手くなってきたことでパフォーマンスが一段階上がって、ペースに柔軟に対応できて、馬群の中も問題ない。左回りは中京で2勝していて、馬場も不問。

前に行きたい馬が多いので、位置取りは少し悪くなると思うが前に行かないとダメな馬ではない。外を走り過ぎずにロスなく立ち回るような走りができたら馬券圏内争いに加われる走りは見せているので相手に。




4番手は、ハピ

前走のジャパンダートダービーは、スタートはこの馬としてはいいスタートだったが、左右の馬が速くて前の進路に入られて抑えるしかなく、仕方なく内に入れて最後方で1コーナーへ。
向正面の中盤からじわっと位置を上げて、一団になっている馬群に追いついて、3~4コーナーで4頭分外から一気に進出。好位の外の7番手まで上がって直線へ。そこから伸びてきたが、残り200mから前のペイシャエスと同じ脚色になって4着まで。

行き脚が速くないので、大外に入ったノットゥルノと逆でじわっと位置を取りに行けない内枠。「下げて外の進路取りになるのでマイナス」と予想にも書いていた。それに加えて、藤岡佑介騎手の特徴の「前に行く時、下げる時どちらも極端になりやすい」騎乗も重なってしまったレース。

このレースをどう評価するかがポイント。
展開不向きで強いと評価している新聞もあったが、想定できたレース運びで、想定を超えるまでの脚は使えなかった。ラスト1F0.8秒減速ラップで前の馬の脚は鈍っているので、バケモノ級まで強くなかったという結果。
悲観する内容ではないが、展開不向きで評価を上げるようなレースでもないと考えている。


今回、ジャパンダートダービーで先着された馬がいないのに4番手評価にしたのは、新潟向きではない脚質が気になるから。

このメンバーだと、良くて中団やや後ろくらいの位置取りになるはず。もし、想定より速くなったとしても、ジャパンダートダービーのゴール前の脚色を見ると展開のプラスより持続力が問われる不安の方がある。想定する展開でも、その位置からだと上位評価馬を全て差し切るまでのイメージが浮かばなかった。

前走の失敗から藤岡佑介騎手が、位置を取りに行ってしまう怖さもある(騎手心理はホント分からない)。普通に乗ったら最速上がりで馬券圏内まで持ってこれていいのだが、新潟で差し切るまで持っていくのは難しいと判断。1着を取る可能性を考えてこの評価になった。




最後に、ギャラクシーナイト

前走のプリンシパルSは、芝適性の問題なので仕方ない凡走。

ダートでは、2戦2勝。
2走前は、2番手から早め先頭で押し切って勝利。3月時点の中山1800mの時計としたら悪くない。ただ、ラスト1Fの失速が大きくて、ジョイスが落馬寸前のつまずきがなければ負けていたレースではある。

適性的には、中山1800mや小回り1700m向きの持続力タイプと感じるが、ダートが3月以来で、成長の可能性があるのは不気味。
それに加えて、枠の並びから逃げられる可能性が出てきて、逃げなくても外枠なので外から前に行く馬を行かせて切り替えることもしやすくなった。

人気はないはずなので、相手で少額押さえておくことにした。



他に書いた買ったのは、除外になったメンアットワークとヴァレーデラルナ。この2頭は自己条件なら楽に勝てるので次走に注目。




※以下は、買わない馬の評価。

ヘラルドバローズ
前走は、外枠からじわっと出して2番手から追走。前半が遅かったので早めにペースアップする展開だったが、残り300mくらいで先頭。そこから差を広げて最後は少し流しながら勝利。余裕を感じる勝ち方に見えるが、流したにしてもラスト1F11.8秒から13.5秒に一気に減速。最後は流してはいたが脚はしっかり鈍っていた。それに、3馬身離した2、3着馬は、次走でヴァレーデラルナに完敗。
評価が上がらないのは、東京1600mの方がパフォーマンスが明らかにいいから。砂を被っても大丈夫なので内枠でロスなく走れそうなのはいいが、前走の内容だと足りない。ヒヤシンスSも前有利の馬場・展開なので、OP特別2着実績と言っても評価はあまり上がらない(評価を上げるのを注意するレース)。買うなら東京戻りと考えていて、弱くはないが積極的に買いたくなる条件ではないので消した。



メイショウユズルハ
前走は、2番手から抜け出して勝利。勝ったが強くなった感はなく、前が残れる流れと新潟コースの助けでの勝利。2勝クラスでも現状ではきつい内容で、単純に相手強化がきつい。それに枠の並びから位置取りも悪くなる可能性が高いので厳しい。



インディゴブラック
前走は、押して位置を取りに行って2番手から追走。1コーナーに入ってのペースダウンで折り合いに苦労していたが、向正面に入ってからはさらにペースが落ちても折り合っていた。残り600mの少し前に仕掛けて、早め先頭。そのまま長く脚を使って押し切り勝ち。
ゲートともまれないかが重要な馬。1800mだとテンのスピードが速い方ではないので、枠の並びとどの馬が除外になるかがポイントだった。その点で、前に行く馬が除外にならず、逃げたい馬が外に入った内枠は最悪。あと、距離が伸びてプラスになって、跳びが大きくて広いコース向きなので、新潟1800mが合うとは感じない。外を走るロスが大きくなって勝てるような相手ではないので、自己条件で広いコースの外枠がいい。



レッドラパルマ
前走は、じわっと出して2番手から追走。4コーナーからプレッシャーをかけて、直線で一騎打ちになって僅かに前に出て勝利。3着馬に10馬身も離したが、勝ち時計は平凡。上がりがかかる条件の方がいいと考えているので、新潟替わりはマイナス。相手も強化されるので、短期間でかなり成長した走りをしないと厳しい。



ビヨンドザファザー
前走のユニコーンSは、1馬身くらい出遅れて行き脚も付かずに、中団やや後ろの後方から5番手で追走。追走に手が動いていたが、直線で外に出してもじわじわ最後まで伸びてきて0.2秒差7着。好メンバー相手に最高の走りを見せた。リッキーマジックの勝った高レベルの1勝クラスで2着しただけあって、ハイペースのワンターン適性の高さを見せた。
今回は、1周コースに替わるのが大きなマイナス。東京戻りや、阪神1400mとかで狙う馬と考えているので消し。



バレルゾーン
前走は、行きたがるのを抑えながら2番手から追走。3コーナーから前に並びかけて、4コーナーで早め先頭。そのまま4馬身差で勝利。
完勝ではあるが、高速馬場で中盤かなり緩んで前有利。相手も手薄だったことからできた着差。ひと叩きして良化は見せたが、前走の走りでは足りない。距離がさらに延びることもプラスにはならないと感じる。買いたいのは、1800mからの距離短縮時。



シダー
前走は、かなり押してハナを取りに行っての逃げ。コーナーに入ってペースを落としてマイペース。直線に入って外から並びかけられそうになったが、相手の方が先に脚が鈍って逃げ切り。小倉1700mにしては、中盤緩んていたし、牝馬限定で唯一の3歳馬で斤量も有利。考えていたよりいい内容で成長は感じるが、ここは相手が強いし、適性にも合わない新潟1800m。後半減速ラップになって持続力が活きるような阪神1400mや小回り1700mで買いたいタイプ。



ラブパイロー
前走の関東オークスは、行き脚がいまいちで、外枠だったからかなり押してハナが取れての逃げ。ハナを取ってからペースを落としてスローペース。2周目向正面の残り800mから自らペースアップ。後続に脚を使わせて直線に入ったが、直線では我慢するのが精一杯で、加速する脚を使ったグランブリッジに差されて2着。未勝利戦の内容だと足りなかったが、芝適性だけで成績が上がったのではなくて成長もあったことを見せたレース内容。
ただ、グランブリッジに完敗なので、今回の相手は強い。さらにパフォーマンスを上げてこないと掲示板もないし、この枠の並びだとハナを取ったとしてもかなり脚を使う。素質に期待のレースになる。プラス要素は、賞金が加算できたので除外の心配なく仕上げられることくらい。関東オークス2着の賞金加算は、成長がないとその後が苦しくなる賞金加算の仕方でもある。



ライラボンド
1400mで安定して走っていて、前走完勝したがレースレベルは普通。距離延長、相手強化で別馬レベルの走りをしないといけない。素質に期待するしかない。



カフジオクタゴン
前走は、前の2頭がハナ争いで離れた展開で、位置を取りに行って好位の5番手から追走。
3コーナー前に離れていた2頭に好位勢が追い付いて、外から並びかけて3番手にいたオディロンと並走で直線へ。そこからの追い比べで、相手の脚が鈍って3馬身差の勝利。ラスト3F12.6 - 12.6 - 13.7なので、阪神2000mらしいかなり持続力が問われたレース。距離適性の差も出た結果。
今回は、阪神2000mとは求められる適性が違う新潟1800m。想定より速い流れで持続力がかなり活きる展開にならないと、前が止まらないので厳しい。1800mなら展開に加えて急坂(阪神・中山)の助けも欲しい。新潟のコース形態だと少し流れるくらいでは上位評価にはしにくい。

Sure Tip

Today's Niigata Sure Tip

Combination

Quinella Normal 2 - 10 2,400JPY
Quinella Normal 8 - 10 1,000JPY
Trifecta Wheel/1st 10 - 289 each1,000JPY
Trifecta Formation 10 - 11 - 289 each100JPY
Trifecta Formation 10 - 289 - 11 each100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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