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| Pro tipster MAX > nige's TipKEIYO STAKES - 17/4/2022 Nakayama10R |
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| 【日曜中山勝負R】前走時の馬場を考えると強い内容！ ＜予想＞ ◎：ハコダテブショウ 中山1200m適性高い ○：ノンライセンス 8ヶ月ぶり課題もそれ以外の条件良く ▲：レシプロケイト 川田騎手だとパフォーマンスが違う馬 △：ロイヤルパールス 7歳になって砂を被っても大丈夫になり 注：ショウナンアニメ 行った行ったを警戒して ＜予想詳細＞ 本命は、ハコダテブショウ 前走は、スタートして外にもたれるいつもの癖を見せたが、二の脚が速かったので内を見ながらハナへ。 コーナーに入るところで外の3番手の馬が行きたがって並びかけてきたことで、ペースが緩まないまま進んでいたが、後ろから付いてきた馬の方が先に脚が鈍って逃げ切り。 この日は時計はかかっていた良馬場だったので、前半33.0秒はかなり前にきつい流れ（下記：参考１）。止まるだろうと思って直線を見ていたので、頭差でも我慢しきったことに驚いた。 ※参考１：前走時の同日中山ダ1200mの前半3Fと勝ち馬の4コーナー位置取り 1R：35.1（7番手：3歳未勝利牝） 3R：35.4（1番手：3歳未勝利） 8R：34.1（3番手：1勝クラス） 10R：33.0（1番手：3勝クラス） 前走の走りは、1㎏増でもOP特別でいきなり勝っていいパフォーマンス。相手関係も強力な同型がいないので、前走より前半に脚を使わずに走ることもできそう。それに加えて、土曜の馬場を見ると時計が出ていて前半が速くても前が我慢できている（下記：参考２）。 ※参考２：土曜の中山ダ1200mの前半3Fと勝ち馬の4コーナー位置取り 1R：33.9（1番手：3歳未勝利牝） 3R：34.1（1番手：3歳未勝利） 8R：33.1（2番手：2勝クラス） 気になるのは、楽にハナを取ったことでペースを落としすぎた時の方。 これまで上がり3Fで一度も3位以内に入っていないように、きつい流れで持続力を活かしたいタイプ。ペースを落とし過ぎたら上がりの速さの差で差される可能性が出てくる。 ペースを落とし過ぎないで前半3F33秒台前半で逃げたら押し切れていいと考えて期待する。 相手は、 ノンライセンス 前走は、行く馬を行かせて好位外の4番手から追走。直線で外に出して、3番手から我慢していたウルトラマリンを交わして勝利。直線1000mがサッパリでダートに戻ってしっかり結果を出した。 今回は中山1200mに替わるが、フェアウェルS(3勝クラス)が好内容。それに超高速馬場で前有利だった京葉Sでも2番手からダンシングプリンスの2着。8ヶ月ぶり課題はあるが、休み明け（2.2.0.0）。力通りに走れたら条件・枠の並びどちらもいいので勝つ可能性はある。 レシプロケイト 前走は、スタートを出たがそのまま下がって中団やや後ろから追走。直線で大外に出して伸びてきたが0.1秒差4着。差し馬だが折り合いが課題なので直線までほとんど動かずに届かず。 前走時の予想にも書いたが「川田騎手のように道中で位置を徐々上げるような騎乗が理想」の馬で、今回は川田騎手騎乗。川田騎手だけが、この馬に乗った時に3～4コーナーで馬群の中から位置を上げて平均的にパフォーマンスの高い走りをさせている。 今回も時計が出ている馬場なので京葉Sのように少し届かない可能性はあるが、馬場以外の条件はいいので相手に。 ロイヤルパールス 前走は、外から前に行かれたが外に切り替えて3番手から追走。直線で追い出しを少し待つぐらいで一旦先頭も差されて3着。上手く乗ったが1400mは少し長いのは仕方ない。 2走前も内枠で好位馬群の中でもまれて、4コーナーで外を走らされたが伸びてきて3着。7歳になって砂を被っても大丈夫になり進化を見せている。 枠の並び的にハコダテブショウのすぐ後ろが取れる可能性が高いので、そのまま上位争いに加われていい。 ショウナンアニメ 前走は、ハナを取りに行ったが外からシンシティ、ジャスティンに前に行かれて、自分の競馬ができずに惨敗。 今回は外からサイクロトロンに前に行かれることだけを気を使ったら、あまり脚を使わずにハコダテブショウの外の2番手が取れていい。 新潟を勝てるように緩めになってくれた方がいいので、ハコダテブショウとのマイペースで行った行ったを警戒しての押さえ。 |
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