Pro tipster MAX > N.Okamura's TipDEEP IMPACT KINEN G2 - 6/3/2022 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬5平4消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ジャスティ【瞬3平0消0】104 02メイショウ【瞬2平0消0】101 03リューベッ【瞬2平0消0】 99 04アケルナル【瞬1平0消0】 97 05マテンロウ【瞬0平2消0】103 06ボーンディ【瞬2平1消0】100 07ドウデュー【瞬2平1消0】106 08ラーグルフ【瞬2平0消0】104 09インダスト【瞬3平0消0】103 10アスクビク【瞬1平1消0】106 11ロジハービ【瞬2平1消0】102 皐月賞への試走、ダービーとの関連性からハイレベルなレースだと思われがちな弥生賞なのだが、実はレース自体のレベルは(同コース重賞の)ホープフルSや京成杯と大差ない。何なら過去10年の平均レベルはホープフルSはもちろん、京成杯よりも低いぐらいと言えるかもしれない。 ホープフルSや京成杯よりも緩いペースから、同程度の上がりで勝てるレース。皐月賞なんかは別次元で、1秒以上速いペースから0.5秒近く速く上がって来ないと勝負にならないのだけど。 そういった意味では、同じ中山芝2000メートル・コースではあれど、弥生賞と皐月賞はまったくの別物。基本的に弥生賞は皐月賞より(スローからの瞬発力勝負になりやすい)ダービーに繋がるレースだと考えられる。ペースが1秒違うと、7馬程度の差ができる。 たとえば例年の皐月賞平均で言うと、先頭から7馬身というと18頭立ての15番手以降、ほぼ最後方という換算だ。弥生賞で逃げた馬が、同じペースで皐月賞を走ると ほぼ最後方という換算。皐月賞というレースは、3歳馬にとって本当に厳しいレースだと思う。 しかし今回は皐月賞ではなく弥生賞。少頭数ということもあって、非常に楽なペースから速い上がりを使える馬が有利なレースと考えるべきだろう。そうなると朝日杯フューチュリティS勝ちの無敗馬(7)ドウデュースなのだが、その朝日杯フューチュリティSのレベル自体 そう高くはなく、たとえ最上位ではあってもオッズほど抜けた馬だと考えてはいない。 よって本命は(10)アスクビクターモアとしたい。この中では唯一(7)ドウデュースと一緒に走ったことがある馬だ(3着対1着)。それより何より、未勝利の勝ちっぷりが良い。3コーナーからずっとアサヒにプレッシャーを掛けられながら、それを跳ね返しての勝利だった。これは なかなか出来ることではない。人間もそうなのかも知れないが、馬は本気で走っている状態で交わされてしまうと心が折れてしまうもの。そこから反撃に転じる余力、心を評価する。 ならば新馬戦でのレース振りと合わせて、アサヒより強い馬である可能性も高いか。東京スポーツ杯2歳2着で、共同通信杯ではジオグリフに並ぶ人気(僅差の2番人気)を集めたアサヒは、(共同通信杯に出走せず)この弥生賞に出ていれば やはり2番人気になっていたであろう馬。それと同等クラスの馬が この人気で買えるのなら、それは勝負して然るべきものかと考えた。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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