Pro tipster MAX > nige's TipPOLLUX STAKES - 9/1/2022 Nakayama11R |
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【日曜中山勝負R】この相手と条件なら素直に! <予想> ◎:バレッティ 普通に走れるのなら素直に ○:ダノンスプレンダー 展開不向き&ダメな騎乗 ▲:レピアーウィット 59kgでも前にいれば △:キタノヴィジョン 騎乗がペースに噛み合えば ☆:エイコーン この条件でここまで人気がないなら <予想詳細> 本命は、バレッティ 前走は、大外から位置を取りに行って好位の5番手から追走。 3コーナーから大逃げしていたアメリカンシードとの差を2番手以降の集団が縮めて、直線で外から伸びて先に抜け出した馬を差して勝利。 3走前ははさまれる酷い不利があって参考外だったが、2走前の負け方が理由がハッキリしない負け方。その為、様子見したら何事もなかったかのように好調時のパフォーマンスで驚かされた。 今回は、別定戦で57㎏になるが、57㎏でもアハルテケS2着、秋嶺S(3勝クラス)を勝っているので問題ない。 東京1600mの方がパフォーマンスは高いと考えているが、東京1600mの方が強いメンバーが揃いやすい。中山1800mの方がメンバーが揃いにくいので、見た目の着順的には東京と同じくらい結果が出せている。 あとダートは「格」の世界なので、オープン特別・リステッドを勝った馬が、再度オープン特別・リステッドに出てきた馬は、基本「買い」です。 ※オープン特別・リステッドを勝った馬が、重賞で負けて、オープン特別・リステッドに戻ってきたら好走できるのもこのパターン。 内枠に入ったが、展開的に無理せずに好位を取れるのもプラス。連勝していい条件なので期待する。 対抗は、ダノンスプレンダー 前走の福島民友Cは、スタートは良かったが、前に行く馬が多かったので中団馬群の中から追走。 向正面で外を出すのを意識してか、内をかなり空けて外を走って、そのまま3~4コーナーへ。4,5頭分外を走らせて無駄に脚を使って9着。 かなり中盤緩んで完全に最内有利のレース。あれだけ外を走って好走できるのならもう重賞は勝っていると思うくらい酷い進路取りだった。 今回は、中山1800mに替わるのが歓迎。 去年のポルックスSでは1番人気に応えて勝っていて結果を出している。 あと内枠を立ち回れる馬なので、内枠に入ったのもプラス(前走のように内枠を殺す騎乗をしたら意味はないが)。パサパサの馬場の方がいいが、やや重でも良に近い時計の馬場なら問題ない(たぶん、先月の凍結防止剤の影響が残っている影響)。 展開的にそこまで流れそうにないので、控えすぎなければ上位にいると考えて期待する。 単穴は、レピアーウィット 前走は、前に行く馬が多かったからなのか、あまり出して行かずに好位外の6番手から追走。 3コーナーから2番手以降の集団のペースアップと一緒に動いて、差されて0.5秒差6着。 他馬より前にいて、先に仕掛けて持続力を活かして結果を出してきたのに、勝たせた騎手がこの乗り方をするのだから「騎手心理は分からない」というレース。 適性に合わない乗り方をされて、馬は頑張っている。 今回は、59㎏を背負うことはマイナスだが、前に楽に行ける相手になるのは魅力。 前走のように騎手が前に行かせなかったら意味はないが、テンの脚があまり速くないけど前に行きたい外枠のメイショウワザシがハナを取りそうなメンバー。普通にスタートを出て前に行ったが、好位外の2番手は取れる。 その位置なら59㎏を背負っても、前で持続力を活かせて上位争いに加われていい。 4番手は、キタノヴィジョン 前走は、出たなりでじわっと下げて、中団やや後ろから追走。残り900mくらいからじわっと位置を上げて、4コーナーで馬群の中へ。 直線に入る所で外に出そうとして出せず。内に行こうとしたが狭くなったので、また外に出そうとしたら蓋をされて出せず。そこから、外の馬が前に行くのを待ってから外に切り替えて、残り300mくらいからやっと前に進路ができての追い出し。そこから長く脚を使って差し切り。 4コーナーで馬群に入れずに、外に出していたらもっと楽に勝てていたレースを、三浦騎手が自ら難しくして馬の力で勝ったレースだった。 適性的には、少し加速が遅くて、トップスピードに入ると長く脚を使って好走するタイプ。 中山1800mも対応できるが、この条件だと三浦騎手の騎乗が結果への影響が大きくなるのが課題。そこまで流れない展開だと、好位~中団が一団になるので外を走り過ぎる怖さがある。アレキサンドライトSのように後方から大外ぶん回しだと馬券圏内まで持ってこれる可能性は低くなる。 ただ、騎乗がペースに噛み合えば、中山1800mでこの相手でも好走できる力はあるので相手に入れておきたい。 5番手は、エイコーン 前走は、芝部分で行き脚が付かず、ダートに入ってから位置を上げて好位馬群の外6番手から追走。4コーナーで外から先に動かれて、直線で我慢していたが差されて10着。 骨折明け2戦使ったが、まだ戻っていない走りだった。 今回は、ダートスタートになって、去年2着しているポルックスSになる。 オープン特別レベルの相手に、中山1800mの外枠でスムーズに走れるのは魅力。 7歳なのでいい頃の走りに戻らない可能性があるし、良化してくる期待込みの狙いになるが、ここまで人気落ちしている状況なら少額で押さえておきたい。 ※以下は、買わない人気馬の評価。 ダノンファスト 前走の福島民友Cは、3列目最内で追走。直線に入る所で2列目の馬が結構外に出してくれたことで、逃げ馬の1頭分外にスペースができてそこから抜け出して勝利。600~1000mのラップが、13.0 - 12.8とかなり緩んでいる。その影響で、一団になって最内を通った馬が圧倒的に有利なレースになっている(1着馬:3列目最内、2着馬:1列目最内、4着馬:4列目最内)。時計的にも2勝クラスレベルの遅い時計で、強くなって勝ったわけではない。 2着のアイオライトが、次走のベテルギウスSの逃げ切ったので相対的に強く見えるが、ベテルギウスSも低レベル戦だったりする。 今回もペースが流れそうにないので、レースレベルが下がって好走してしまうかもしれないが、普通のレースレベルになったら2~4走前のように足りないと考えている。それなのに恵まれた低レベル戦の勝利で人気が上がっているので消し。 |
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