Pro tipster MAX > nige's TipSEIRYU STAKES - 16/5/2021 Tokyo10R |
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【日曜東京ダート勝負R】3歳OP特別定番の狙いとスムーズなら上位にいる馬に期待! <予想> ◎:ラペルーズ ここが目標ではないがスムーズに外に出せば ○:ピースマッチング 軽い馬場の東京替わり魅力 ▲:ユアヒストリー 距離短縮と急坂がなくなる魅力 △:ティアップリオン 中山向きではあるが順調に成長 ☆:レディバグ 砂を被る内枠割引で <予想詳細> 本命は、ラペルーズ 前走のヒヤシンスSは、出遅れて後方の最内から追走。 砂を被るのを嫌がりながら追走して、直線でなるべく砂の被らない進路取り。残り200mの少し前で前に進路ができると一気に抜け出して勝利。 フェブラリーSの日なので最内が有利な馬場ではあったが、出遅れからあれだけ砂を被るのを嫌がっての完勝は力の違い。時計的にも、ヒヤシンスSとしては優秀。 前走だけでなく、2走前も好内容だった。 同日の平均的な2勝クラスの時計より0.3秒かったのに、まだ余裕のある勝ち方。レースレベルの高さは時計だけでなく、その後に未出走の5着馬を除く2~7着馬が全て1勝クラスをすでに勝ち上がっていることも証明している。 海外遠征も視野に入れていたくらいなので、ここが目標ではないが再度東京1600m。 前走よりは外枠なので、スムーズに走れば結果は付いてくると考えて前走に続いて本命に。 相手は、 ピースマッチング 前走は、外枠から少し位置を取りに行って4番手から追走。残り800mからペースアップして、内外と瞬発力の差で逃げ馬に一旦5馬身くらいさを広げられたが、ラスト200mで相手が止まったところを差し切り。 高速馬場のロングスパート勝負(ラスト4F12.3 - 12.2 - 11.9 - 13.0)で長く脚を使って好内容(3着馬は、土曜新潟10Rわらび賞で勝利)。 前走の超高速馬場の勝利と3走前のやや重での楽勝から軽い馬場適性を感じる。あと長くいい脚を使えることからも軽い馬場で長い直線のある東京1600mでパフォーマンスを上げる期待ができる。 ユアヒストリー 前走の伏竜Sは、好位馬群の中の5番手から追走。直線に入って抜け出したゴッドセレクションを追いかけたが、坂で脚が止まって6着。 7馬身差の圧勝した1勝クラスでの阪神1800mでも、最後の坂では1.2秒減速していた。このことから、距離短縮と急坂のない東京替わりは魅力。 ずっと乗っていた団野騎手に戻るのもいいので、好位外から2走前に見せたような脚で好走を期待。 ティアップリオン 前走の伏竜Sは、好位外の3番手から追走。3~4コーナーで徐々に遅れて、直線に入って2着のメイショウムラクモに前の進路に入られたが、最後までしぶとく粘って5着。 前で持続力を活かしたい中山向きではあるが順調に成長した走りを見せている。勝ち切るのはトップスピードの速さがそこまでないので難しいが、馬券圏内ならあっていいので相手に。 レディバグ 前走の端午Sは、外からクインズメリッサに前に行かれて、外に切り替えられなかったので中団馬群の中から追走。砂を被って行きっぷりが悪くなったが、直線で外に出すといい脚で伸びてきて2着。結果的に、外に切り替えられずに馬群の中に一旦入れることになって位置取りが悪くなった差がそのまま結果に影響したレース。 外枠ならヒヤシンスSのように好位外をスムーズに走れるが、内枠だと下げて外に切り替える手間が出てしまう。前走の乗り方を見ると、内でずっと走らせる怖さもあるので相手まで。 まで。 馬券的には、ラペルーズがここが目標ではないので、3歳OP特別定番のパターン(1勝クラスの1800mを上位の上がりで勝った馬の距離短縮ローテ)の逆転まで押さえておく。 あとリフレイムについては、血統的には東京1600mは楽しみではある。 ただ、初ダートでテンの脚が遅い馬の内枠は怖い。人気的にも、期待値が高すぎて走られても悔しくない2番人気になるので消し。最後方まで下げて大外ぶん回して勝てる馬なら、次から狙えばいいという考え。 |
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