Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMARCH STAKES G3 - 28/3/2021 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬1平5消4】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01ライトウォ【瞬2平2消1】104 02デルマルー【瞬0平2消1】 92 03レピアーウ【瞬4平1消3】108 04ロードゴラ【瞬5平1消2】107 05スワーヴア【瞬2平7消1】109 06アメリカン【瞬4平1消1】115 07マイネルユ【瞬2平5消3】109 08ハヤヤッコ【瞬1平4消3】109 09ダノンファ【瞬2平3消2】107 10テーオーエ【瞬2平3消0】104 11ナムラカメ【瞬0平3消4】108 12ヒストリー【瞬1平4消0】108 13オメガレイ【瞬1平2消4】103 14メモリーコ【瞬1平4消1】106 15シネマソン【瞬1平4消1】100 16ベストタッ【瞬2平3消1】105 中山記念から中山牝馬S、スプリングSにフラワーカップと続いた「中山・春の1800メートル重賞祭り」も、このマーチステークスでグランド・フィナーレ。中山芝1800メートルの重賞は1ヶ月の間に5レースが施行され、それで1年の予定がすべて終了。このあと11ヵ月ほど放置され、次はおそらく来年春の中山記念になるのだろう。なぜここまで同時期に固めて施行されるのか、そしてこの日程が20年以上も続いているのか、不思議なところである。 マーチSは基本的に成績の汚れていない素質馬がスマートに持っていくような重賞ではなく、酸いも甘いも噛み分けた高齢馬が苦節の末に花を咲かせるような重賞だと認識している。 しかしそこに現れてしまった(6)アメリカンシード。実はこの馬の前走・アレキサンドライトS、単勝1.2倍を散々に扱き下ろしたのに、持ったままで楽勝されてしまったという経緯がある。中山のダート向きではない、ここに使ってきたのが間違い、などなど。 それがもう、厳しいペースで音を上げるどころか、みずからハイペースで逃げて後続のほうが先に脱落するというレース振り。不良馬場というエクスキューズがあるにせよ、マーチSで想定されるより遥かに速いペースで楽勝してしまった。これはもう適性を超越した存在と白旗を揚げざるを得ない。 何せルメール騎手が、G1・高松宮記念を蹴ってまで乗りに来た馬。ノーザンファーム系の馬ではないので、一度逃すと次走以降も乗れる確約が無いから(高松宮記念1番人気想定の)レシステンシアと天秤にかけても手放したくないのだとか。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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