Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO KIMPAI G3 - 5/1/2020 Kyoto11R
N.Okamura 's Tip  Latest tips>>
05 Jan 2020 Kyoto 15:45
11R KYOTO KIMPAI G3
Turf 1600m Handicap
Added Money (JPY) 41.0M 16.0M 10.0M 6.2M 4.1M

Required Gold(VIP member) 900G
Required Gold(Normal member) 1800G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 2 3 Sound Chiara F5 53.0 K.Matsuy 5.5
2 3 6 Diatonic M5 57.0 Y.Kitamu 4.8
3 4 7 Bom Servico M6 54.0 K.Dazai 83.7
4 8 18 So Glittering M6 56.0 Y.Kawada 8.0
5 7 14 Breathtaking M5 56.0 Y.Fujiok 21.6
6 1 1 Emeral Fight M4 56.0 Y.Ishika 42.5
7 4 8 Dover M7 56.0 Y.Fukuna 16.7
7 8 16 Entscheiden M5 54.0 R.Sakai 76.0
9 2 4 All for Love F5 54.0 R.Wada 31.5
10 3 5 Meikei Die Hard M5 53.0 Y.Shibay 238.4
11 7 15 Mozu Daddy M5 54.0 M.Sakai 10.8
12 5 9 Strong Titan M7 57.0 H.Miyuki 36.6
13 6 12 Time Trip M6 54.0 Y.Iwata 160.2
14 1 2 Maltese Apogee M8 56.0 F.Matsuw 89.0
15 5 10 Meiner Flap M4 53.0 Y.Kokubu 225.4
16 8 17 Meisho Shobu F4 53.0 K.Ikezoe 17.3
17 7 13 Catedral M4 55.0 Y.Take 3.1
18 6 11 Happy Grin M5 55.0 H.Yoshid 32.4

Comment

ラップギアコース適性値【瞬5平5消0】に近い比率の馬が有利
番馬名   【ラップギア】瞬発指数
01エメラルフ【瞬1平2消0】103
02マルターズ【瞬2平6消1】 87
03サウンドキ【瞬5平2消0】110
04オールフォ【瞬1平1消2】108
05メイケイダ【瞬0平5消0】 99
06ダイアトニ【瞬4平4消0】102
07ボンセルヴ【瞬4平1消1】102
08ドーヴァー【瞬4平3消2】107
09ストロング【瞬4平5消1】100
10マイネルフ【瞬1平2消0】 91
11ハッピーグ【瞬1平1消1】107
12タイムトリ【瞬1平2消2】 99
13カテドラル【瞬3平0消0】112
14ブレステイ【瞬2平3消0】109
15モズダディ【瞬3平4消0】111
16エントシャ【瞬3平2消0】 97
17メイショウ【瞬2平1消0】105
18ソーグリッ【瞬5平5消2】103


年が明けての東西金杯。中山、京都ともにハンデ戦ということで、おみくじ的な要素も含まれるレースだが、今年も明け4歳を中心に楽しみなメンバーが集まった。ハンデ戦としての斤量も含めて、まずは4歳馬の取捨選択が重要なポイントになってくるのだろう。

実際のところ、ハンデ戦というのはデータを取ってみるとハンデの重い馬のほうが勝率、連対率、回収率も良く、ハンディキャッパーの付けたハンデというのはそれなりに信憑性性があるものと思われる。だからといってハンデの重い馬だけ買っておけばプラスになるという話でもないのだが、少なくとも軽ハンデの馬ばかりを狙い続けるのは確実に悪手だと断言できる。

とくに近年は60kgのハンデを背負うような馬もサッパリ見かけなくなったのだが、ちょっと調べてみるとサラブレッドでは1995年マリーンS(OP)のゴールドマウンテンが最後なのかな。もう20年以上前じゃないか。1995年末にアングロアラブ(という品種)のJRA競走が終了したのに合わせた感じだろうか。

アラブと言えばアキヒロホマレが67.5kgを背負って芝1200mで5馬身差圧勝したり、70kgを背負って単勝1.3倍で楽勝したりということもあっのだが、サラブレッドなら1978年日経新春杯のテンポイント66.5kg(それでも単勝1.3倍)なのかな?

……とか思ってパラパラと調べてみると、サラブレッドの最重量勝利記録は1970年にヤシマナシヨナルが地方で記録した76kgであるらしい。しかもコースレコードで勝ったとか。


それはさておき京都金杯、京都金杯での4歳馬は過剰に人気する傾向があるのだが、京都金杯は問題なく4歳馬の(13)カテドラルが本命。4歳馬の平均はまだ5歳以上と差がある時期なのだが、何と言ってもマイルCSの6着馬。この馬より上に位置したのはダノンプレミアムやペルシアンナイト、ダノンキングリーといったG1級で、今回この京都金杯メンバーに、マイルCSで6着以上に走れる馬が見当たらないというのが主な理由。

しかもそのマイルCSより斤量が1kg軽くなっての出走だ。追い込み一手の脚質になっている近走だが、ハイペースになりやすい京都金杯ではそれも利点になる。


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※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。

※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Win Normal 13 6,000JPY

Total Betting

Betting:6000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-6000JPY

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