Pro tipster MAX > N.Okamura's TipHANSHIN CUP G2 - 21/12/2019 Hanshin11R |
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ラップギアコース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01マイスタイ【瞬6平4消2】109 02レッツゴー【瞬5平3消2】108 03ノーワン 【瞬1平1消0】 91 04レインボー【瞬6平4消2】 99 05グランアレ【瞬2平1消0】116 06メイショウ【瞬2平1消0】101 07ショウナン【瞬6平3消0】108 08グァンチャ【瞬9平5消0】109 09シュウジ 【瞬2平5消2】110 10フィアーノ【瞬2平2消2】105 11シヴァージ【瞬3平5消1】111 12ロジクライ【瞬5平2消0】111 13グランドボ【瞬2平2消2】 89 14メイショウ【瞬0平3消0】 98 15ワンアフタ【瞬1平3消2】102 16イベリス 【瞬2平0消1】110 17スマートオ【瞬4平1消1】113 18ストーミー【瞬5平4消1】103 2009年と2010年にキンシャサノキセキが連覇し、続いて2011年と2012年はサンカルロ、さらには2013年と2014年をリアルインパクトが連覇している阪神カップ。ちなみに2007年と2008年のスズカフェニックスとマルカフェニックスは名前が似ているが別の馬であり、残念ながらこれは連覇ではない。 ■阪神カップ勝ち馬一覧(2006年が第1回施行) 2006年8番人気フサイチリシャール 2007年1番人気スズカフェニックス 2008年8番人気マルカフェニックス 2009年1番人気キンシャサノキセキ 2010年2番人気キンシャサノキセキ 2011年4番人気サンカルロ 2012年3番人気サンカルロ 2013年8番人気リアルインパクト 2014年8番人気リアルインパクト 2015年3番人気ロサギガンティア 2016年7番人気シュウジ 2017年2番人気イスラボニータ 2018年11番人気ダイアナヘイロー 2016年のロサギガンティアは4番人気5着だったのだが、勝ち馬とは1馬身程度であり、僅差の5着。さらに2017年勝ち馬のイスラボニータは、2016年もタイム差なしの2着馬だった。つまりは、上表の見た目以上に、もっとすごいリピーター重賞だということだ。 しかし今年は前年勝ち馬も、前年好走馬さえも不在。ならば注目すべきは3年前の勝ち馬(9)シュウジか、それとも2月に同コースG3・阪急杯の上位馬か? いや、この阪急杯と比較するなら、昨年阪神カップの翌週に同コースで勝っている(10)フィアーノロマーノのほうが上ではないかと思う。2018年最終レースの勝ち馬だ。 これがちょっと厄介な適性を持つ短距離馬で、適性に符合しないレースではまったく走ってこない。1800メートルや1600メートルを中心に使われてきたのだが、ラップ的な適性は1600メートルよりも1400メートル。もしかしたら1200メートルかも知れない。安田記念、マイルCSの1600メートルG1での大敗は適性的にも度外視でOK。1400メートル・京王杯SCでの大敗が良いカモフラージュになるか。 能力的には1頭だけ抜けている(5)グランアレグリアだが、適性面に関しては不安の方が大きいというのが本音。この秋始動予定だったスプリンターズSから、さらに3ヵ月使えなかった辺り、状態に関してもまだ万全とは言えないようで ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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