Pro tipster MAX > N.Okamura's TipQUEEN STAKES G3 - 28/7/2019 Sapporo11R |
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ラップギアコース適性値【瞬4平5消1】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01サトノガー【瞬3平3消0】112 02リリックド【瞬4平5消0】100 03フロンテア【瞬8平2消2】106 04ダノングレ【瞬3平2消0】111 05メイショウ【瞬2平1消0】101 06スカーレッ【瞬1平3消1】109 07シャンティ【瞬3平2消2】111 08フィニフテ【瞬3平0消0】110 09リンディー【瞬3平2消0】100 10ウインファ【瞬3平1消0】 93 11エイシンテ【瞬7平1消0】110 12ウラヌスチ【瞬6平2消0】110 13ミッキーチ【瞬3平2消1】109 14カリビアン【瞬4平4消0】 99 近年は「秋華賞へ向けての最初のステップレース」として3歳サマのご利用が増加しているクイーンステークス。しかし過去にこのレースを制した3歳馬はアプリコットフィズ、アヴェンチュラ、アイムユアーズとアエロリットは、いずれも重賞勝ち馬級、阪神JFや桜花賞、オークス、NHKマイルカップといったG1でも3番人気以内に支持されるクラスの馬だった。 クイーンSは【瞬4平5消1】のラップギア・コース適性値が示すとおり、瞬発力よりも平坦コースへの適性が重要。加えて、先行力のある馬が有利。牝馬限定戦にしてはかなりペースが速くなるレースではあるのだが、それでも先行力のある馬が絶対的に有利となっている。 先行力のある平坦馬、これだけで毎年2~3頭に絞れるレースであるのだが、そういう考え方でピックアップすると、今年は(2)リリックドラマと(14)カリビアンゴールドの2頭。この2頭から選ぶべきかと見ていたのだが、どうもどちらもピンと来ない。 いや、ならばここでこその(11)エイシンティンクルなのではないか? これは現状ラップギア適性値【瞬7平1消0】の馬なのだが、ラップギア適性値【瞬4平4消0】、それこそ「先行力のある平坦馬」の化身とも言えるエイシンヒカリの全妹。過去のレース振りからも、ここで変わってくる可能性は大いに考えられる馬ではないかと期待している。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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