Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMARCH STAKES G3 - 24/3/2019 Nakayama11R |
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ラップギアコース適性値【瞬1平5消4】に近い比率の馬が有利 番馬名 【ラップギア】瞬発指数 01アルドーレ【瞬3平2消1】108 02マイネルオ【瞬3平6消3】105 03ジョーダン【瞬3平2消4】109 04ロードゴラ【瞬4平1消1】102 05アスカノロ【瞬4平5消2】110 06ヒラボクラ【瞬1平3消2】101 07ハーベスト【瞬2平2消0】108 08テーオーエ【瞬2平3消0】121 09エイシンセ【瞬2平2消0】119 10サトノティ【瞬3平2消0】116 11リーゼント【瞬2平8消2】107 12ロンドンタ【瞬0平4消4】107 13ハイランド【瞬2平5消3】112 14グレンツェ【瞬2平5消1】117 15サンマルデ【瞬5平2消3】 77 16センチュリ【瞬1平6消6】116 中山記念から中山牝馬S、スプリングSにフラワーカップと続いた「中山・春の1800m重賞祭り」も、このマーチステークスでグランド・フィナーレ。中山芝1800mの重賞は1ヶ月の間に5レースが施行され、それで1年の予定がすべて終了。11ヵ月ほど放置され、次はおそらく来年春の中山記念になるのだろう。なぜここまで同時期に固めて施行されるのか、そしてこの日程が20年以上も続いているのか、不思議なところである。 このマーチステークスは1番人気受難の重賞で、ハンデ戦ということもあって、過去20年で1番人気はたったの2勝。10年に1度しか勝てておらず、何なら1番人気は『1番人気だから』という理由で消してしまっても良いぐらいの成績だ。マーチSは成績の汚れていない素質馬がスマートに持っていくような重賞ではなく、酸いも甘いも噛み分けた高齢馬が苦節の末に勝つような重賞だと認識している。 ということで、例年なら6歳以上の高齢馬から考えていくのだが、今年はそういった傾向を承知のうえで、それでも(8)テーオーエナジーを狙ってみたい。芝の日本ダービーを使われたことでしばらく調子を崩していたが、早い時期から世代トップのダート・ホースとして頭角を現していた馬。 中山ダートの1800メートルは、オープン特別を2度走って2度とも楽勝。前走の佐賀記念は(6)ヒラボクラターシュと(11)リーゼントロックにアッサリと差されているのだが、このレースは適性的に『地方の交流重賞はサッパリ』ぐらいのほうが良く、それを理由に少しでも人気を落とすようなら、逆に積極的にを狙っていくべきと判断した。 ---------- ※【ラップギア】とは、各レースラップのラスト4ハロンのみに注目した適性分析です。JRA発表のラップタイムを一定の公式に当てはめ、誰でも簡単に算出することができます。数値が大きければ良いというものではなく、コース適性値と“比率”の近い馬が有利だと考えられます。 ※ 瞬発指数は、“走破タイム”を一切考慮せず、ラップタイムを一定の公式に当てはめて算出した競走馬の能力値です。数値は全階級に対しての絶対値であり、下限70~上限130辺りだと考えられます。競走馬の能力は変動相場であり、1走ごとに変化します。 |
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