Pro tipster MAX > N.Okamura's TipFANTASY STAKES G3 - 3/11/2017 Kyoto11R |
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ラップギア・コース適性値【瞬2平6消2】に近い比率の馬が有利 枠 馬 馬名 【ラップギア】 瞬発指数 1 01 ペイシャルアス 【瞬0平0消3】 101 2 02 レグルドール 【瞬1平2消0】 74 3 03 モズスーパーフレア 【瞬1平0消0】 104 4 04 スノーガーデン 【瞬0平0消1】 95 4 05 アルモニカ 【瞬1平0消0】 111 5 06 スズカフェラリー 【瞬0平1消0】 92 5 07 トンボイ 【瞬1平0消0】 102 6 08 コーディエライト 【瞬1平1消0】 108 6 09 ベルーガ 【瞬0平1消0】 85 7 10 アマルフィコースト 【瞬1平1消0】 112 7 11 アーデルワイゼ 【瞬0平2消0】 93 8 12 ダイシンステルラ 【瞬1平0消0】 90 8 13 ボウルズ 【瞬1平0消0】 109 5年前に牝馬限定重賞のアルテミスS(芝1600メートル)が新設され、メンバーの分散からレベルの低下が心配されたファンタジーS。過去にはこのレースをステップに、世代の中心まで駆け上がった馬が多数いたのだが、ピースオブワールドは、スイープトウショウは、ラインクラフトは、もうこのレースから現れないのだろうか。 過去5年の勝ち馬を見るに、短距離馬のレースにシフトしたようにも感じられるが、人気的には混戦模様。このファンタジーSは過去10年で1番人気は1勝、2番人気も1勝で3番人気は0勝。10頭中8頭が4番人気以下での勝利ということであり、かなり波乱含みのレースとなっている。 ファンタジーSのレース傾向は、ハイペースからの持久力勝負。ならば1200メートルの延長上、1200メートルで実績を残している馬のレースということになるのだが、今年は(3)モズスーパーフレア、(5)アルモニカ、(7)トンボイ、(8)コーディエライト、(10)アマルフィコーストに(13)ボウルズなど、(前週の)アルテミスSなんかと比べても、こちらのほうにかなり良い馬が集まった印象だ。 適性面、1200メートルの馬という意味では(1)ペイシャルアスなんかが最適解だと思うのだが、今年のメンバーが相手だとちょっと荷が重いか。ここはもう1頭、1200メートルで良い競馬を見せている(3)モズスーパーフレアを狙い撃ちしてみたい。 この馬の新馬戦の内容は、(オープンや重賞も含めて)今年の1200メートル戦の中でもダントツのナンバーワン。強行軍で臨んだ小倉2歳Sは悪条件が重なりすぎて7着に沈んでしまったが、条件面はすべて良化する今回こその狙い。ラップギア的には1400メートルも、まったく問題ないはずだ。 |
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