Pro tipster MAX > N.Okamura's TipKYOTO SHIMBUN HAI G2 - 6/5/2017 Kyoto11R |
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今年の京都新聞杯は重賞勝ち馬ゼロ、オープン勝ち馬もゼロ。それどころかオープンに出走経験がある馬も(2)ダノンディスタンスと(4)インヴィクタ、(11)プラチナムバレットの3頭だけで、G2としてはかなり手薄なメンバーか。アドミラブルの青葉賞快勝で、ダービー戦線に終止符が打たれたと考えられているのか? プリンシパルSも例年にない少頭数だし、ちょっと分からないな。なぜダービーへの出走権を取りに来ない? 2013年にはキズナがこのレースからダービーを制覇しているのだが、適性的にはダービーとまったく繋がらないレースであるはず。データを出してみようか。現条件になった2002年以降、(賞金的に出走可能となる)このレースの1着馬と2着馬は24頭が次走に日本ダービーを選択しているのだが、その成績は24戦1勝。勝率4%の単勝回収12%。2013年のキズナにしても、珍しく【▼3△1△2】平坦戦となったダービーで【瞬2平2消0】のキズナが上手く嵌まった“特殊ダービー”という認識でしかない。 2013年2番人気15着のリグヴェーダ、2014年1番人気4着のシャドウダンサー、2016年3番人気5着エルプシャフトなど、近年は少キャリアの馬が人気になる傾向。しかしキャリア4戦以下の馬は過去10年で56戦【0-1-5-50】という成績でしかない。ここは少キャリアの素質馬がスラリと勝ってダービー候補に名乗りを挙げるレースではなく、もっと泥臭いレースであるはずだ。 そう考えると、今年はキャリア3戦(3)サトノクロニクル、同4戦(4)インヴィクタ、同4戦(5)サトノリュウガや同3戦(8)ミッキースワローといった少キャリアの馬たちが人気を占めることになりそう。加えて、そんなに荒れるレースでもなく基本1~3番人気が勝つレース。……となると、キャリア5戦の人気馬(11)プラチナムバレット。なんだ、簡単ではないですか。 |
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