Pro tipster MAX > N.Okamura's TipLORD DERBY CHALLENGE G3 - 1/4/2017 Nakayama11R
N.Okamura 's Tip  Latest tips>>
01 Apr 2017 Nakayama 15:45
11R LORD DERBY CHALLENGE G3
Turf 1600m Handicap
Added Money (JPY) 39.0M 16.0M 9.8M 5.9M 3.9M

Required Gold(VIP member) 500G
Required Gold(Normal member) 1000G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 2 3 Logi Chalice M5 56.0 H.Uchida 11.1
2 3 5 Campbell Junior M5 55.0 A.Starke 3.4
3 4 8 Grand Silk M5 55.0 K.Tosaki 3.6
4 6 11 Meiner Aurato M6 57.0 D.Shibat 5.6
5 5 10 Daiwa Liberal M6 56.0 H.Kitamu 24.2
6 8 15 Dantsu Prius M4 56.0 G.Maruya 15.2
7 5 9 Siberian Superb M8 54.0 K.Tanaka 78.8
8 6 12 Leukerbad M4 55.0 N.Yokoya 9.2
9 4 7 Garibaldi M6 57.0 K.Ikezoe 11.1
10 8 16 Clarente M8 57.5 Y.Iwata 52.1
11 1 2 Clarity City M6 55.0 M.Matsuo 101.9
12 7 13 Shonan Bach M6 54.0 Y.Shibay 137.6
13 7 14 Sunrise Major M8 56.5 Y.Shibat 52.9
14 3 6 Cosmo Thorn Park M9 54.0 Y.Tannai 83.1
15 1 1 Shelby M8 54.0 H.Tanabe 99.6
16 2 4 Shonan Adela F5 53.0 M.Ebina 39.0

Comment

ダービー卿CTは荒れ傾向の強いハンデ戦。毎年5~6頭ほどが参戦していた4歳勢も、今年は(12)ロイカバードと(15)ダンツプリウスの2頭だけであり、例年と比較してもやや低調なメンバーであることは否めないか。

それを裏付けるように、昨年1番人気に推されながら8着に敗れた(5)キャンベルジュニアが、再び昇級初戦で人気の中心になりそうな気配。同馬の取捨がこのレースのポイントだろうか。

現在の施行条件になって14年、まともな1番人気の勝利は、2015年のモーリスだけなのではないかと思う。2009年にも1番人気のタケミカヅチが優勝してはいるものの、その単勝オッズは6.7倍。2番人気が7.0倍で、3番人気は7.1倍、その年は7.5倍の5番人気馬まで、どの馬が1番人気になるか締切まで分からないようなレースであり、「1番人気が勝った」というよりは「勝った馬が(たまたまその時点で)1番人気になっていた」という感が強い。

その原因は簡単だ。“瞬発力勝負”全盛の現代競馬とにおいて、異端となる“持久戦”設定のレースだから。ラップギア適性値【瞬5平0消0】のような瞬発特化型が人気を集めるような年は、それこそオイシさ倍増なのだが。

しかもコース形状から後方一手の馬は届きづらく、好位もしくは中団より前で追走できる器用さも要求される。4コーナー入り口からは各馬失速しはじめるぐらいの過酷なレースであり、そこからさらに▼1~▼3だけ、ほんの僅かに伸びることができる馬が勝ち馬ということになる。うまく流れに乗るためには、それなりに運も必要かな。

しかしながら今年1番人気を争うのは、ラップギア適性値【瞬3平3消1】の(5)キャンベルジュニアと【瞬2平6消0】の(8)グランシルクということになりそう。ならば堅い決着か? いや、このコースの重賞であっても、さすがに(8)グランシルクの【瞬2平6消0】は、芝の重賞ではさすがに瞬発力不足か。

(5)キャンベルジュニアに関しては前年も指摘したのだが、ハンデの斤量が軽すぎないかと思える節がある。この時期の昇級馬の重賞挑戦は4歳55kg、5歳56kgがディフォルトのハンデだと思われるのだが、去年の4歳時は(成績がほとんど汚れていないのに)54kgで1番人気8着、そして今年も55kg止まり。ハンディキャッパーが(5)キャンベルジュニアを強い馬と考えているのなら、去年も今年もハンデ56kgになるはずだと思うのだ。昇級馬であっても。

ということで、やはりちょっと穴狙い。そうなると目に付いたのは(7)ガリバルディの存在なのだが、これは脚質的に最後方近辺からの競馬になることが確定的。器用さも求められるこのコースで期待するのはチョイと無理筋か。

ならば、その(7)ガリバルディとの比較で(15)ダンツプリウスはどうだろう。中山芝1600mは2戦2勝、ブライアンズタイムの【瞬3平3消0】で、かなりのコース巧者だと思われる。ニュージーランドトロフィー勝ちから約1年勝ち星がないのだが、(7)ガリバルディとは過去2走を一緒に走って五分の成績。そして、2走前のG3・京都金杯で55kgだったハンデ斤量が、9番人気6着なのに今回は1kg増量の56kg。去年のキャンベルジュニアとは逆のパターンで、こういうのは逆に期待できるのではないかと。

Sure Tip

Normal Tip

Combination

Win Normal 15 1,800JPY
Show Normal 15 100JPY
Show Normal 8 100JPY 8 130JPY Hit!

Total Betting

Betting:2000JPY  Payout:130JPY  Winnings:-1870JPY

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