Pro tipster MAX > N.Okamura's TipTULIP SHO G3 - 4/3/2017 Hanshin11R |
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昨年の阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気と2番人気を分け合い、3着以下と明確な差をつけて1-2フィニッシュを飾った(10)ソウルスターリングと(3)リスグラシューが、チューリップ賞で再対決。阪神JFでは2.8倍と3.0倍だった両馬の単勝オッズだが、今回はどのように推移していくのだろう。 阪神ジュベナイルフィリーズからチューリップ賞、桜花賞と続く、2~3歳牝馬の有働路線は、すべて阪神芝1600mが舞台。ここに東京芝2400mのオークスも加わって、この路線はラップギアで言う超瞬発質のコースばかり。阪神競馬場改装り2006年以降、牝馬の二冠馬、三冠馬が多く出ているのは、こういった背景もある。全部同じ適性でクリアできてしまうからだ。 ただ、同コースではあってもレース質は少しずつ違っており、そこの見極めは必要。簡単にいうと、その3レースの中でも阪神ジュベナイルフィリーズはハイペース傾向。一転してトライアルのチューリップ賞はスローの上がり勝負、そして桜花賞はその中間ということになる。 (10)ソウルスターリングが勝った昨年の阪神ジュベナイルフィリーズも、同様のレース。むしろ例年より厳しい流れで、それがスローになった時、その流れが(10)ソウルスターリングに有利に働くのか、それとも(3)リスグラシューに有利に働くのか、という問題だ。 折り合いに難がなく、スムースに先行できる以上、スローでも(10)ソウルスターリングではないかと思う。むしろ、仮に阪神ジュベナイルフィリーズを(3)リスグラシューが勝っていても、それでもここは(10)ソウルスターリングだと思うぐらいだ。 それ以前に能力差、(3)リスグラシューが相手なら、それに比肩できる馬もここには何頭かいるような気がしないでもない。とはいえ、その中でも(4)エントリーチケットと(5)アロンザモナは瞬発力で見劣り、(7)ミスパンテールはキャリア1戦でこの相手は厳しいかな。相手筆頭は(3)リスグラシューではなく(1)ミリッサ。前年オークス馬・シンハライトの半妹だ。 |
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