Pro tipster MAX > N.Okamura's TipCHUNICHI SHIMBUN HAI G3 - 12/3/2016 Chukyo11R |
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中日新聞杯は古馬重賞の中核をになう芝2000mのハンデ戦。今年も好調馬と実績馬が入り乱れての混戦が予想されるところ。末脚の爆発力がポイントとなるレースではあるが、あまり後ろすぎても物理的に届かないというジレンマもある。 特に今年は下手をすると1番人気~8番人気ぐらいまでが単勝5倍~10倍のレンジに収まりそうな混戦。3年前の同レース勝ち馬である(2)サトノアポロと、前年2着馬の(7)デウスウルトの人気が薄くなりそうなのは、意外と言えば意外だろう。馬の調子は別として、人気を構成する要素からは、単勝10倍~15倍ぐらいになるはずなのだけど。 (10)アルバートドックや(18)クルーガーといった4歳馬を中心に、勢いのある馬が注目されそうなのは、実績馬の陣容が手薄だからか。たしかに重賞未勝利、オープン2勝の(14)ヒストリカルが“実績上位”にカウントされるようなメンバーならそういうことにもなるのだろう。 ただ実績を言うなら、1頭図抜けているのが(5)サトノノブレスであるはず。オープン入り以降、G2以上を中心に使われている同馬だが、雨中のマクリ圧勝を決めた小倉記念以来19ヵ月ぶりのG3出走。小倉記念がそうであったように、ローカルG3では格が違う。 このコース自体も(同コースの)G2・金鯱賞を2着と3着であり、ハンデG2でも58kgを課せられるぐらいの馬。良い末脚を持っている割に末脚だけに頼らないスタイルもこのレース向きであり、状態をキープできているのなら、普通に最上位に位置づけできるのではないだろうか。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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