Pro tipster MAX > N.Okamura's TipNIKKEI SHINSHUN HAI G2 - 17/1/2016 Kyoto11R |
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1年でもっともハンデ重賞の多い1月、東西金杯と愛知杯に続く4レース目は長距離戦の日経新春杯。翌週のシルクロードSと合わせて、今年の1月は都合5レースのハンデ重賞が行われることになる。 過去10年で5勝、現在も3連勝中と4歳馬が猛威を奮う日経新春杯だが、2011年ルーラーシップを除く4頭の4歳勝ち馬は、すべて斤量55kg以下の軽ハンデであったことは気に留めておくべきか。いや、要は55kg以下の4歳馬を買っておけばOKというレースではあるのだが。 今年それに該当する4歳馬は、(7)シュヴァルグラン、ただ1頭。しかしそれを踏まえても(7)シュヴァルグランの単勝2.0倍見当は、盛大に人気を被りすぎているようにしか見えないのが困りどころ。第一、3連勝で2400mの準オープンを圧勝した馬が54kgって、まずそこがおかしい。 G1・2着もある(10)サトノノブレスは仕方ないとして、重賞1勝の(8)ダコールが58kgを背負わされる中でのハンデ54kg。これでもし(7)シュヴァルグランが1番人気で勝っちゃったりなんかした日にゃ、JRAハンディキャッパー(各馬のハンデを考える人ね)は他馬の陣営に顔向けできないよ。 それもそのはず。だって(7)シュヴァルグランの3連勝は見た目こそ派手ではあるものの、500万下も1000万下も1600万下でさえも、どれひとつ大したラップではないのだから。たとえば500万下、1000万下、1600万下の3連勝で下した31頭、1頭たりともその後、同クラスを勝てていなかったりする(シュヴァルグラン自身は除く)。 要するに、能力上位は1番人気の(7)シュヴァルグランではなく、2番人気の(1)レーヴミストラルと3番人気の(6)プロモントーリオ。(1)レーヴミストラルは「瞬3平1消0」のラップギア適性値が瞬発に寄りすぎているので、ここは「瞬4平3消1」(6)プロモントーリオのほうを上としてみたい。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 |
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