Pro tipster MAX > N.Okamura's TipTENNO SHO(AUTUMN) G1 - 1/11/2015 Tokyo11R
N.Okamura 's Tip  Latest tips>>
01 Nov 2015 Tokyo 15:40
11R TENNO SHO(AUTUMN) G1
Turf 2000m Special Weight
Added Money (JPY) 150.0M 60.0M 38.0M 23.0M 15.0M

Required Gold(VIP member) 800G
Required Gold(Normal member) 1600G
Place BN HN Horse Name Sex/Age Weight Jockey Odds Tip Mark
What's TIP MARK?
◎ 1st Pick
○ 2nd Pick
▲ 3rd Pick
△ Good
× OK
Short Comment
1 4 8 Lovely Day M5 58.0 S.Hamana 3.4
2 7 14 Staphanos M4 58.0 K.Tosaki 34.3
3 8 16 Isla Bonita M4 58.0 M.Ebina 11.7
4 7 15 Shonan Pandora F4 56.0 K.Ikezoe 9.0
5 1 2 Ambitious M3 56.0 M.Demuro 8.7
6 3 5 Clarente M6 58.0 H.Tanabe 122.5
7 5 10 Pelusa M8 58.0 Y.Shibay 95.6
8 1 1 Decipher M6 58.0 H.Shii 8.3
9 5 9 A Shin Hikari M4 58.0 Y.Take 4.3
10 8 17 Spielberg M6 58.0 H.Kitamu 23.1
11 8 18 Admire Deus M4 58.0 Y.Iwata 106.3
12 4 7 Last Impact M5 58.0 Y.Hishid 31.7
13 3 6 Curren Mirotic G7 58.0 Y.Yoshid 58.9
14 2 4 D'accord M7 58.0 K.Miura 142.5
15 6 12 Derby Fizz M5 58.0 C.Demuro 48.6
16 6 11 One and Only M4 58.0 H.Uchida 35.6
17 2 3 Satono Crown M3 56.0 C.Lemair 12.5
18 7 13 Vincennes M6 58.0 N.Yokoya 63.5

Comment

ウオッカ(2年連続)、ブエナビスタ(2年連続)、フェノーメノにジェンティルドンナ、さらにはイスラボニータと、2008年から昨年まで、7年連続で斤量56kgの馬が1番人気に支持されていた近年秋の天皇賞。

斤量56kgは牝馬、もしくは3歳馬ということなのだが、どうやら今年はその継続も途切れそう。3連勝中の(8)ラブリーデイと(9)エイシンヒカリは、それほどまでに強力ということなのか。それとも今年は良い感じの3歳勢いないのか?

(8)ラブリーデイにしても(9)エイシンヒカリにしても、ここにきての3連勝は立派なもので、能力的には当然上位。人気の一角になることに異論はない。特に(8)ラブリーデイはこの天皇賞(秋)で1番人気(想定)になるなんて、1ヵ月前までは思いもしなかった。それぐらい京都大賞典の勝ちっぷりが、皆の目に良く映ったのだろう。

たしかにデビューから24戦目にして、ここにきて自己ベストを更新するような走り。言ってしまうとG1の宝塚記念勝ちより遥かに強い内容。つい半年前までは「実力の割に人気にならない、3~4番人気辺りでG2、G3を3つ4つ勝つような馬」という認識だったのだが、それがG1宝塚記念を勝って、それよりさらに強い内容で京都大賞典も楽勝するとは。あの頃のラブリーデイはどこに行ってしまったのか。

ただ、その(8)ラブリーデイにしても(9)エイシンヒカリにしても、天皇賞(秋)を勝つ馬のイメージには程遠い存在だったりもする。(9)エイシンヒカリのラップギア適性値「瞬4平4消0」は瞬発力不足と映るし、(8)ラブリーデイは宝塚記念の勝ち方も、京都大賞典の勝ち方も、天皇賞(秋)に繋がるレースとは思えない内容だった。もっと厳しいレースを差せないと。

話を戻して、冒頭で述べた斤量56kgの馬。今年は(2)アンビシャスと(3)(3)サトノクラウン、そして牝馬の(15)ショウナンパンドラがいるわけだが、実は去年◎を打ったのも、斤量56kgのデニムアンドルビー。

すなわち、56kgの人気馬ではなく「56kgの人気薄」こそ狙うべきという戦略だったのだが、結果は7着も、直線で進路が狭くなる不利がなければ最低でも2着はあったという内容。個人的にはスピルバーグ(勝ち馬)にも先着できていたのではないかと、思い続けているのだが……。

まぁそれは置いといて、やっぱり今年も「56kgの人気薄」を狙いたい。それはラップギア適性値「瞬2平2消0」で平坦色の強い(2)アンビシャスではなく、「瞬6平1消1」で持久力に劣る(15)ショウナンパンドラではなく、「瞬2平1消0」で適度な瞬発力を持つ(3)サトノクラウン。

そう、ダービー3着の(3)サトノクラウンだ。3年前に、この天皇賞(秋)で1番人気だったフェノーメノと比較して、それほど劣る馬なのだろうか? フェノーメノの場合はセントライト記念(1着)を1度叩いていたものの、弥生賞の内容に関しては、むしろフェノーメノよりも(3)サトノクラウンのほうが上だったのではないかと考えている。

ダービー時は“瞬発力不足”を理由に軽視したのだが、その割に、3着なら上出来だったとの思いが強い。この天皇賞(秋)は、同じ東京コースでもダービーよりも瞬発力を要さない。むしろ皐月賞、もっと言えば弥生賞に近い適性を求められるレース。(3)サトノクラウンが“3年前に1番人気2着”だったフェノーメノより、もっとヤレる可能性は十分にあると思う。


※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。

Sure Tip

Today's Tokyo Sure Tip

Combination

Win Normal 3 9,900JPY
Show Normal 3 100JPY

Total Betting

Betting:10000JPY  Payout:0JPY  Winnings:-10000JPY

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