Pro tipster MAX > Sugadai's TipCHAMPIONS CUP G1 - 7/12/2014 Chukyo11R |
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本命はクリソライト。 3走前のマーキュリーCは敗れたとはいえ59キロを背負ってハイペースを作り出し粘りに粘る強い競馬、 前々走の日本TV盃は相手関係的に勝ったのは当然として、時計的に高い評価を与えられる内容だった。 前走のJBCクラシックは超高速馬場だった事を考えると消極的な騎乗で、勝馬の逃げ切りを許したが、外を回りながら勝馬と同等の上がりを使って2着は確保。 昨年のJDDを圧勝した後は不振が続いたが、前3走はいずれも質の高い競馬を続けており、もうスランプは完全に脱したと判断していいだろう。 今回はビュイック騎手のテン乗りとなるが、同騎手は非常に技術の高い騎手。 少なくともダートなら、前走で騎乗したルメール騎手よりも安心して見ていられる騎手だ。 陣営の指示通り積極的な騎乗をしてもらえれば、中央のG1でも勝てる。 相手筆頭は当然コパノリッキー。ただ、前走は完勝だったが、超高速馬場で理想的な逃げをうてた恩恵も大きい。 能力の高さは間違いないが、帝王賞では折り合いを欠いて伸びを欠いていたように、気性的な脆さもあるのも確か。 マイルまでならどんな競馬も出来そうだが、この距離ではまだ全幅の信頼を寄せるまでには至らないか。 不気味なのがインペラティヴ。 左回りの1800という条件で走れるのであれば、米国のこのレベルの馬が能力的に足りないという事はまずあり得ない。 日本の砂コースに対応できるかは未知数だが、父は現時点で中京1800のレコードホルダーであるサトノプリンシパルと同じBernardini。 あっさり勝たれても不思議のない存在ではある。 ホッコータルマエの前走は明らかに仕上がり途上。それでも大きく崩れなかったのは立派。 坂のあるコースでは案外頼りないが、一叩きされた今回は首位争いも可能なはず。 もう1頭買えばJCD三年連続2着のワンダーアキュートだが、さすがにもう8歳だし、4度目の正直というのは期待薄か。 インカンテーションは前走時計に不満。 ローマンレジェンドは中京で圧勝歴があるが、当時は相手と展開に恵まれた印象。 東京大賞典勝も記録的には平凡で。 |
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