Pro tipster MAX > N.Okamura's TipTOKYO SPORTS HAI G3 - 16/11/2013 Tokyo11R |
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1997年キングヘイローや1998年アドマイヤコジーン、2001年アドマイヤマックスなど、かつては勝ち馬がG1級スプリンターに育っていた東京スポーツ杯2歳Sだが、近年は2008年ナカヤマフェスタや2009年ローズキングダムなど本格派の台頭。そして一昨年はディープブリランテがダービーを制し、近年はクラシックへ向けての重要な一戦と変貌しつつある。 このレースは新馬戦を勝った直後の1戦1勝馬が過去10年で6勝。これは同時期の2歳重賞の中でも特異な傾向で、その傾向ゆえか1戦1勝馬が人気の中心となることも多い。今年は(5)ラングレーや(9)サトノアラジンがそれに当てはまるか。 ただ、その2頭は2頭とも東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬イメージとはちょっと違う印象。近年勝ち馬のサダムパテック、そしてディープブリランテにコディーノも気性的にマイラーだと思われ、10年前のようにスプリント色の強いレースとは言わずとも、マイラー色の強いレースだとは考えている。 それなら(6)ウインマーレライか? 前走ラップはかなりのもので、ここを勝って3連勝できる逸材だとは思われる。ただ、ペース把握と末脚のキレが繊細なレース、鞍上の丹内祐次騎手にそれをコントロールできるかと考えるとかなり不安。オッズ次第ではあるが、単勝10倍前後ではなく、20倍前後欲しいところ。 そういった点、トータルで考えると、少し消極的な論法だが(1)イスラボニータになるのだろうか。出走メンバー中、唯一のオープン勝ち馬、血統的に将来マイラーとして育っても不思議はない。1戦1勝馬を狙うなら人気馬より人気薄だが、前走を見る限り(11)ケンブリッジベストにはちょっと荷が重そう。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 当日15:20追記 (6)ウインマーレライの気配がかなり良い。オッズ的にギリギリだが追加で。 |
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