Pro tipster MAX > N.Okamura's TipMAINICHI OKAN G2 - 6/10/2013 Tokyo11R |
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3歳馬(9)コディーノの参戦もあって、少頭数ながらなかなかの好メンバーが集まった毎日王冠。その(9)コディーノも人気の1頭だが、(6)エイシンフラッシュや(1)ダークシャドウといった古豪を差し置いて、1番人気は(5)ショウナンマイティだろうか。しかも下手をすれば1倍台の1番人気にまでなりそうだ。 (5)ショウナンマイティと言えば、珍しい存在としてブログで紹介した“3歳時に10月以前に芝の準オープンを勝った”馬。その時は神戸新聞杯も菊花賞も見せ場なしで正直なところ半信半疑だったのだが、大した馬になったものだ。 ラップギア☆ブログ:3歳馬が10月以前に芝・準オープンを勝つのはかなり珍しい2 http://blog.livedoor.jp/lapgear/archives/1570556.html ちなみに2012年は該当馬なしで(ただしハクサンムーンが10月1日準オープン勝ち)、2013年は7月6日プリムラブルガリス、8月31日スイートサルサ、9月21日プレイズエターナルの3頭が該当。この3頭は準オープン勝ち以降まだ出走がないので、今のうちにチェックしておくと面白い存在かも。後に重賞を勝つ可能性大。 話を戻して(5)ショウナンマイティ。強いことは強い。瞬発力だけならオルフェーヴルも超えて現役1、2を争う馬なのではないかと思うのだが、人気になった上での追い込み脚質というのはどうも不安だ。 直線の長い東京だから~という話になるのだろうが、毎日王冠の平均的なペースに対して、この馬は切れすぎるのである。もちろん、安田記念はそのレベルの話をアッサリとクリアしての2着。しかし2着は2着、2着3着が多いこの馬は、武器である瞬発力がそのまま欠点にもなってしまっている。 (9)コディーノは2歳時からダービー候補筆頭と言い続け、実際にダービーでも◎を打った馬。近走の2着、3着、3着、9着という着順を見ると尻すぼみと言われても仕方がないのだが、ラップギア的には敗因がハッキリ。同馬のデビュー3連勝はすべて瞬発戦、そして朝日杯FS、弥生賞、皐月賞、日本ダービーはすべて平坦戦決着だった。. 言わば納得の敗戦。そういった逆風の中、勝ち馬から0.0秒差、0.0秒差、0.3秒差、0.5秒差なら悲観することはまったく無い。瞬発戦でのこの馬を、もう一度見てみたい。 ただ、(9)コディーノはここを勝つようならマイル路線に行ってしまいそうなのが不安。自分としてはもっと(平坦戦にはならないような)とゆったりとしたペースを走らせてみたいのだが。そういった点、(7)クラレントなんかは実に毎日王冠に向いた馬で、強敵はこの馬か。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 |
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