Pro tipster MAX > N.Okamura's TipDIAMOND STAKES G3 - 16/2/2013 Tokyo11R |
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現在では芝3600mのステイヤーズSに次ぐ、JRA2番目の長距離平地重賞となっている3400mダイヤモンドS。日本最長距離ステークスという芝4000mのレースが最後に行われたのが今から38年前。頭数がそろわないこと、超スローペースの凡戦が続いたことという廃止理由に、今さらながら驚かされる。 長距離レースが抱える問題は、その当時から変わっていなかったのだ。ただ近年の長距離重賞は、どのレースも平均で13~14の頭数をそろえられており、このダイヤモンドSもフルゲートの16頭立て。ある程度のレベル維持はできていると考えるべきだろうか。 ともあれ、実績で言うなら3年前の天皇賞馬(6)ジャガーメイルだ。京都記念2着やジャパンカップ3着で当時の最強馬ブエナビスタと僅差の競馬をしていることからも、天皇賞勝ちがフロックではないことは明らかだ。唯一の難点は9歳という年齢。さすがにもう往年の力はないかとも思われた矢先、2ヵ月前に香港G1を小差2着。まだまだ健在であることを強くアピールした。 しかし(6)ジャガーメイルは「瞬4平6消0」でラップギア的に疑問。施行回数が少ないとはいえ「瞬8平2消0」が付いているこのコース、前走の香港ヴァーズがどのようなレースだったかは知らないのだが、瞬発力勝負になると厳しいのではないか。 ここで一番に狙ってみたいのは大外枠でも4歳馬の(16)メイショウカドマツ。逃げという戦法でしか勝ったことのない馬だが、ラスト極端にスピードが落ちるわけでもなく、2番手からでもソコソコの競馬はできている(2着2回)。 そして今回は(9)ネコパンチが高らかに逃げ宣言。たしかに行く気になれば(16)メイショウカドマツよりこちらのほうが速く、さらに直線の長い東京競馬場の長距離戦。馬群全体としてはユッタリと構えたいはずで、(9)ネコパンチ大逃げ、離れた2番手に(16)メイショウカドマツという配置になる可能性を考える。 そうなればしめたもの。一時期ほど追えなくなっているものの、ペース配分という領分なら武豊騎手がそれを間違えるはずもなく、後続を完封できるのではないか? その他に単穴として考えられるのは、近走先行力が戻ってきた(5)フォゲッタブル、ラップギア適性値「瞬2平3消0」ながら、2年前の2着馬(13)コスモヘレノス辺り。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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