Pro tipster MAX > N.Okamura's TipREPUBLICA ARGENTINA G2 - 4/11/2012 Tokyo11R |
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ハンデ戦とはいえ、2007年アドマイヤジュピタ、2008年スクリーンヒーローに2010年トーセンジョーダンなど、近年はG1戦線への登竜門として重要度を増してきたアルゼンチン共和国杯。それら先輩諸氏に続くべく、今年は4歳馬が上位人気を占めることになりそうだ。 その筆頭、人気は阪神大賞典でオルフェーヴルを下した(9)ギュスターヴクライか、それとも未完の大器と言われる(4)ルルーシュか? 実績も安定度も、この両頭に劣る(7)ムスカテールは3番人気に収まりそうだ。いや、実績も安定度も劣る(7)ムスカテールが、(9)ギュスターヴクライ、(4)ルルーシュと差のない人気という事実にこそ驚くべきか。 実際、(7)ムスカテールの前走は破格の内容だった。それこそ、2007年アドマイヤジュピタ、2008年スクリーンヒーローに2010年トーセンジョーダンといった辺りにも比肩できるぐらいに。 13.1-11.4-12.8-12.7-12.7-12.8-13.2-12.8-12.3-11.0-10.9-11.2 ▼13▼1△3 瞬間最大11秒0-10秒9の流れを難なく3番手で踏みとどまり、ラスト1ハロン11秒2でまとめる、この走りができるなら、G2でも当然勝ち負けになる。 1番人気想定の(9)ギュスターヴクライは「瞬2平5消0」のラップギア適性値。このアルゼンチン共和国杯、過去に平坦適性が勝った馬の優勝もあったのだが、それらはいずれも瞬発戦自体の出走が少なかった。デビューから9戦、瞬発戦で停滞し、平坦戦で勝ち上がってきた(9)ギュスターヴクライとは違う。ここは同馬を無印とし、そのぶん(13)マイネルキッツや(2)イケドラゴンといった人気薄を組み込んで攻めてみたい。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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