Pro tipster MAX > N.Okamura's TipRADIO NIKKEI SHO G3 - 1/7/2012 Fukushima11R |
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ラジオNIKKEI賞は秋を見据えた4歳馬の戦い。そうは言ってもここでの勝ち馬はなかなか飛躍できないのが実情だが、今年は先が楽しみな素材が複数そろったのではないかと考えている。ただ、それが今回のレースに直結するとも言いづらい。それらの期待馬がそろって外枠に入ってしまったこともあり、少々落胆しているところだ。 瞬発指数1位の(7)サンレイレーザーは、前走の1000万下勝ちでで評価を跳ね上げた形。この時期、古馬を相手に 13.1-11.4-11.6-12.2-12.3-11.8-10.7-11.7 ▼5▼11△10 というラップタイムでの2馬身半圧勝は、特筆に値する。3歳馬同士なら重賞勝ちに匹敵するのではないか。しかしその(7)サンレイレーザーは、「瞬2平0消0」のラップギア適性値どおり、どう見ても瞬発力タイプ。「瞬2平7消1」の福島芝1800mでは持ち味を生かせない可能性が高い。瞬発力タイプを危険と見るなら、(4)ヤマニンファラオ辺りもその括りに入るだろう。 ここで狙いたいのは(10)アーデント。弥生賞で◎を打った馬だ(5番人気3着)。その弥生賞では瞬発力に期待しての◎だったのだが、「▼4▼4△5」の平坦戦でも3着。父・ディープインパクトはサンデーサイレンス系の中でも切れ味(瞬発力)の鈍い方だという傾向は出てきており、瞬発力に期待したのは、今となっては誤りか。しかしその分、このメンバーなら地力の高さで押しきれるのではないかと思う。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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