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| Pro tipster MAX > N.Okamura's TipTULIP SHO G3 - 3/3/2012 Hanshin11R |
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| 阪神ＪＦ勝ちの(５)ジョワドヴィーヴルと、シンザン記念勝ちの(１)ジェンティルドンナ。桜花賞候補と注目される２頭がチューリップ賞で早くも激突。しかし予想されるオッズは(５)ジョワドヴィーヴル単勝１．３倍に対して(１)ジェンティルドンナ３．４倍ぐらいだろうか？ その後に８倍ぐらいで(14)エピセアロームが続き、４番人気以下は２５倍以上という偏った構成になりそうだ。しかし、これは(５)ジョワドヴィーヴル人気しすぎなのでは？ チューリップ賞で早くも対戦する二強対決というと、２００７年ウオッカvs.ダイワスカーレットが思い出されるのだが、その時はウオッカ単勝１．４倍に対してダイワスカーレット２．８倍。その時の両頭より開きがあると考えられているのか？ しかし桜花賞はともかく、チューリップ賞に限れば、(１)ジェンティルドンナより(５)ジョワドヴィーヴルのほうが有利だとは思う。その理由はレースの持つペース。同じ阪神芝１６００ｍではあれど、チューリップ賞は緩く流れ、桜花賞は緩みなく、その中間が阪神ＪＦというのが例年の傾向。 つまりペースが緩めば(５)ジョワドヴィーヴル、緩みがなくなれば(１)ジェンティルドンナが有利だと考えているということだ。ちょうど２００７年のウオッカvs.ダイワスカーレットもこれに当てはまる。 スローペースのチューリップ賞でウオッカ役(５)ジョワドヴィーヴルが盤石の競馬を見せ、シンザン記念のように流れの締まる桜花賞で（人気を落とした）ダイワスカーレット役の(１)ジェンティルドンナがそれを大逆転。 そういうシナリオを考えていたのだが、元々能力的には互角と考えていた馬。これだけオッズに差があるようなら「チューリップ賞は(５)ジョワドヴィーヴル」に固執する必要もないと考えた。どちらにせよ、ここで(５)ジョワドヴィーヴルが余程の競馬を見せない限り、桜花賞は(１)ジェンティルドンナを本命に据えるつもり。 ■岡村がオッズをつけるなら (５)ジョワドヴィーヴル ２．３倍 (１)ジェンティルドンナ ３．０倍 (14)エピセアローム ７．８倍 他は１０倍以上 ※印や金額は発走の約１時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値（ラップギア）や能力値（瞬発指数）について http://lapgear.net/ |
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