Pro tipster MAX > N.Okamura's TipDIAMOND STAKES G3 - 18/2/2012 Tokyo11R |
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昨年は◎コスモメドウから3連単400倍を仕留めたレース。 ダイヤモンドSは東京平地最長距離の3400mハンデ重賞。(2)オウケンブルースリと(3)マイネルキッツの実績馬2頭が58.5kgのトップハンデで並び、それにくらべると55kgの(7)スマートロビンと(16)ギュスターヴクライ、4歳馬2頭はハンザに恵まれたようにも映る。 瞬発指数を見ても、その4歳馬2頭は1位と2位タイ。それならばその2頭で決まりかと言うと、それはラップギアが許さない。ラップギア適性値「瞬2平3消0」の(16)ギュスターヴクライは、前走勝ちも前々走勝ちも平坦戦。コース適性値「瞬8平2消0」のここでは瞬発力不足の懸念がある。デビューから前々走の1000万下勝ちまでほとんどすべて瞬発戦で、それでいて出世が遅れていた馬だけになおさらだ。 一方、(7)スマートロビンは「瞬4平2消0」。ラップギア的には問題ないが、こちらはその脚質が危ういと思う。2011年、3番人気で12着に敗れたミヤビランベリにも同様のことを書いたのだが、このダイヤモンドSは長距離のわりに乱ペースになることが多い。その最たる例は1番人気のフローテーションが暴走してしまった2009年。 12.9-11.4-11.9-12.8-11.5-11.8-12.1-13.0-12.3-11.9-13.0-13.5-12.2-12.0-11.9-11.9-13.3 http://blog.livedoor.jp/lapgear/archives/739706.html ハードな流れで最後まで脚をためた馬がズドンと突き抜ける、ダイヤモンドSはそういったレースになることが多いのだ。 そう考えると最有力候補は(2)オウケンブルースリか、それとも(3)マイネルキッツか。(3)マイネルキッツは2500m以下では追い込み一手、3000mを超えると途端に先行可能になる馬で、それが3000m超での好成績に繋がっていると思われる。ただ、その先行力、この東京芝3400mダイヤモンドSでは逆に仇になってしまうのでは? (7)スマートロビンと同種の不安は付きまとう。 そうなると残るは1頭(2)オウケンブルースリ。もしかすると、もうすでに往年の力はないのかも知れないが、それでもG1ではともかく、近走を見る限りG2では十分に通用している。元々は菊花賞(芝3000m・G1)勝ちで名を上げた馬であり、距離的な不安はないはず。それに加えて「瞬7平2消0」のラップギア適性値が示すとおり、東京は巧者の部類。2008年菊花賞がまさにそういうレースであったように、ハードな流れを最後まで脚をため、ズドンと突き抜けるのはこの馬ではないか。 ※印や金額は発走の約1時間前に確定。それまでは変更の可能性があります。 ※適性値(ラップギア)や能力値(瞬発指数)について http://lapgear.net/ |
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